骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第25話・第26話】感想!エラストトーナメント開始

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【25話・26話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」25話・26話のネタバレと感想をまとめてみました!

セーレ・ザガンと名乗り、いよいよトーナメント開始です…!

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった25話・26話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第25話・第26話】感想も!エラストトーナメント開始

第25話ネタバレ~ジャコット・アイザック戦

試合前、骸骨は素振りをして剣術スキルを少しでも上げようと頑張っていますが、レベルは上がっても剣術スキルがなかなか上がりません。

現在「レベル23、体力53、素早さ55、知恵28、剣術LV5、疾走LV1、得点スキル洞察」

 

トーンナメント大会が始まるようで、レナが呼びに来ました。

開会式で、主催者のレイ領主が出てきて、アイツがルビアの叔父かと考える骸骨。

 

早速試合が始まり、出場者は皆真剣そのもの。

そんなに優勝賞品がいいのかと尋ねる骸骨に、領主の職印入りの剣が目的なんだとか。

賞品そのものというよりは貴族のプライドをかけた戦いで、領主は自分たちの権力をアピールし、騎士にとっては戦争以外で名声を上げる絶好のチャンスだと説明します。

 

そこに「セーレ・ザガン」が出番だと呼ばれました。

盛り上げてくださいよと送り出すレナに、目立つ気はないと言って向かう骸骨。

 

試合の勝敗はどちらかが戦えなくなるか、降伏した場合、それと場外へ出た場合は敗北というルールを説明され、意外に広い闘技場に場外は厳しいかと考えます。

セーレ・ザガンの初戦の相手は、ハンマーを持ったジャコット・アイザックという大男で、セーレ・ザガンの細い体を見て余裕の様子。

 

セーレ・ザガンはスキル「洞察」で、相手のレベルを確かめます。

「レベル22、体力56、素早さ15」。

試合開始とともに、アイザックは大きく飛び上がり、ハンマーを振り下ろしてきます。

 

体はデカイが、遅すぎるとザガン。

地面にハンマーを叩きつけ、確かな手ごたえのあったアイザックでしたが、ハンマーの先が切れています。

ザガンは背後におり、一瞬の隙にハンマーを斬って逃げた様子。

 

武器もないアイザックに降参を勧めるザガンですが、お前ごときに武器などいらんと言って殴りかかるアイザック。

ひょいと避けて、剣の持つほうでゴンッと頭を殴打してノックアウトです。

 

静まり返る場内、唖然としている審判に声をかけるザガン。

勝者は、セーレ・ザガン!と勝敗が決し、場内はすごい盛り上がりを見せます。

場内の反応にビビる骸骨。

目立たないなんて言っておいて、注目の的です。

第26話ネタバレ~デバルド・レノルズ戦

スキル洞察で相手のレベルを事前に読み、次々に対戦相手を倒していくセーレ・ザガン。

すっかり大会の人気者になっているようです。

 

レナが数人の男たちに囲まれて何かを頼まれている様子。

レナを囲んでいた男たちは、各領地の商会を任されている者のようで、戻ってきた骸骨に商会の護衛騎士をお願いしたいと言います。

 

今の俸禄の2倍、3倍、領地もつけると言われますが、断る骸骨。

金額が不満なのか聞かれて、何と言っていいかわからず、ジンネイ家門を裏切るつもりはないと言ます。

 

そこに近くで寝ていたらしい酔っ払いがうるさいと叫び出しました。

参加者控室にいるその酔っ払いは、骸骨の次の対戦相手だとレナが教えます。

単なる酔っ払いだろうと思いながら、一応相手のスキルを見る為に洞察をつかいますが、レベルもステータスもすべて「?」の表示です。

 

もう一度洞察してみるも同じで全てが「?」。

何者なのか分からないまま試合が始まります。

試合は既に準々決勝のようですが、さきほどの酔っ払い、デバルド・レノルズというらしく、圧倒的スピードをもつと紹介され、何やらプルプル震えていました。

 

試合直前にも関わらず、便所はどこだ?と聞くデバルド・レノルズ。

とりあえず我慢してもらい、試合が始まります。

洞察が効かずに、何者かも分からないが、酔っ払い相手に洞察も必要ないと早速仕掛けるザガン。

 

漏れそうだってのに・・・とセーレ・ザガンの攻撃を待つデバルド・レノルズ。

ザガンの剣は空を切り、レノルズはいつの間にか背後に回っています。

 

「帝国剣術第一章!」と剣を抜き、セーレ・ザガンへと・・・。

カァァァァン!という音・・・。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第25話】の感想!

図書館で得た、洞察スキルがやっぱり便利ですね。

まずは初戦勝利のセーレ・ザガンこと、骸骨です。

 

どの程度、どのぐらいのレベルの出場者のトーナメントなのかちょっとまだ分からないし、何戦やれば決勝にいけるのかなどの人数的な規模もわかりません。

でもこの盛り上がりは何なのでしょうか?

 

無名の新人だったセーレ・ザガンが大男を倒したからの歓声ってこと?

レナは骸骨が大会を盛り上げることを知っている様子でしたが・・・。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第26話】の感想!

めっちゃ人気者というか、無名の新人セーレ・ザガンの活躍に会場中が盛り上がっていますね。

骸骨はすっかり「騎士」になりきり、スカウトもくるほどに・・・。

 

まぁ、しかしそう順調にばかりいかないってのは薄々わかっていたものの。

酔っ払いが只者ではなさそうです。

帝国剣術・・・とは?

 

騎士ではなさそうですが、剣術を使うということはそれなりの猛者でしょう。

何より洞察が全く効かないのですから、攻略のしようがないのかもしれません。

 

最後の「カァァァァン」という音が嫌な予感・・・。

まさかですが、鎧が取れたりとか、してませんよね・・・

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第25話・第26話】感想も!エラストトーナメント開始まとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった25話・26話ネタバレ、感想も紹介しました!

初戦は簡単に勝ったけど、次は簡単にはいきそうにないですね。

洞察が効かないというほどの強さなのか、洞察を無効にするスキルなのでしょうか。

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