卵殻膜(卵の薄皮)、数年前から美容について話題ですよね。
そんな卵殻膜を自分で取りたい!剥がしたい!そう思った時に「どうやって?」と困る方が多いのではないでしょうか。
私も自分で取ろうとして「めちゃくちゃ難しい」と最初は苦労しました。
【卵殻膜の剥がし方!卵の薄皮のキレイに取り方の方法は?】ということで、ようやくキレイに向けるようになった卵殻膜の剥がし方、剥き方について説明していきたいと思います^^
目次
卵殻膜の剥がし方!卵の薄皮をキレイな取り方の方法は?
卵殻膜の剥がし方、卵の薄皮をキレイに取りたい時の方法について説明していきます!
卵殻膜(卵の薄皮)を剥がす前に用意する物
- ピンセット
- 入れ物
もしこちらを化粧水などに利用するのであれば、出来れば殺菌した物を使用しましょう!
卵殻膜の剥がし方の手順①
まずは卵の中身、必要ない部分を卵から出してしまいましょう。
もったいないので、何か調理に使って下さいね^^
※稀にこの段階で薄皮が剥がれかける場合がありますので、ラッキーですね♪
卵殻膜の剥がし方の手順②
次に、卵の殻をキレイに洗いましょう。
お肌に使うのであれば、出来れば綺麗な水を使いたいですね。
私は市販のペットボトルのお水を使用しました。
お家に浄水器がある方はその水を使用で良いのではないでしょうか。
その後、卵の殻をボールなどの入れ物に入れます。
ボールの中は水で浸して下さい。
卵殻膜の剥がし方の手順③
1時間前後そのまま待ちます。
卵殻膜の剥がし方の手順④
1時間経つと、卵殻膜が自然と剥がれやすくなってきます。
ここまで待てば卵の薄皮を剥がすことが出来ますよ^^
ピンセットなどでゆっくり薄皮をめくってくださいね。
卵殻膜(卵の薄皮)を剥がす時の注意点
卵殻膜(卵の薄皮)を剥がしたいという方は、おそらくお肌に使用したいという方が多いかと思います。
そこで注意点ですが…。
- 卵アレルギーに注意しましょう
- 茹で卵ではなく、生卵を利用しましょう
卵殻膜にはアレルギーの心配はありませんが、卵の白身には卵アレルギーの元となる成分が含まれています。
そのため、卵殻膜を剥がすとき、卵アレルギーの方はゴム手袋などすると良いかもしれませんね^^
また、ゆで卵では熱によって卵殻膜の成分の一部が失われてしまうので、生卵を利用しましょう。
卵殻膜の剥がし方!卵の薄皮をキレイに取りたい時の方法は?まとめ
【卵殻膜の剥がし方!卵の薄皮をキレイに取りたい時の方法は?】ということでまとめました。
- 卵の薄皮、卵殻膜を剥がすには水に浸せばOKです^^
- 卵は「生卵」を利用しましょう
- 卵アレルギーに注意して下さい
卵殻膜ですが、慣れてくるとすぐに簡単に剥けるようになりますよ♪
何も考えずに適当に剥こうとした時は手こずりましたが、水を使えば簡単なので試してみてくださいね。
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