M1準決勝に出る双子漫才師のダイタクはつまらないと言われています。
そんなダイタクは、どんなネタを披露しているのでしょうか。
双子ということで、コンビネーションが抜群であることは間違いなしですよね。
それではダイタクはつまらないのか面白いのか、ダイタクのネタの特徴を見ていきましょう^^
ダイタクはつまらない?
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ダイタクのネタはつまらなくないですよ!
とても面白くて、私はダイタクのネタは大好きです。
ダイタクのことを知らない人のためにプロフィールを紹介しますね^^
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ボケ担当の兄:吉本大
生年月日:1984年12月28日
出身:熊本県
身長:178センチ
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弟のツッコミ担当:吉本拓
生年月日、出身、身長:双子なのでお兄さんと一緒です。
ダイタクは、一卵性双生児なので、見分けがつかないですよね。
漫才の立ち位置の状態でいてもらわないと、どちらがお兄さんでどちらが弟がわからないです。
やはり双子ならではの見分けがあるそうです。
拓さんには左目に泣きぼくろがあるのと、声が大さんと比べると高いらしいですよ。
これを聞いても、なかなか瞬時に見分けるのは難しそうですね。
ダイタクのネタがつまらないというキッカケになったのが、NSC時代に初ネタを披露した際のことのようですね。
ダイタクはお笑いが大好きで、漫才番組を小さい時から観て勉強していたそうです。
そのことから漫才のネタの形というものは、日常のことを面白おかしくするというふうに思っていたそうですね。
ですから初ネタは、見るからに双子なのに、双子ネタで勝負するのではなく、周りと同じようなベタなネタで先生に見せたそうです。
だからNSC時代にすでに期待されていたダイタクの初ネタが、あまりにもつまらないというかベタ過ぎたのでした。
NSCの先生もダイタクのネタが普通すぎてびっくりしたそうです。
そこからダイタクは、自信のネタを見直して双子がベタな漫才をするとつまらないことに気が付いたようですね。
そしてダイタクの芸風は、双子ネタと変化しました。
ダイタクが双子ネタにしてからは、つまらないという人は、ほぼいないのではないでしょうか!
やはり一卵性なので、双子ネタを外すことはできないですよね^^
ダイタクは面白いの声も!
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ダイタクのネタは、とても面白いです!
お笑いファンからの声も、ダイタクのネタが面白いということで話題になっていますよ。
ダイタクおもしろいな。
— ろばお (@June_Robert) December 22, 2019
ダイタク面白い!
2時間ドラマ好きだから尚更!
いいもの見た!#笑点#ダイタク— 3 10 (@hoshi__no__suna) March 31, 2019
私の勝手な判断ですが、スーツを着て漫才をする方って、だいたい面白い^^
それを証明するのがM1の今までの結果です。
ダイタクは2015年から参加。
2015年:準決勝、敗者復活戦敗退
2016年:準々決勝敗退
2017年:準々決勝敗退
2018年:準々決勝敗退
2015年が一番好成績ではありますが、ほとんど準決勝まできていて、いいところで敗退しています。
そして2020年現在の段階で、久しぶりに準決勝まで勝ち残っています。
今までとは違う勢いがあるのではないでしょうか。
2020年に入ってから、ダイタクをテレビで観ることが多くなりました。
一番トーク力が求められる「アメトーク」にも、先輩芸人と共にひな壇に座って、軽快なトークを繰り広げていましたよ^^
テーマが「兄弟芸人」だったので、双子ならではのエピソードが独特で面白かったです。
とても笑ったことを覚えているので、かなり爪痕を残せたのではないでしょうか。
ダイタクのネタの特徴は?
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ダイタクのネタの特徴は、双子漫才。
一卵性双生児であることから、そのことを絡めたネタを繰り広げます。
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双子っていうだけで興味わきませんか?
特に顔も似ているので、余計に日常で困る事とかありそうですよね。
私は身内に二卵性の双子がいるのですが、ちょっとした仕草や反応が一緒なのです。
1人が歌を歌い始めると、自然とハモリだしたり、息がぴったりなのですよ!
これが不思議でとても興味深かったですね^^
このようにダイタクのネタの中にも、双子の不思議なエピソードが、盛り込まれているので引き付けられました。
そして双子ならではのコンビネーションも抜群!
間の取り方もぴったりですし、弟の拓さんのツッコミが、特に笑いを引き出すポイントなのではないでしょうか。
どのネタも面白いので是非見てほしいです^^
ダイタクはつまらない?面白い?ネタの特徴は?まとめ
ダイタクはつまらなくないです!
現在のダイタクは、双子を絡めたネタとして確立していますが、NSC時代はベタなスタイルでした。
今のスタイルになってからは、とても面白い!
今年は是非とも決勝戦で2人の姿をみたいですね^^
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