ぼくらの血盟ネタバレ【2話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年9月19日発売「週刊少年ジャンプ」の「ぼくらの血盟ネタバレ」2話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
コウとシンの絆が分かる昔話です。
目次
ぼくらの血盟ネタバレ【2話】最新話の感想も!コウとシンの絆
穏やかな日々の夢
コウが過去の夢を見ているようです。
本を読んでいるシンに構ってほしいとばかりにちょっかいを出していて、シンも優しくそれに応じています。
そして目が覚めると、シンの姿はありませんでした。
屋敷の明かりを付け捜しまわりますが、どうやらコウを置いて出かけているようです。
コウはぶつくさ言いながらも、冷蔵庫にあるご飯、シンの血液を飲みだしました。
人間の子が侵入
すると突然扉が開き、コウより小さい男の子が顔を覗かせました!
人間がなんでこんな山奥の屋敷にと驚くコウに、”けんと”と名乗る男の子は興味津々で物色しだします。
そしてなぜか鬼ごっこをやることに^^
コウと遊び疲れたけんとは書斎で寝付いてしまいました。
けんとの相手に疲れたコウは、昔のアルバムを見ながらシンもいつもこんな思いをしているのかと思いを巡らします。
その時、物音に目をやると、屋敷の中にコウモリのような吸血獣が何匹も現れたのでした!
けんとが起きる前に!
けんとに見られる前に片付けようと、自らの血で倒そうとしますがシンが居ないと十分な力が発揮できないようです。
すると紙に血を付けサーベルの様に変化させると、吸血獣を切り倒していきました!
しかし、もっと大きな母体が二匹出てきて、力が抜けるようなガスを出してきます。
コウが倒れそうなその時!
シンが現れ母体を二匹とも消し去ったのでした!
二人はけんとを保護者のもとに送り届けに行きます。
その帰り道、兄ちゃんみたいにやろうと思ったけどうまくいかなかったとコウは嘆きます。
するとシンは、コウがけんとを守って無事に返したことはすごいことだと優しく褒めました。
そして、猫のようなフタマタの子どもをコウにプレゼントしたのでした。
シンが外出していたのは自分が留守の時でもコウが寂しくないようにと、手に入れるためだったようです^^
ぼくらの血盟ネタバレ第2話、最新話の感想
ぼくらの血盟ネタバレ第2話、最新話の感想です。
コウの夢の中での光景は二人だけで生活するようになった頃かな?
目が覚めてシンを捜しまわるコウは普通の人間の弟って感じで可愛いです♪
まあその後すぐ血液を飲んでいるのは生々しいですけどね。
人間の男の子が屋敷に侵入してくる話でしたが、この子はなんで山奥の屋敷に入れたんだろう・・・?
見知らぬ屋敷を探検するくらいだからかなり好奇心旺盛な子なのでしょうね。
コウはその子に自分を重ねてシンのことを思っていましたが、シンもまたコウのことを考えていて。
コウとシンがそれぞれを想う気持ちが分かる優しい回でしたね^^
それにしてもコウは無敵かと思いきや、契りを交わしたシンの力を使わないと普通以下の力しか出せないのかな?
シンとコウがタッグを組んでこそ最強のパワーが出せるようですね!
ぼくらの血盟ネタバレ【第2話】最新話の感想!コウとシンの絆
ぼくらの血盟ネタバレ2話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
強そうなコウですが、シンが居てこそなのですね。
血は繋がっていなくても兄弟の絆が強くてほのぼのします。
コメントを残す