あやかしトライアングルネタバレ【20話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月9日発売「週刊少年ジャンプ」の「あやかしトライアングル」20話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
なんと祭里の次はシロガネまでピンチに・・・?
あやかしトライアングル20話最新話のネタバレをしていきます!
目次
あやかしトライアングルネタバレ【20話】最新話の感想も!祭里ピンチか
シロガネ復活
戦闘中、二ノ曲は強大な妖気を感じ取りました。
そう、それはシロガネが封印を解き本来の姿に戻っているから。
すずは封印が解かれたことで、自分と祭里を繋ぐ関係が切れてしまったと感じ涙します。
想介はシロガネに、魄が美味しく調理されたすずを横取りするなと迷惑そうに言いました。
魄を食らう能力は“影喰(かげばみ)”というらしく、匂いも気配も感じない口を周囲の空間に出現させるようです。
シロガネは想介の攻撃を避けつつ隙を伺っています。
そんなシロガネに想介は、君も大量の生命力である魄を獲得するために妖巫女を狙ったのだろうと言いました。
シロガネの苦戦
シロガネは妖術、紫業火を口から放ちます。
しかし想介は影喰を使ってその妖術を飲み込んでしまいました。
妖術も魄を消費しているので、想介にはただの食料になってしまう様子。
苦戦するシロガネに、すずはシロガネが死なずに済むならと自分を食べるように言いました。
しかしシロガネは、祭里が守ろうとした命をそう簡単に投げ出すなと逆に叱ります。
やり取りを聞いていた想介は、シロガネが情にほだされたと思いこれを利用してやろうと企むのでした。
シロガネとすずのピンチ
想介はシロガネではなくすずを狙いに行きます。
反射的にすずを守ったシロガネですが、背後に影喰が待ち構えていました!
すずを安全な所に投げ飛ばすと、人間は嫌いだとシロガネは過去を思い出します。
人間はこれまで勝手に怯えて迫害し、崇めて奉り、忘れ去られてきたものであり、二度とこの生き物に関わるものかとシロガネは思ってきました。
しかしそれでも近づくとまた、少しは悪くないと思えてしまう、だから嫌いなのだと影喰に魄を食べられながら思うのでした。
想介がシロガネにとどめを刺そうとしたとき、すずが背後から魄を込めた折り紙を飛ばして守ろうとします。
しかしそんなすずを想介はシロガネへのとどめより先に食べようとしました。
今にも食べられそうになったその時、竜巻が起きて想介は弾かれます。
そこには、魄を食べられたはずの祭里の姿があるのでした!
あやかしトライアングル第20話、最新話の感想
あやかしトライアングル第20話、最新話の感想です。
シロガネの今までの思いが良く分かる回でしたね!
妖の王のシロガネを、人間が都合よく排除しようとしたり、その力を崇めたり、最後にはそのまま忘れ去ったり・・・。
勝手な事情で扱いを変えられて、シロガネは今までどれほど不信感を抱いたことでしょう。
それでも、また人間に近づくと悪くないなと信じてみたくなるのはシロガネの優しさもあるのでしょうね。
祭里とすずはきっとシロガネを裏切ったりしないので、これでシロガネの人間に対するわだかまりが消えてくれたら良いです^^
封印が解かれたシロガネでも、妖力はまだ完全体じゃないから想介の方が強くなってしまうのですね。
シロガネのピンチにすずが一生懸命助けようとしたり、最後に祭里が復活してくれたりと、それぞれの強い思いが絆になっているように見えました^^
あやかしトライアングルネタバレ【20話】最新話の感想も!シロガネもピンチ
「あやかしトライアングル」20話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
まさかのシロガネまでピンチに。
なんとなくそんな気はしていましたが、祭里たちのことをシロガネが良く思っていたのが嬉しいです。
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