あやかしトライアングルネタバレ【18話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月26日発売「週刊少年ジャンプ」の「あやかしトライアングル」18話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
想介の歪んだ姿が酷すぎて…。
あやかしトライアングル18話最新話のネタバレをしていきます!
目次
あやかしトライアングルネタバレ【18話】最新話の感想も!人妖の歪んだ姿
妖を食べる人妖
かつてシロガネが王だった頃、辺りの妖を無差別に食い殺している新種が居ました。
シロガネとその妖が出会い、妖は自分が最も人に近い人妖だと言います。
シロガネは、妖は妖を食わない、王の務めとして妖の秩序を守ると、人妖と戦ったのでした。
しかし、その時はお互い傷を負い倒すことが出来なかったと、シロガネは祭里と二ノ曲に話します。
妖巫女の魄を食べられないように、すずを助けるためにも、三人は人妖である想介の後を追うのでした。
想介の歪んだ美食
廃墟となったホテルにて、すずが目を覚ますと想介が窓に腰かけていました。
ポジティブな思念の溢れる学校より、負の残留思念の残る廃墟が心落ち着くと呟きます。
そして改めて、自分が人妖だということを自己紹介しました。
異魂の一つだった自分が小さな妖を捕食し、魄を“調理”して食べることで美味しく変質し、進化して人妖になったのだと言います。
自分は美食家だと自慢する想介はそろそろ人間を調理したいと思った時、妖巫女に出会えて幸せだと話しました。
そんな想介にすずは可哀想な人、と呟きました。
祭里到着
廃墟ホテルの周りは異魂から進化した異妖たちが想介を守っているようです。
たくさんの異妖にあせる祭里ですが、二ノ曲にさきに行けと言われ一人廃墟ホテルに向かいました!
恋緒が祓忍具として追加してくれた、天女の羽衣のような機能で身体が舞い上がっていきます。
一方、すずは想介から必死で逃げていました。
すずの怯える表情にゾクゾクすると、想介は楽しそうに追いかけます。
すると、祭里が二人の間に割り込みました!
そして想介の顔目掛けてパンチを繰り出したのでした!
胃袋に風穴を開けてやるという祭里、想介は使えそうな調味料が来たと不穏な笑みを浮かべます。
あやかしトライアングル第18話、最新話の感想
あやかしトライアングル第18話、最新話の感想です。
シロガネの本来の姿が出てきてカッコ良かったです!^^
今日はそれだけで見る価値ありました(笑)
いつもの猫のぼよぼよした姿も良いですけど、険しい顔した格好良い感じも素敵です♪
そして想介…。
全然イケメンキャラじゃないじゃないですか(;^_^
前回に引き続きドン引きですよ、仲間であるはずの妖を痛めつけたり悲しませたりして食べるなんて、すずの言う通り悪趣味すぎます。
そんなんで自分の事美食家って言っているのもイタすぎる・・・。
画楽みたいに最初敵だけど実は憎めないキャラみたいなのを予感していたのですが、これじゃあそのポジションはないですね;
なんだか、せっかくのイケメンなのに、イケメンの無駄遣い感満載です(笑)
あやかしトライアングルネタバレ【18話】最新話の感想も!人妖の歪んだ姿
「あやかしトライアングル」18話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
想介がどこから見ても非道なキャラ過ぎて擁護する余地がありませんねぇ…。
シロガネの本来の姿を見れたのは嬉しかったですが、早く祭里に頑張ってほしい!
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