卵殻膜の手作りパックの作り方について、探していたら金子エミさんが紹介していた内容を見つけました。
テレ東の番組で紹介のあった「卵殻膜の手作りパック」の作り方を紹介します!
【卵殻膜の手作りパックの作り方!卵の薄皮で簡単に出来ますよ!】ということでまとめました。
私が実際に使用してみた感想も書いてあります♪
目次
卵殻膜の手作りパックの作り方!卵の薄皮で簡単に出来ますよ!
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックの作り方はとっても簡単です。
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックを作るために用意するもの
- 生卵
- 水
- キレイな容器
これだけです!
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックを作る手順①
まずは卵殻膜(卵の薄皮)を外すところからはじめます。
外し方は簡単。
生卵の殻をキレイに洗ったあとで、ボールなどの容器に水を張って浸しておくだけ。
60分前後くらいで卵の薄皮が取れやすい状態になるので、あとはピンセットなどで剥いちゃってください。
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックを作る手順②
無事に卵殻膜を手に入れたら、乾くまで放置しておきましょう。
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックを作る手順③
乾燥した卵の薄皮は何か綺麗な容器に入れて保存しておきます。
冷蔵庫など冷暗所に置いておくといいですね。
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックを作る手順④
卵殻膜(卵の薄皮)の手作りパックはこれで完成です。
使用したい時に水で濡らしてからお顔につけて下さい。
卵殻膜の手作りパックの作り方の補足
卵殻膜の手作りパックの作り方を紹介しました。
こちらはテレ東「ソロモン流」で金子エミさんが紹介していた作り方です。
ただ、卵殻膜(卵の薄皮)で化粧水を作る事も可能なので、化粧水にしてパックするのも良いのではないかと思いました。
⇒卵殻膜(卵の薄皮)で化粧水を作る方法
卵殻膜の手作りパックの効果はどう?体験してみた感想
卵殻膜の手作りパックの効果がどうなのか気になりますよね。
私がこちらの方法を試したのは30代の時でした。
乾燥肌で卵アレルギー持ちですが、アレルギーについては問題なくクリア。
ただ、気になる卵殻膜の手作りパックの効果ですが…正直あまり感じませんでした。
普通に薬局で売っているヒアルロン酸パックの後の方がお肌がモチモチになるような…。
やっぱりケチって自分で作ってもダメなんですね。
その後、普通の卵殻膜の化粧品を使って見たら効果があったので、手作りの限界を感じました。
作り方は簡単ですけど、卵アレルギーなので割ってしまった卵の使い道を考えるのも大変でしたよ(笑)
卵殻膜の手作りパックの作り方!卵の薄皮で簡単に出来ますよ!まとめ
【卵殻膜の手作りパックの作り方!卵の薄皮で簡単に出来ますよ!】ということでまとめました。
卵殻膜の手作りパックは簡単に作ることが出来ますが、効果はいまいち実感することが出来ませんでした。
化粧水にした物を使用した時の方が、若干ですが使用感が良かったような…。
どうしても卵殻膜パックの効果が欲しい方は、市販の商品を試してみた方が良いかもしれませんね。
コメントを残す