2020年のやり過ぎ都市伝説で「トランスヒューマニズム」について触れられていました。
脳内のチップ、冷凍人間、人間と機械の融合などなかなか凄い内容ですよね。
そこで【トランスヒューマニズムとは何?脳内のチップで人間と機械の融合?】ということで、まとめていきたいと思います!
トランスヒューマニズムとは何?
トランスヒューマニズムとは、ニック・ボストロム(ビルダーバーグ会議参加者)などが叶えようとしているシステムです。
今現在は「トランスヒューマニズム」に賛同して手にチップを埋め込む方がニック・ボストロム氏が住むスウェーデンでは3000人~4000人ほどいるのだそうですよ。
脳に小さなチップを入れる事で、記憶をクラウドにアップロードして、いつでも好きなようにダウンロードが可能に。
クラウド上で自身の記憶を管理する事が出来る「脳内マイクロチップ計画」が今既に動いているのだそうです。
ネズミでの実験が行われているなど、番組内ではなかなか詳しい話が出ていてちょっとゾッとしました。
「機械と人間との融合」と「やり過ぎ都市伝説」では解説されていましたが、なんだかちょっと怖くないですか。
もし例えばクラウドにアップロードした記憶を書き換えられてしまったり、逆に変な記憶がダウンロードして脳に入ってきたらめちゃくちゃ嫌だなと思いました。
自分が誰なのかよくわからなくなってしまいますよね…。
ビルダーバーグ会議を中心に、どんどん進められているということですがどうなのでしょうか。
コロナウイルスがきっかけに、テレワークなどが進んでいき、一気に技術が発展、この動きが加速するのだとか…。
トランスヒューマニズムの協会が日本にもある
トランスヒューマニズムについてはスウェーデンで進んでいるのですが、アメリカや日本にも組織があります。
日本だと「日本トランスヒューマニズム協会」という協会がありました。
そのHPに以下のような事が書かれています。
高度な科学技術によってもたらされる不老・不死・不労の社会は、トランスヒューマニストがめざす理想のユートピアです。しかしトランスヒューマニストが真にめざすものはその先にあります。
(中略)
“人間は機械と戦わず、それらと融合することになるでしょう。私たちは戦争ではなく結婚に向かっているのです。これが新しい世界の形です。それを受け入れる者とそうでない者の差は、産業帝国と農業部族の差よりも、サピエンスとネアンデルタール人の差よりも大きくなります。これは進化の次の段階――ホモ・デウスなのです”
ちょっと怖いなと思いました。
トランスヒューマニズムとは何?脳内のチップで人間と機械の融合?まとめ
【トランスヒューマニズムとは何?脳内のチップで人間と機械の融合?】ということでまとめてきました。
トランスヒューマニズムは脳内のチップで人間と機械が融合することのようですね。
やり過ぎ都市伝説では「第2の地球(仮想世界)」に到達するなどと言われていました。
今後、世界はどうなっていくのでしょう…。
⇒やりすぎ都市伝説2020春!見逃しネタバレまとめ、関さんパートのみ
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