ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の原作漫画、『家政夫のナギサさん』の6巻ネタバレあらすじや感想です。
『家政夫のナギサさん』の6巻では、メイがナギサさんに忘れ物を取りに行って貰ったことがキッカケである真実が明らかになりますよ。
それでは【家政夫のナギサさん6巻ネタバレあらすじや感想!忘れ物】ということで家政婦のナギサさんの6巻ネタバレをしていきますね!
家政夫のナギサさん6巻ネタバレとあらすじ
家政夫のナギサさん6巻ネタバレとあらすじです。
検査は陽性
幼少期からお母さんのことが大好きだったナギサさん。
そんなお母さんが心疾患の検査で陽性に。
ショックを隠せないナギサさん。
病気や薬についての知識を得ようとした結果、なんと製薬会社のMR(営業)に転職する事を決意!
そして受かってしまうのだから、凄いですよね。
大切な書類を忘れるメイ
なんとなんと、大切な書類を自宅に忘れてしまうメイ。
ふとナギサさんの事を思い浮かべます。
そしてナギサさんに家から病院まで忘れた書類を持ってきてもらう事に。
ちょっとそそっかしいメイ、可愛いですね(笑)
お昼休みだったナギサさんは病院に書類を持ってきてくれました^^
箸尾さん
前職がMRだったため、何かと話が噛み合うナギサさんとメイ。
そんな時、ふと受付に向かった箸尾さんという女性を見て固まるナギサさん。
そして以前3巻でもあった、しゃがみこむ女性を後ろから呆然と眺めるナギサさんの描写が…。
この箸尾さんという女性の事がメイは分からないのでビックリした様子。
そしてメイは受付の女性に箸尾さんについて聞くことに。
ナギサさんを問い詰めるメイ
ナギサさんの家に料理の材料を持って行くメイ。
結果は散々で、ギリギリ食べれる料理が完成(笑)
2人でそれを食べながらナギサさんを問い詰めるメイです。
なぜ変な様子だったかと尋ねるメイに、ナギサさんはお母さんの話をはじめました。
お母さんの容体を気にするナギサさん。
逆にお母さんはナギサさんがたくさん来てくれることを心配。
やっぱりお2人とも人柄良過ぎ…そしてお母さんが体調悪くなっていく様子が悲しいです。
そこで急に場面が変わって、箸尾さんが新入社員としてナギサさんのところにやってくる話になり、6巻は終了してしまいました。
家政夫のナギサさん6巻感想
家政婦のナギサさん漫画の6巻の感想です^^
家政夫のナギサさん6巻ではナギサさんの過去が明らかに…。
その過去が重すぎて切ないです。
受付にやってきた「箸尾さん」という女性がカギを握っていそうですが、今回はお母さんのお話がメインでした。
お母さんが病気になったことで製薬会社勤務に転職したナギサさん。
とってもお母さんのことが好きで、お母さん思いとはいえ、工学系しか習ってこなかったのに製薬会社へ、しかも業界トップクラスの製薬会社へって凄いですよね。
メイが一生懸命に徹夜で勉強していた事や、メイがその大手製薬会社を落ちていることを考えると、並大抵の努力ではなかったのではないかと…描かれてはいませんが、箸尾さんがめちゃくちゃ頑張ったのではないかと思います。
やっぱり箸尾さんはタダ者ではなかった、凄い男性ですね^^
家政夫のナギサさん6巻ネタバレあらすじや感想!忘れ物まとめ
【家政夫のナギサさん6巻ネタバレあらすじや感想!忘れ物】ということでまとめました。
6巻はいよいよナギサさんの謎に迫るお話ですが、いつもよりシリアスなといいますか、真面目な展開でしたね。
特にお母さんの体調が日に日に悪くなってしまう様子が切なかったです…。
元気な時のお母さんや、ナギサさんのお母さんへの気持ちが分かる分なおさら…。
そして最後に現れた箸尾さんとナギサさんの関係もめちゃくちゃ気になるところですよ!
私の家政夫ナギサさん(ワタナギ)を総まとめ!
コメントを残す