テニスの穂積絵莉さんですが、ご自身の病気を公表していますが何でしょうか。
また、コーチが誰かや出身高校大学などの経歴もまとめました。
【穂積絵莉の病気は何でコーチは誰?出身高校大学や経歴wikiプロフィール】ということですすめていきます。
穂積絵莉のwikiプロフィール
ドバイ選手権の女子シングルスでEZONE使用のB.ベンチッチが約4年ぶりのツアー優勝🏆
国内では全日本室内テニス選手権の女子ダブルスで穂積絵莉が優勝👏👏https://t.co/mDZO8u1aAF#yonex #ヨネックス #tennis #テニス #EZONE #VCORE pic.twitter.com/aIKlZXI25X— yonex.co.jp (@yonex_jp) February 25, 2019
まずは穂積絵莉さんのプロフィールからです。
名前 | 穂積絵莉(ほづみ えり) |
生年月日 | 1994年2月17日 |
年齢 | 26歳 |
身長 | 168cm |
高校 | 湘南工科大学附属高⇒鹿島学園高等学校(転校) |
出身地 | 神奈川県平塚市 |
テニスの穂積絵莉さんは、1994年生まれの26歳。
杉山愛さんのお母さんである「杉山芙沙子」さんの指導を受けているということで話題になったこともあります。
8歳でテニスをはじめ、2012年1月にプロデビュー。
2014年のアジア競技大会でシングルスと団体で銅メダルを取得しています。
2018年の全仏オープンでは二宮真͡琴さんとペアを組んで日本人女子16年ぶりとなるベスト4入り。
決勝戦で敗れて準優勝になったものの、日本人ペア最高の成績を収めました。
まだまだ今後の活躍が期待できる選手ですね^^
穂積絵莉の病気は?
🇯🇵穂積絵莉選手への質問を募集
ご応募いただいた中から抽選し、YouTube動画の収録時、質問に対して回答していただきます‼️https://t.co/f8ssUGLVux pic.twitter.com/bwPMKeJFXY— tennis365.net テニス365 (@tennis365) December 6, 2019
穂積絵莉選手は、14歳の頃からパセドウ病で、毎日薬を服用し、3ヶ月に1度の検査を受けています。
パセドウ病は甲状腺に対する抗体が出来てしまう異常で、動悸や息切れ、疲れやすいなどの症状が起きてしまうそうですよ。
動悸・息切れ・指先のふるえ・暑がり・汗かき・疲れやすい・体重減少・微熱・イライラ・下痢・月経不順などの症状が起こります。また、自己抗体が眼窩の脂肪を刺激して脂肪が増えるため眼球が押し出され眼球が突出するなどの症状がでることがあります。
薬を飲むことで副作用もありますし、病気と付き合いながら練習や試合をこなす穂積絵莉選手は凄いですね。
穂積絵莉のコーチは誰?
穂積絵莉さんの指導は杉山愛さんのお母さんである「杉山芙沙子」さんが長年されていましたが、現在のコーチは「梅田邦明」さんです。
そうはいっても、杉山愛さんのことを「尊敬する選手」と語っていました。
梅田邦明さんは日本テニス協会公認S級エリートコーチで、解説者でもあります。
テニス解説ではお馴染みの方なので、テニス好きの方は良く知っていらっしゃるのではないでしょうか。
穂積絵莉の病気は何でコーチは誰?出身高校や経歴wikiプロフィールまとめ
テニスの穂積絵莉選手の病気は何でコーチは誰か、出身高校や経歴wikiプロフィールをまとめました。
穂積絵莉さんはパセドウ病と付き合いながらもテニスで活躍されていて凄いですね!
今後も穂積絵莉さんの活躍に期待したいです^^
コメントを残す