シャングリラフロンティアネタバレ【75話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2022年2月16日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」75話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
「ネフィリム・ホロウ」というゲームでルストとの再戦が始まります・・・!
シャングリラフロンティア75話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第75話】ネタバレ最新話の感想も紹介!フィドラークラブVS緋翼連理
光学迷彩
サンラクとルストとの戦いが始まりました。
サンラクのフィドラークラブについているあまり見かけない脚パーツに警戒するモルド。
モルドはフィドラークラブについているパーツの分析をしながら戦うルストとコンタクトを取ります。
サンラクはパーツ特性で「光学迷彩」を使い、フィドラークラブの姿を消しました。
この光学迷彩は前からあるものの、今は誰も使っていないものです。
なぜなら、ネフホロの光学迷彩が消せるのは機体のみで、噴脚から出るエフェクトまでは消すことが出来ないからでした。
噴脚から出るエフェクト(ブースター)の発射角度や砂埃から機体は見えないものの、ネフィリムの動きは手に取るようにわかるのです。
フィドラークラブの位置にあたりを付けたルストは、ミサイルを撃ち込みました。
この展開をサンラクが予測してないとは考えにくいモルドは、ルストの危険を察知します。
ダミーのエフェクト
ルストが気づいたときには、サンラクの機体フィドラークラブが緋翼連理のすぐ隣まで来ていました。
フィドラークラブの打撃が緋翼連理に撃ち込まれます。
サンラクは一体何をしたのか。
フィドラークラブのブースターはダミーだったのです。
フィドラークラブの脚パーツは「偽装双脚(ぎそうそうきゃく)」といって「重力浮脚(じゅうりょくふきゃく)」に切り替わりました。
これはつい二週間前に追加された新ネフィリムタイプ。
ルストとサンラクはライバル
性能が残念過ぎて対人戦では使われていなかったネフィリムだったのですが、サンラクはこれを起用したのです。
フィドラークラブの光学迷彩は時間経過で解けるので、リチャージ中を狙えというモルドの指示。
それまで上空にいればいいというモルドのアドバイスだったのですが、ルストはそれを無視して陸上で戦おうとします。
正々堂々と戦おうとするルストですが、サンラクに「舐めるな」宣告。
サンラクもまだフィドラークラブの本領発揮はしていないようです。
シャングリラフロンティア【第75話】最新話の感想!
シャンフロからずっと遠ざかっていますが、このネフホロも面白くなってきました。
サンラクのプレイするゲームが変わっているので、これまでのシャンフロとは全く違う漫画になっています。
これもシャンフロという漫画の面白さなのかも!と思えてきました。
ネフィリムという機体を組んでの対人戦ですが、自分の選ぶ戦略で機体が出来上がるというのは面白いです。
相手によってパーツを組み替えたり、新しいネフィリムを試したりとなんだかワクワクしますよね。
それで勝てた時はアドレナリンがあふれるのではないでしょうか!
このネフホロでのプレイ、ほんのちょっとなのかなと思ってましたが、予想以上に長い展開です。
この戦いがシャンフロの世界にどんな布石となるのでしょうか。
しばらく見てないエムルとか、ペンシルゴンとかも早く見たい気はします。
シャングリラフロンティア【第75話】ネタバレ最新話の感想も紹介!フィドラークラブVS緋翼連理
シャングリラフロンティア75話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
サンラクのフィドラークラブとルストの緋翼連理とが再戦です!
サンラクの新しい仕掛けに負けないルスト!
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