シャングリラフロンティアネタバレ【70話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2022年1月12日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」70話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
金晶独蠍(ゴールディ・スコーピオン)との決戦はどうなった・・・?
シャングリラフロンティア70話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第70話】ネタバレ最新話の感想も紹介!金蠍討伐
敵対関係
サンラクは後方から襲ってきた水晶群蠍(クリスタルスコーピオン)を煽り始めました。
さらにまだ水晶の中に眠っている個体も、わざと刺激を与えて起こし始めます。
ゴールディ・スコーピオンを最初に見た時、クリスタルスコーピオンを襲っていたことを思い出したサンラクは、この2種が敵対関係にあることを察したのです。
サンラクはこの敵対関係にある2種をわざと戦わせることで自分が戦うこともないと思いました。
サンラクはゴールディ・スコーピオンの目を目掛けて短剣を突き刺します。
ゴールディ・スコーピオンを怒り状態にさせて、クリスタルスコーピオンを向かわせ、サンラク自身は「格納空間」へと転送しました。
視界を奪われた状態でのゴールディ・スコーピオンがどこまで耐えられるのか。
サンラクが「格納空間」から戻ると、そこにはゴールディ・スコーピオンの大きな鋏が千切れていました。
討伐完了!と思いきや、地面から突如現れるゴールディ・スコーピオン。
強さ本物!金蠍
ゴールディ・スコーピオンの強さは、あの無数のクリスタルスコーピオンを全て倒してしまうほどだったのです。
サンラクは、自分でゴールディ・スコーピオンを倒すことを誓い、向かいました。
サンラクは、以前ゴーレム戦でゲットした「爆土の偶像」を地面に投げつけます。
爆土の偶像は踊り出し、その踊りが最高潮に達して土もろとも大きな爆発を起こしました。
そしてもう一つの大きな鋏を「半月断ち」で切断するサンラク。
ゴールディ・スコーピオンの武器は全て断ち切ったはずですが、ゴールディ・スコーピオンは最後の武器「尻尾」で攻撃してきました。
全ての武器を使い切ってしまったサンラク。
MPも無く、「格納空間」へも転送出来ず、とどめを刺すことは厳しいか・・・。
しかしサンラクは「スカイウォーカー」を使ってゴールディ・スコーピオンへと飛び込み、敵の目に刺さったままの短剣を抜きました。
湖沼の短剣
その短剣とは長い付き合いのサンラク。
サンラクはその「湖沼の短剣」を使い、「グローイング・ピアス」でとどめを刺しました。
ウェザエモンに匹敵するほどの強さだと実感したサンラク。
サンラクのレベルは79から一気に99へと上がりました。
死闘の末、サンラクはとうとうゴールディ・スコーピオンに勝ったのです!
シャングリラフロンティア【第70話】最新話の感想!
とうとうゴールディ・スコーピオンを倒しました!
それにしてもこのゴールディ・スコーピオンは、本当にただのレアエネミーだったのでしょうか。
このゴールディ・スコーピオンはまだ発見されていないユニークモンスターの一種だったなんてこともあるのでは?
あの大量のクリスタルスコーピオンをたった一体で、しかも視界を塞がれて鋏も一つ千切れた状態でも全て倒してしまうほどの強さです。
ゴールディ・スコーピオンの強さは本物だったということでしょう。
サンラクは無数のクリスタルスコーピオンには敵わなかったのですが、このゴールディ・スコーピオンは倒してしまいました。
ゴールディ・スコーピオンを倒した後、サンラクのレベルが20もアップした事実も、ゴールディ・スコーピオンが単なる強さではなかった証拠ですよね。
レベル79というとかなりの上ランクでレベルを1上げるにもかなりの経験値が必要なはず。
それが一気に20ですから、どれだけの経験値・・・。
たしかウェザエモン戦では、サンラクはレベル50ほどで戦ったはずです。
そこからゴールディ・スコーピオンと戦う前が79ですから、ウェザエモン戦でもおおよそ20ぐらいのレベルアップがあったのではないでしょうか。
とすると、このゴールディ・スコーピオンも、ユニークモンスター級といえますよね!
シャングリラフロンティア【第70話】ネタバレ最新話の感想も紹介!金蠍討伐
シャングリラフロンティア70話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
レアエネミーである金晶独蠍(ゴールディ・スコーピオン)をとうとう討伐成功しました!
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