シャングリラフロンティアネタバレ【53話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年8月25日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」53話最新話ネタバレと感想
をまとめてみました!
歌う瘴骨魔(ハミング・リッチ)と戦うサンラクですが…?
シャングリラフロンティア53話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第53話】最新話の感想も!歌う7体の髑髏
サンラクの検証と策
ハミング・リッチは7体に分身していました。
7体は不気味に歌っています。
戦いが始まって8分。
サンラクは何か策を考えるようで、まずは7体に別れた分身の検証を始めました。
1体のハミング・リッチの飛ばした矢を「ドリフト・ステップ」で回避したサンラクは、もう1体にその流れ矢を当てます。
矢が当たったことでひるんだ分身を見て、ハミング・リッチの体力はそんなに多くないと考えました。
そして分身は本体とHPを共有するタイプだということも分かります。
サンラクは何やら策を考えて、それをエムルとビィラックに話しました。
サンラクの策を聞いて、そんなこと出来ないと焦り出すビィラック。
サンラクは、武器は勝つためにあり、勝てないなら武器に失礼だと言い、ビィラックを遠くに飛ばしました。
バフ盛り盛り
戦闘開始から10分が経ち、サンラクは自分にバフをかけるスキルを使います。
「オーバーヒート」というスキルは、10分経過後に5分間全ステータスに補正が入り、その後にステータスが半減してしまうスキル。
それに重ねて「ニトロゲイン」は最大体力の2割分のダメージを受けて筋力とスピードを上げるものですが、これはバフを狙ったものではありません。
ニトロゲインによって体力の2割減少を利用し、もう一つのスキルバフ「クライマックスブースト」の効果を最大限に引き出すものでした。
エムルが放つ「マジックエッジ」で敵が離れたところを「六艘飛び」で一気に間合いを詰めて首めがけて斬首剣を振るうサンラク。
首へのダメージには追加補正が入ること、バフでクリティカルが入れば分身は一撃で倒せます。
スキル「オーバーヒート」の影響で5分後にはステータスが半減してしまうので、5分以内に決着をつけることもサンラクの中の制限になっていました。
残る攻撃回数は2回。
残るは杖を持った本体のみになりました。
最後の一撃?
サンラクはエムルを頭上高く飛ばします。
エムルは上空から「マジックエッジ」を放ちました。
そこにサンラクはスキル「グローイング・ピアス」でハミング・リッチの首に斬首剣を突き刺しました。
突き刺さったままの状態の斬首剣に向かって、ビィラックがハンマーを振りかぶります。
シャングリラフロンティア【第53話】最新話の感想!
斬首剣の攻撃回数は8回。
加えて、「オーバーヒート」を使ったことで、優位に戦える時間は5分。
そんな条件付きの戦いになっています。
6体の分身を一撃ずつで倒して6振り。
残るは本体のみで2振り残していますので、順調なのでしょう。
ただ、残りの2振りで確実に倒さないといけないということなので、サンラクはビィラックに何かをお願いしました。
飛んできたビィラックが最後の一撃に何かを施すのでしょうか。
このシャンフロは、サンラクが敵を倒す過程が本当に面白いですね。
サンラクのスキルの使い方もとても考えられていて素晴らしいです。
シャングリラフロンティア【第53話】最新話の感想も!歌う7体の髑髏まとめ
シャングリラフロンティア53話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
エリアボス「歌う瘴骨魔(ハミング・リッチ)」と対決するサンラク。
残るは本体のみで、2振りが残りました。
1振りでボスの首に突き刺して、ビィラックが飛んできました。
サンラクが考えた策とは?
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