灼熱のニライカナイ【46話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年6月14日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」46話最新話ネタバレです。
オルフェウスは本当にいなくなったのでしょうか・・・?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」46話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第46話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェのいない現実
同期の岬
岬という女性が船で姉ヶ島へと向かっています。
彼女はIOPOの一員で、神宮寺、南風原、室伏との同期。
彼らをよく知っているようです。
神室(室伏)
室伏は5人兄弟の長男で、人に頼られることに喜びを感じて警察官になりました。
櫛灘八重と出会ってから彼の人生は変わったようです。
八重が消えて生きる意味を見失った室伏。
八重が消えた理由は分からなかったものの、チャコに海神(ポセンドン)が憑依するのをとても嫌がっていたそうです。
告別式
オルフェの告別式が行われるようで、鮫島が準備していました。
鮫島はオルフェウスの手袋を使って、海神の断片(ポセイトラコン)の右腕を隠します。
かつてのオルフェウスがそうしたように。
パトカーで告別式の会場に向かおうとしますが、チャコの姿が見当たりません。
オルフェウスの墓の前でお別れをする同僚たち。
鮫島は、崖の上で遠くの海を見つめている様子のチャコを見つけました。
近寄ると、変なカニを見つけていつもの様子のチャコでした。
カニは前後に歩けます(笑)
サメの手を見てパパ上と同じだと言うチャコ。
チャコはパパ上が早く帰ってこないかなぁと、現実が分かっていないようです。
オルフェは海のずっと向こうに行ったと説明をするサメ。
ちちじまか、アメリカか?と聞くチャコに、サメはもっと向こうで、もう会えないと現実を教えました。
それを聞いたチャコは嫌だと泣き出します。
ニライカナイという沖縄の信仰を思い出す鮫島。
「灼熱のニライカナイ」第46話、最新話の感想
オルフェウスは本当にもう消えてしまったようです。
かつて八重が消えた理由は分からないままでした。
鮫島からパパ上はもう帰ってこないというのを聞いて、チャコが涙を流すシーンに、こちらも泣いてしまいました。
灼熱のニライカナイ・・・こんな悲しいストーリーなの?
最初はぶっとびストーリーなニライカナイでしたが、かなり悲しい話になってしまいました。
ニライカナイというのは、沖縄の信仰だったのですね。
それは亡くなった友、海に飲み込まれた家族が、海の向こうの楽園で幸せに暮らしているという信仰でした。
そう思わないとやってられない、鮫島が感じた通りですね。
このままオルフェウスがいないままだと、この灼熱のニライカナイは終ってしまいそうですが、どうでしょうか。
オルフェウスの右腕を引き継いだ鮫島がこの姉ヶ島を守っていくのでしょうか。
今話で最初に船に乗って向かっていた「岬」という女性の存在も気になります。
鮫島とチャコ、そしてこの岬という人物がこれからのストーリーの中心になるのかもしれませんね。
灼熱のニライカナイ【第46話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェのいない現実まとめ
「灼熱のニライカナイ」46話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
オルフェウスがいなくなって、もう会えないということを知ったチャコ。
幼いチャコはそれを聞いて泣いてしまいました。
泣きじゃくるチャコを見るのが辛かったですね。
どこかで幸せに暮らしているはずです。
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