灼熱のニライカナイ【42話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年5月17日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」42話最新話ネタバレです。
オルフェウスを助けに入った鮫島・・・!
二人の運命は?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」42話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第42話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェウスの謎
海神の力
オルフェウスは、神室の出した深海のタルタロスの中でした。
鮫島のおかげでオルフェウスは正気を取り戻し、最後の力を振り絞ります。
タルタロスの中から繰り出したオルフェウスの力。
それは海神(ポセイドン)の力でした。
凄まじい光とともに、神室の左腕がスパッと切れてしまいます。
腕を切られただけで、まだまだ弱っていない神室。
オルフェウスは怒りとともに、人間の姿から、海のバケモノの姿に進化しました。
バケモノの姿になったオルフェウスは神室に右腕の攻撃を当てようとしますが・・・。
神室が繰り出したのは、「タルタロス、深度一万」。
ふたたび黒い球体がオルフェウスを包みこんでしまいました。
そして球体が消えると、そこにはオルフェウスの右腕だけが残っています。
チャコとオルフェウス
神室とオルフェウスの戦いでしたが、今話でチャコとオルフェウスの謎にも触れられていました。
チャコは幼い頃から海の生物と話が出来ていたということでしたが、その「話す」という行為は海の生物を進化させてしまうという危険を持っていたのです。
そしてチャコが話すことで進化してしまった危険な生物からチャコを守る為、オルフェウス(かつての南風原)は自分につけられた右腕の力を使っていました。
水族館でチャコが最初に見た「オルフェウス」は生物でなくただのマスコットでした。
イルカとなら誰でも話すことが出来たのに、この水族館のオルフェウスとだけは話が通じなかったチャコ。
南風原はチャコを守る為に何度も右腕を使ううちに、ある朝、イルカの姿になっていたのです。
そしてその姿を見たチャコは、南風原を「オルフェウス」と呼ぶようになったのでした。
「灼熱のニライカナイ」第42話、最新話の感想
最後の力を振り絞ったオルフェウスだったのに。
怒りの「進化」でバケモノにもなって攻撃をしたのに。
神室の「タルタロス 深度一万」という深海の力の前に、ついに右腕だけになってしまいました。
神室と同等に渡り合えるのは、オルフェウスだけだったのでは・・・。
鮫島に思いを託して消えてしまったオルフェウス。
鮫島も確かに人間離れした力をもってはいますが、この深海の力を使う神室(室伏)に、単なる人間が戦えるのでしょうか。
チャコとオルフェウスの話もやっと出ましたね。
チャコの力は海の生物を進化させるもの。
その力と海神の右腕の度重なる使用によって南風原がイルカの姿になり、チャコが「オルフェウス」と呼んだことで、今のオルフェウスになったようです。
そのオルフェウス。
怒りでバケモノの姿になりましたが、これも進化のうちの一つだったのでしょうか。
右腕の作用なのか、チャコの影響なのか。
灼熱のニライカナイ【第42話】ネタバレ最新話の感想も紹介!オルフェウスの謎
「灼熱のニライカナイ」42話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
オルフェウスは消えてしまったの?
これから神室を倒すのは誰なの?
鮫島?神宮寺?それとも、チャコ?
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