シャングリラフロンティアネタバレ【39話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年4月28日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」39話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
ウェザエモンの大技「天晴」で一刀両断…?
シャングリラフロンティア39話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第39話】最新話の感想も!天晴の攻略とは?
自己蘇生
サンラクに投げられた再誕の涙珠。
それは、サンラク自身がウェザエモンの攻撃を受ける直前に頭上に投げた物でした。
自分のHPは回復出来ましたが、装備の戦角兜は半壊してもうパリィには使えない状態。
腰に巻いていた「命潮の腰帯(みょうちょうのようたい)」は全壊の状態でした。
ウェザエモンの「天晴」という技は、装備破壊がついているようです。
天晴までの30秒
ウェザエモンは、サンラクに対し、先ほどと同じ構えを見せました。
またくると思ったサンラクは構えますが、あの最後の大技「天晴」を出すまでには、最初の「雷鐘」「断風」の連続攻撃からがセットになっているようです。
「天晴」までは約30秒。
それまで繰り出される連続技は発生まで多少のラグがあるので、回避は難しくありません。
「雷鐘」「断風」「火砕龍」「灰吹雪」
そして最後の「天晴」。
ここで30秒。
問題はこの「天晴」ですが、攻撃と同時に回避行動が阻害されて、選択肢が一刀両断を受けるしかなくなります。
この攻撃では、どんなにレベルが高いプレイヤーでも、フル装備でも、ウェザエモンはおそらく軽々と切ってしまうでしょう。
サンラクはこの「天晴」の攻略法を何とか考えようとしていました。
再び、再誕の涙珠を自分に投げてウェザエモンの「天晴」を受けながら。
再誕の涙珠は底をつき、自己蘇生出来るアイテムは「生命の神薬」が5個。
30秒ごとに「天晴」がくると考えると、自己蘇生を続けても、あと3分足らずしか生き延びられない計算です。
既に戦った時間の5分を足して8分。
10分耐えるという時間には足りないし、そもそもこの10分が本当にウェザエモンの活動限界なのかさえも分かりません。
攻略しか鍵はない!
10分生き延びるというよりは、あの一連の攻撃「晴天大征」からの「天晴」を攻略するしかないようです。
そのためにはパリィを成功させるしかないと考えますが、動けない状態でベストなタイミングでパリィを入れることが必用でした。
蘇生アイテムの生命の神薬も使い切り、もうあとはありません。
頭の装備をいつもの「凝視の鳥面」に変更し、最後の30秒に挑むサンラク。
そして双剣の「兎月」は合体可能な状態になっていました。
シャングリラフロンティア【第39話】最新話の感想!
再誕の涙珠はペンシルゴンが投げたのではなく、サンラク自身が投げたものでした。
やられる!と思って攻撃が当たる直前に自分に投げるという、まさに「自己蘇生」ですね。
さすがサンラクです。
蘇生を繰り返しながら無茶なチート技「天晴」の攻略糸口を見つけようとしていたサンラクですが、時間を耐え凌ぐよりもその攻撃を回避するかウェザエモンを倒すしか方法がないようですね。
ウェザエモン様にあつらえた装備を壊され、全てチェンジしていつもの鳥頭の姿になったサンラク。
うん!こっちのほうがしっくりきますね!
むしろ、この姿より格好いいのはないのではないかとさえ思ってしまいます。
そしてヴォーパルの親分から作ってもらった対刀剣(ついじんけん)の兎月(上弦)と兎月(下弦)が合体可能になっていました。
ヴォーパル親分の話では、この双剣は二つで一つ。
一定回数クリティカル攻撃を当てることで「合体ゲージ」が蓄積されていくという武器でしたので、サンラクはこれまでにクリティカルを入れていたのでしょう。
この合体で少しリーチが長い武器になるでしょうから、これまでと少し違う戦いが出来そうですよ!
シャングリラフロンティア【第39話】最新話の感想も!天晴の攻略とは?
シャングリラフロンティア39話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
ウェザエモン攻略の鍵は最後の大技「天晴」の攻略!
もう少しでウェザエモン攻略できそうですね!
いつもの鳥頭、やっぱりカッコいいい!
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