灼熱のニライカナイ【39話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年4月19日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」39話最新話ネタバレです。
オルフェウスと神室の過去・・・!
チャコはもしかして神室の子?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」39話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第39話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海神の断片と神室
研究に憑りつかれた室伏
チャコは、八重との間にできた、室伏の子だったようです。
チャコが生まれた後、室伏は海神の断片(ポセイトラゴン)の研究をしていました。
それは実際に人体を使う人体実験ですが、7人試してもうまく移植して機能させることは出来ませんでした。
沖浦はこの時の実験科学班の責任者だったようです。
この時から室伏は人間としての考えを変えたようで、人間に海を乗っ取られた魚たちの為に海を取り戻すという考え方になっていました。
南風原と室伏の決裂
当時、八重がチャコを連れて南風原(オルフェウス)の牢獄にたびたびやってきていましたが、八重はやつれていてきちんと眠っていない様子だったのです。
八重は室伏の研究する仕事場には来ないように言われていましたが、ある日、室伏の仕事場を訪れました。
その時に見たのは、かつての教祖の息の無い姿。
八重の泣いて取り乱した状態を見た南風原(オルフェウス)は室伏(神室)に詰め寄りました。
すると室伏は「海神の断片(ポセイトラゴン)」の研究を南風原で試すと言い出します。
その時から、八重を守ろうとする南風原と海神の断片に憑りつかれた室伏は、かつての同僚から敵同士となったようです。
オルフェウスVS神室
そして現在、海底の遺跡で対峙している二人。
あの時既に人間の法をすてていたことに早く気づくべきだったと神室に右手を向けるオルフェウス。
人間の法で守れるのは人間だけだと、神室はオルフェウスに攻撃を開始しました。
海中で素早い連続攻撃をする神室。
ですが、オルフェウスはカウンターで一発、形勢逆転です!
オルフェウスの一発でよろける神室。
自分は陸も海も守るイルカだと、右手を握りしめるオルフェウス。
「灼熱のニライカナイ」第39話、最新話の感想
チャコは神室の子供でした。
なんとなく、その事実にとてもショックです。
元々は神室の為に右手を犠牲にしたオルフェウスだったのに、神室は自分の奥さんも子供も顧みず、海神の断片(ポセイトラゴン)の研究に没頭していたようです。
その後、八重がどうしてこの世からいなくなったのか。
チャコが神託の巫女と呼ばれている理由は何なのか。
チャコを守る南風原がなぜイルカの姿になったのか、まだまだ謎は残されています。
ここのところ灼熱のニライカナイで、前のぶっとびギャグ要素が無いので少し寂しい気もしますが、チャコが目を覚ますと復活するのでしょうか。
これまでは、鮫島の活躍で影にかくれてた感じのオルフェウスでしたが、ここで因縁の神室(かつての室伏)との戦いで大きく活躍しそうですね。
灼熱のニライカナイ【第39話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海神の断片と神室
「灼熱のニライカナイ」39話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
徐々に色々な謎が明らかになってきました。
神室がオルフェウスにとってかつての同僚から因縁の相手だったという事実。
チャコが神室の子供だったということに驚いたけど、チャコの巫女としての能力は八重から授かったものなのでしょうか?
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