シャングリラフロンティアネタバレ【36話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年4月7日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」36話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
耐えるだけというのを一転し、戦いに挑むサンラクですが…!?
シャングリラフロンティア36話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第36話】最新話の感想も!我慢出来ずに反転攻勢
頭パリィ
サンラクは戦角兜(センカクカブト)を被り、その効力を試します。
ウェザエモンの攻撃にタイミングを合わせて頭で弾くことで、いわゆるパリィを決めました。
頭でパリィを決めることで、両手が空き、攻撃に転じることができるようです。
ですがウェザエモンにはクリティカルヒットで入っているはずなのに、全く怯みません。
背後からのアサシン
サンラクは、兎御殿のスキル剪定所で大金をはたいて購入した例のスキルを試します。
「致命刀述(ちめいじんじゅつ)・水鏡の月」。
ウェザエモンの背後に鏡を出現させて、当たり判定を「鏡像体(きょうぞうたい)」として発生させるものです。
それを出現させることで、ウェザエモンは背後に気が逸れました。
サンラクはその隙に一瞬ウェザエモンからはノーマーク状態になり、気づかれていない状態で使うことでダメージが倍増するスキル「アサシンピアス」を打ち込みます。
そのうえで、「ドリルピアッサー」という確実な一撃。
背後からの攻撃で着実にダメージを与えたサンラクは高笑いしていました。
満点狙いたい!
その高笑いを聞いたペンシルゴンは、時間経過を指示したけど、サンラクならやり合うのではないかと予想していたようです。
高笑いしている間のサンラクは大丈夫だけど、カッツォとともに戦っている「麒麟」のほうが厄介でした。
カッツォは固い麒麟を何度か叩いていて、ダメージが入ることを確信します。
ペンシルゴンは倒す必要はなくて、こちらがやられずに時間が経過すれば「及第点(きゅうだいてん)」だという考え。
対するカッツォは、「及第点」ではなく「満点」を取りたいと、攻撃に転じます。
ですがカウンター一発で叩きつけられて一気にHPが0に。
すかさず再誕の涙珠で回復をさせるペンシルゴン。
さらにカッツォに「魔魂丸薬(イヴィル・フォース)」という薬を持たせました。
これは15分だけ能力を大幅に向上させるというもので、以前ペンシルゴンが使った時にはかなりの副作用を体験したようです。
副作用なんて問題ないとすぐに口に入れて飲み込むカッツォ。
花丸満点を狙います!
シャングリラフロンティア【第36話】最新話の感想!
時間経過を担当させられていいたサンラクは、かなりウズウズしていたようです。
やっと反転攻勢に出ることが出来て楽しそうですが、頭でパリィを決めるとはさすがですね。
この戦角兜は、クアッドビートルの素材から作成したもので、かなり固い素材のようです。
以前にエムルのお姉ちゃんから全財産を出して購入した様々なスキルも出てきました。
水鏡の月を使って背後から叩きまくるサンラク。
武士にとって背後からやられるのは屈辱的かもしれないウェザエモンですね。
サンラク、もしかしたら本当にウェザエモンを倒してしまうかも?
カッツォもそろそろしびれを切らしてきたようで、攻撃を始めました。
副作用(ペナルティ)の激しい薬を飲んで能力を上げてからのカッツォも楽しみです。
もちろん、その後の副作用も楽しみですね(笑)
シャングリラフロンティア【第36話】最新話の感想も!我慢出来ずに反転攻勢
シャングリラフロンティア36話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
やはり黙って大人しく時間経過を待つなんて出来ないカッツォとサンラクでしたね。
ペンシルゴンはおおよそこの二人のことは分かっているでしょうから、どこまでフォローできるか。
カッツォの能力アップも見てみたい!
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