マッシュルMASHLE【56話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年3月29日発売「週刊少年ジャンプ」の「マッシュルMASHLE」56話最新話ネタバレです。
マッシュの背後についに現れたマーガレット・・・!?
それでは早速「マッシュルMASHLE」56話最新話のネタバレを紹介します。
目次
マッシュルMASHLE【第56話】ネタバレ最新話の感想も紹介!人材管理局長の裏審査?
カルド・ゲヘナの予想
マッシュの背後に現れたマーガレットは、次の試験を楽しみにしていると言い、異様な空気を漂わせながら控室へと去っていきました。
マッシュの胸筋のマイクが気を付けろとビクンビクンしています。
ウォールバーグ校長の部屋には、神覚者で魔法人材管理局のカルド・ゲヘナが来ていました。
カルドはマーガレット相手ではマッシュが勝ち進むことは難しいと話しています。
またカルドは人材管理局局長として毎年神覚者候補を審査している立場からも、今の学校内で一番神覚者に近いのはマーガレット・マカロンだと予想していました。
それは圧倒的な力の差だと。
それでもウォーターバーグ校長はマッシュにも可能性があると感じているようです。
選手控室で、マッシュに予選で恥をかかされた生徒がマーガレットにマッシュをボコボコにしてほしいとすり寄っていました。
しかし、マーガレットはそんな生徒を指一本で飛ばしてしまいます。
マーガレットは水を差すようなことはやめろと、そこにはオーター・マドルも来ていました。
仕事をしてもらえるのなら口は出さないというオーター・マドル。
マッシュ達の控室
こちらはマッシュ達の控室。
マッシュがインタビューに答えている体(てい)で、「何故トレーニングをするのか」という持論を語っています。
始まりはじいちゃんに言われたからで、今それは、そこにダンベルがあるから・・・と真顔で語るマッシュの横ではドットがバイオリンを弾いて盛り上げていました。
どこか、テレビに出てくる何かの達人のようです。
すぐ隣では、ラブも同様に始まりました。
ラブは「何故重たい女であり続けるのか」ということを語り出し、そこに好きな人がいるから・・・という持論に達します。
なんだか無駄な時間を感じるフィン。
ドットとラブは、僕じゃダメですか~ダメです~のダンスを踊り始めます。
帰りたくなるフィン。
時間になり、プロテインを飲みだすマッシュ。
ラブにフラれたと泣くドット。
フィンは、自由過ぎるこの3人に呆れるしかありません。
人材管理局長のゲーム
そんな緊張感のない部屋に突如現れたのはカルド・ゲヘナです。
カルドはマッシュに興味があってやってきたと言い、マッシュにゲームをしようと提案しました。
マッシュは速攻で休みたいのでイヤですと断ります。
カルドは自分は魔法人材管理局局長なので、魔法局に入るには自分の審査が必要になると説明し、自分に認められないと神覚者にはなれないことを伝えました。
今度はそれを聞いて速攻で「やります」のマッシュ。
更にカルドは自分に勝てたらこの試験を無条件でパスさせてあげるという条件を出しました。
何をするのかといえば、あっちむいてホイだと言うカルド。
マッシュは、それは望むところと指を凄い早さでクルクル回し始めます。
「マッシュルMASHLE」第56話、最新話の感想
今回、戦いはありませんでしたが、かなりマッシュに対しての包囲網が作られていますね。
マーガレットはオーター・マドルの仕事を請け負っているようですが、マーガレットにとっては魔法が使えないということは関係なく、実力のあるマッシュに興味があるだけなのでしょう。
誰に言われて倒すわけでもないのに、周りから期待されていることにイライラしているような感じを受けました。
人材管理局局長のカルド・ゲヘナは、万が一にもマッシュの神覚者はあり得ないと考えていたようですが、ウォールバーグ校長があまりにも彼の肩を持つからか、直々にマッシュのところに現れました。
マッシュにあっちむいてホイで勝てたら、試験をパスさせるという条件!?
職権の乱用と言えるものですが、単なるあっちむいてホイではなさそうな気もします。
もちろんマッシュはやる気満々ですが、どうなるのでしょうか。
神覚者候補試験でマーガレットとの直接対決も楽しみだけど、この謎のあっちむいてホイも楽しいかもしれませんね。
それにしても、フリーダムなマッシュ達の控室の様子には笑いました。
その場にいてついていけないフィンが可愛そう(笑)
マッシュルMASHLE【第56話】ネタバレ最新話の感想も紹介!人材管理局長の裏審査?
マッシュルMASHLE56話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
マーガレット・マカロンのピリピリした空気の控室と対照的な、自由過ぎるマッシュ達の控室でしたね。
カルド・ゲヘナとのあっちむいてホイ勝負は、どうなるのでしょうか!?
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