灼熱のニライカナイ【35話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年3月22日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」35話最新話ネタバレです。
海氣八極「練水」を発動した鮫島でしたが・・・!?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」35話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第35話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海神の断片現る!
練水の威力
神宮寺、オルフェウスがそれぞれ海のギャング達と向かい合った時、鮫島に大きな音と光が生じます。
鮫島が「練水」を使ったことに驚く海のギャング達。
考えて使うように言ったのにこんなにも早い感覚で使ってしまう鮫島を少しだけ心配する神宮寺。
練水を浴びたギャング武藤の体の右半分近くは溶けて吹っ飛び、右手は消失していました。
練水術は幼い頃に父親から聞いたことしかなかった大鰆セイラ。
そんな幻の術を使う鮫島に、神室も興味津々のようです。
練水を使った鮫島は、相手の右腕が無くなってしまったことに、自分が過剰防衛でやり過ぎてしまったと後悔していました。
しかし、武藤の右腕はすぐに生えてきて反撃がきます。
鮫島を庇うセイラ
今度は反撃を見たセイラが、武藤の右手を短刀でスパッと切り離してしまいました。
今生えたところの腕をすぐに切るなんて、空気読みなさいと訴える武藤。
セイラは鮫島の前に立ち、鮫島を庇います。
傷害容疑で捕えたくないと言う鮫島ですが、私を捕えてくださいと上目遣いのセイラ。
裏切ったセイラを許せない武藤は、腕を3本に増やして再び襲ってきました。
鮫島を抱いて避けるセイラは、倒れ込んで守る様子ですが、なんだか嬉しそう。
扉の中の左腕
そんな二人をまた襲う武藤の頭を背後から掴んだのは神室。
彼と話がしたいと言い手を放すと、さっきまでいきり立っていたはずの武藤は簡単に倒れてしまいました。
どこでその技を身に着けたと聞く神室。
答えようとしない鮫島に、話は中で聞こうと言い、巫女が到着したことを告げます。
そこに現れたのは、沖浦とチャコを抱く奥菜由香理。
チャコがきたことで、封印されていた扉が開き始めました。
扉の中には、巨大な手。
左手です。
「灼熱のニライカナイ」第35話、最新話の感想
今回のニライカナイはシリアスな決闘シーンの中に、ニライカナイらしいお笑い要素も垣間見ることが出来て楽しかったですね。
鮫島の「練水」は使うと本人も相当なダメージを受けるという話でしたが、惜しげもなく使った鮫島です。
それでも武藤というギャングは倒れず攻撃をかけてくるほど強い相手のようでしたが、その武藤の頭を掴んだだけで倒してしまう神室の秘められた強さが謎。
これまで神室はギャング達に比べると戦闘力は弱い?と感じていただけに、こうも簡単に倒す力があるのを見て怖い気がします。
神室が鮫島に興味を持っているようですが、鮫島をどうしたいのでしょうか。
まさか教団に勧誘できるなんて思ってないはずですが。
ところどころにセイラの鮫島を見る目が「本気」モードだったのが笑えましたね。
意外にも二人がお似合いな感じがするのは何故でしょうか(笑)
とうとうチャコの出現で扉が開き、中から左手が出てきました。
世界をも終わらせるほどの力、このまま教団が手にするとまずいことは分かっていますが、鮫島や神宮寺、オルフェウスはどうやってこれを阻止するのでしょうか。
灼熱のニライカナイ【第35話】ネタバレ最新話の感想も紹介!海神の断片現る!
「灼熱のニライカナイ」35話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
鮫島を庇いながら顔を朱らめるセイラが可愛かったです(笑)
謎の強さの神室、チャコの謎、そして現れた海神の断片・・・。
これから謎が徐々に明らかになっていきそうです。
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