シャングリラフロンティアネタバレ【32話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2021年2月10日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」32話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
サンラクのHPが0に…!?
シャングリラフロンティア32話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第32話】最新話の感想も!耐久の勝負
再誕の涙珠
HPが0になったサンラク。
ペンシルゴンがカッツォに声をかけると、カッツォは「再誕の涙珠」をサンラクに投げつけました。
再誕の涙珠が発動してサンラクを光で包み込みます。
カッツォはサンラクがしっかり復活するまでウェザエモンの相手。
「無理ゲーだからしっかり避けろ」というサンラクのアドバイス。
サンラクが粘った時間は2分5秒で、初見では最高記録だと言うペンシルゴン。
サンラクは、よほどの策がない限りはやりあう相手じゃないと、さすがにリュカオーン同等の7つの最強種だと実感していました。
ペンシルゴンは、その「余程な策」を大金はたいて用意したと言います。
彼女が大金をはたいたのは、さきほどサンラクに使用した「再誕の涙珠(さいたんのるいじゅ)」という復活アイテムで、1個が400万マーニという、消費アイテムでは最高額のもの。
その「再誕の涙珠」を12個と、体力半分で蘇生可能な「生命の神薬(せいめいのしんやく)」を15個、計27個の蘇生アイテムで挑むようです。
ゾンビ戦法
サンラクの短剣はたった2分戦っただけで耐久値が半分まで減っており、ウェザエモン戦は耐久の勝負だと感じながらカッツォと交代。
ペンシルゴンの作戦は「ゾンビ戦法」。
ウェザエモンの攻撃はサンラクが受け、やられればペンシルゴンかカッツォが「蘇生」と「攻撃の受け持ち」をして、時間経過の目標を達成するという作戦です。
ウェザエモンは、「雷鐘(らいしょう)」という攻撃。
1秒間に5発の即死級落雷を広範囲に放ち、それが5秒も続きます。
サンラクは「スケートフット」という滑走可能な回避スキルを使ってギリギリ避けていました。
しかし次にウェザエモンは「入道雲」という技でサンラクを攻撃。
サンラクHP0!
「再誕の涙珠」を投げるカッツォ。
そうやって徐々に時間が経過していき、10分が経過。
蘇生アイテムはまだ半分残っており、ペンシルゴンは何やら天秤のアイテムをもって準備中だとか。
第2段階
ウェザエモンが第2段階に入ります。
「質量転送(エクスポート)及び展開(サモンコール)」。
「戦術機馬(せんじゅつきば)」。
「麒麟(きりん)」。
ウェザエモンが空に魔法陣を出現させました。
ペンシルゴンがカッツォに合図をします。
10分を経過すると馬の形をしたロボット「麒麟」を呼び出すことを聞いていたカッツォ。
情報通り・・・と思いましたが、馬というよりは、足の生えたダンプカー!
シャングリラフロンティア【第32話】最新話の感想!
サンラクのHP0は蘇生アイテムですぐに蘇生でした。
さすがにサンラクでもこのウッェザエモンはまともに戦って勝てる相手じゃないとのことで逃げ続けるしかないようです。
逃げる、避けるだけとはいえ、3人の連携がすごくて流石だなと感心します。
その中で切り込み隊長的な役割を担っているサンラク、カッコいいですね。
中身はどうあれペンシルゴンとカッツォは女性キャラなので、なんだか二人を守りながら戦っているような感じです。
それにしても、蘇生アイテム「生誕の涙珠」のお値段が1つで400万マーニ。
この400万マーニという値ごろ感が分からないかもしれませんが、前にサンラクが兎御殿の特技剪定所で剪定スキルを購入したときがありましたね。
その時、エルクおねーちゃんのエグイ商売でサンラクが持ち金全部を泣きながらはたいて買ったのが8万マーニでした。
どれだけ高価なものかというのが分かります。
ペンシルゴンはこの高価な生誕の涙珠を12個・・・400×12で4,800万!
これが全部消費アイテムですから、凄いですね。
ウェザエモンが第2段階で「麒麟」というロボットを出してきて、この展開までペンシルゴンが知っているということは、この段階まで阿修羅会のメンバーで到達したことがあるということです。
何が何でもこの3人で、墓守のウェザエモンをクリア?討伐?してもらいたい!
シャングリラフロンティア【第32話】最新話の感想も!耐久の勝負
シャングリラフロンティア32話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
蘇生の消費アイテムの値段が凄いですね。
さすがに簡単にはやられてくれない墓守のウェザエモンです。
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