灼熱のニライカナイ【28話】ネタバレ最新話を紹介します!
2021年2月1日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」28話最新話ネタバレです。
梶金之助が仲間に・・・!?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」28話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ【第28話】ネタバレ最新話の感想も紹介!教団の企み
大絶滅の日
梶金之助が「裏切った」ことが神室達に伝わっていました。
神室の仲間は大鰆一家の若頭である梶の裏切りはセイラのせいだと責めますが、自分は組を背負って教団に入信したわけではないから梶のことは関係ないと言います。
それでも愚痴を言うギャング達ですが、沖浦(クロト)が失敗したわけではないと、セイラを信じる神室。
セイラがオルフェウスに近づき、巫女にとりいって姉ケ島の状況を教えてくれたおかげで、「海神(ポセイドン)の左腕」に手が届きそうだと。
それさえ見つければ、「海が溢れる大絶滅の日」が来ると、教団の目的はそれのようです。
大絶滅の日のことを神宮寺も鮫島達に話しており、それが教団の最終目的だと言います。
地上のありとあらゆる物が海の底に沈むようで、「海神の断片」が左腕ならば奴らはまず間違いなく姉ケ島から沈めにかかるだろうと予測する神宮寺。
神宮寺達がいる遺跡の中で、向かいの入り口からたくさんの人間?海人?ギャング?が逃げて出てきました。
ナズマ現る
それを追うように出てきたのは、大きなナマズの顔をしたギャング。
マリアナファミリーのナズマでギャングランク18位。
どうやらオルフェウスのことを言っているらしい「おどぅぺーちゅ」。
オルフェウスにご指名だぞと3人ともわざと「おどぅぺーちゅ」と言って馬鹿にします。
サメのとっておき
こいつの相手は鮫島が一人でやれと言う神宮寺。
この程度が一人で処理できないようでは足手まといだから勝てなかったら帰ってもらうと言われて、仕方なくナズマの前に出る鮫島。
お前が「おどぅぺーちゅ」か?と聞かれて、いや鮫島と言いますと真面目に答える鮫島。
ナズマは、おどぅぺーちゅをリスペクトしているのか、サスペンダーに蝶ネクタイの姿はおどぅぺーちゅのマネをしているようです。
おどぅぺーちゅにそっくりだと言う鮫島でしたが、ばかにしてるだろうと不意打ちで殴られて飛ばされる鮫島。
「まぐにちゅーど」という技で追い詰められて、水中に追い込まれる鮫島を見て、危険だと言うオルフェウス。
鮫島にはインミア・クンストの基礎を教えたという神宮寺は、鮫島がたったひとつだけものにした技があると言います。
水中に追い込まれてナズマがトドメを刺そうとしたとき、鮫島は「海氣八極・練水」という技を繰り出します!
両手を合わせて組み、水中で強烈な波動を出しました。
「練水」は、使い手不明と言われた幻の技だそうです。
「灼熱のニライカナイ」第28話、最新話の感想
この海底遺跡で「海神の左腕」が見つけることで、教団は「大絶滅の日」を起こそうとしている、それが彼らの最終目的だということが分かりました。
それで神宮寺達はもちろん、それを阻止することが目的。
大鰆セイラは組と教団は関係ないということを言ってましたから、入信はごく個人的なことのようです。
セイラがこの姉ケ島へ上陸してオルフェウス達に近づいたのも最初から教団の為だったようですが、セイラは梶が上陸して暴れた時にやってきたはずでしたけど。
ナズマの喋り方は独特だけど、こういうキャラってよくいますよね。
なぜかおどぅぺーちゅこと、オルフェウスのコスプレをしているナマズのナズマ。
いつの間にか神宮寺が鮫島に技を伝授していたことにも驚きでしたが、一つそれを習得していた鮫島には脱帽です。
もはや陸上の人間とは思えない鮫島ですね。
灼熱のニライカナイ【第28話】ネタバレ最新話の感想も紹介!教団の企み
「灼熱のニライカナイ」28話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
教団の目的が分かりました。
大絶滅の日を起こすこと・・・。
鮫島が覚えたという幻の技も気になりますね。
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