灼熱のニライカナイ【第27話】ネタバレ最新話の感想も紹介!七瀬の勇気

灼熱のニライカナイ【27話】ネタバレ最新話を紹介します!

2021年1月25日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」27話最新話ネタバレです。

 

海底遺跡で毒に侵された鮫島でしたが・・・?

それでは早速「灼熱のニライカナイ」27話最新話のネタバレを紹介します。

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灼熱のニライカナイ【第27話】ネタバレ最新話の感想も紹介!七瀬の勇気

宇海(うみ)の由来

七瀬のお母さんのお話。

七瀬が6歳の時、お母さんは海に潜ったまま帰らなくなったそうです。

 

潜ることが大好きだったお母さんは自分に「宇海(うみ)」と名付けるほど海を愛したのに、海はお母さんを奪ってしまいました。

鮫島とオルフェが海底遺跡の調査に行っている間、七瀬はチャコを預かっていました。

 

海底遺跡に行く前の日、鮫島達が潜ると聞いて、あそこはダメですと引き留めた七瀬。

「おみさきさま」と呼ばれる海底遺跡は、七瀬のお母さんが入ったきり帰らなくなった場所で、七瀬は仲間である鮫島には行ってほしくない場所なのでした。

毒と戦う鮫島

遺跡の中の鮫島は、まだ毒が抜けておらず、ぐったりとしています。

神宮寺は相来に指示し、血清を出させました。

 

相来は医療のエキスパートだそうです。

それよりも陸(おか)の様子があやしいという神宮寺。

沖浦の計画

七瀬がチャコを連れて帰っていると、どこかで見たことがある人物。

神室の後輩だった沖浦です。

沖浦の見ている視線の先には、浜に座礁したたくさんのイルカがいました。

 

七瀬は浜辺へ急いで走りますが、座礁していたイルカ達はムクっと起き上がり、海人になり人々を襲い始めます。

この時を待っていたと、チャコを誘拐しようとする沖浦。

咄嗟に拳銃を抜き、構える七瀬。

 

沖浦たちが来ることは分かっていたと、拳銃を向ける七瀬に余裕の沖浦。

海底の鮫島から七瀬にインカムで無線が入ります。

こっちは無事だから、撃て!と。

 

鮫島達の生存を確認した七瀬は思い切って発砲しますが、銃弾は沖浦とイルカ海人が立つ防波堤のコンクリートにしか当たりません。

一つも当たらないことに大笑いする沖浦。

 

次の瞬間、隣のイルカ海人の体を貫通する鋭い剣先。

発砲は単なる合図だと、そこにきたのは梶金之助とその相棒!

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「灼熱のニライカナイ」第47話、最新話の感想

七瀬のお母さんの話が初めて出てきましたが、七瀬のお母さんも海底遺跡に入って帰らなくなったということでした。

しかも七瀬が6歳のとき。

 

今七瀬が何歳か分からないけど、たぶん30前でしょうから、だいたいお母さんが消えてから20年ほどは経っているのではないでしょうか。

もしかしたら今回の鮫島たちの海底遺跡の調査で七瀬のお母さんの謎も解ける!?

 

遺跡の扉の前で扉を開ける「鍵」となるチャコを待つ神室達でしたが、沖浦が連れてくる算段だったのですね。

陸には七瀬と他の署員しかいない、ほぼ手薄な状況でしたので、陸で沖浦にやられたときはヤバイと思いましたが、なんとここで梶金之助!

 

大鰆一家の若頭でギャングランク9位の悪党が、七瀬たちの味方に!

なんと頼もしい!

 

と思ったのですがこの梶金之助、大鰆一家の一人娘を心から慕っていましたよね。

この大鰆一家の一人娘が前回、神室の仲間だったことが分かりました。

現場(海底遺跡内)で鉢合わせると、梶の心は揺れてしまう?

 

今回の灼熱のニライカナイはシリアスストーリーでしたが、チャコを連れて帰ろうとして帰ってギョウサ作ろうと言う七瀬に、チャコがしれっと「イチゴいれていい?」と聞いていたのにマジ笑いしました(笑)

いいよと答える七瀬も!

こういうところ、ちゃんとした路線(?)のニライカナイが好きです。

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灼熱のニライカナイ【第47話】ネタバレ最新話の感想も紹介!七瀬の勇気

「灼熱のニライカナイ」47話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

敵だった相手が仲間になるってワクワクしますねー!

最後の梶金之助の登場に心が躍りました!

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