骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【81話・82話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」81話・82話のネタバレと感想をまとめてみました!
レナと離れて再び一人で行動する骸骨ですが…?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった81話・82話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第81話・第82話】感想も!レアンドロが!?
第81話ネタバレ~レアンドロの葬儀
スライムの保育園に預けている妹を心配するレナの為に、骸骨は助けて戻ることにしたようです。
首都の町を屋根の上から見下ろすと、遅い時間に町も関わらず人が多いことを不思議に思っていました。
誰かの葬式が行われるようで、人々が葬式に気を取られている間に抜け出そうと考えます。
屋根の上で新聞を見つけ、めくるとそこにはレアンドロ侯爵の記事が書かれていました。
デタラメな記事だと考えていましたが、発行人は「ケビン・アシュトン」。
他の記事も読んでみると、ほとんどはうさん臭い記事ばかりでしたが、知恵が1上がりました。
ケビン・アシュトンの本との出会いがいつも不自然なのを不思議に考える骸骨。
レナからもらったペンダントは、「正しい判断」が出来るようにしてくれるようです。
死亡の危機が迫った時に回避できるように発動もするとか。
実際にレナは今までの危機を直感で気づいており、その力が生かされるなら助かると考える骸骨。
街は葬式が始まったようで、かなりの参列者が集まっていました。
取り乱して、「レアンドロ侯爵」の名を口にする若い騎士。
取り乱していたのはレイリーという、レアンドロ侯爵を特に慕っていた騎士のようです。
ケビン・アシュトンの記事が本当だったなんて、ありえないと驚く骸骨。
しかし押されていく棺桶からは、レアンドロ侯爵の精髄を全く感じません。
見せかけの葬式か、誰かの手によるものか。
思案を巡らしている骸骨の背後から近づき、骸骨を捉えて引きずっていくのは先ほどの若い騎士、レイリー。
骸骨のことを怪しい奴だと言い、何者だと聞いてきました。
ペンダントが反応していないことを見ると、まだ突破口があることを感じます。
骸骨は、彼がレアンドロを慕っていたことを思い出し、一か八か「仮面舞踏会」のスキルを使いました。
兜を脱いで顔を見せる骸骨。
その顔は、レアンドロ侯爵にそっくり。
あの方の親戚だと言い、幼い頃に複雑な事情で・・・と作り話を始める骸骨。
第82話ネタバレ~レアンドロを慕うレイリー
レアンドロ侯爵の親戚だと言い、彼にそっくりな若い男に化けた骸骨。
レイリーは、剣を持って証明しろと言ってきました。
レアンドロの精髄を吸収した骸骨は、もしかしたら同じ剣術が使えるかもしれないと自分の大剣で証明しようとしますが、その剣ではわかりずらいと、レイリーは自分の剣を2本にし、1本を差し出してきました。
「仮面舞踏会」のスキルの時間が少なくなる中、受け取った剣で懸命に素振りをする骸骨。
骸骨の素振りを見て、あの方に教わったのはよく分ったとレイリー。
私はこれで、とその場を去ろうとする骸骨ですが、あの方に最後に挨拶してはどうかと言うレイリー。
遺体がある場所を知っているのかを聞く骸骨に、心当たりがあると言います。
それが本当ならレアンドロの精髄を吸収できるチャンスだと考えて、もうしばらくレイリーについていこうと考えていました。
先ほど、街の葬式でレイリーが騒ぎを起こしたのは、信頼できる奴を見つけるためだったそうですが、誰も賛同してこず、むしろ危険な目に遭いそうだと言うレイリー。
それは、相手が皇室だからだと。
団長であるレアンドロ侯爵を慕っていたレイリーは、ある日を境に団長の様子がおかしくなり、気になって後をつけると、すぐにバレて怒られたようです。
でもその時の団長の目がレイリーのことを心配しているようで余計気になってしまったそうですが、その後レアンドロ侯爵は皇宮で急に姿を消したそうです。
それから張り込みをしていると、今朝怪しい奴らが棺桶を飼育場のような場所に持っていくのを見たと。
さっきは疑ってすまなかったとレイリーの信頼度が「2」上がりました。
それから二人は皇室で運営しているという飼育場へと向かいます。
飼育場へと近づくと、「ズリズリ」という音。
無数の黒いヘビが移動していました。
藪に身を隠してヘビたちが通り過ぎるのを見守る二人。
蛇には気をつけろというレイリーに、ネクロンのことかと尋ねる骸骨。
知っていたのかと、ネクロン紳士会とレアンドロ侯爵が何か関係しているようです。
飼育場の中に入ってきた二人。
レイリーはその異臭に異変を感じます。
ここは、鶏や豚などの飼育場ではないと。
見たこともない、たくさんの小さな気持ちの悪い生き物が何かを食べていました。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第81話】の感想!
ケビン・アシュトンの新聞とは・・・不思議でした。
ケビン・アシュトンという人物は、実在する人物なのでしょうか。
骸骨が感じている通り、ケビン・アシュトンの本は、たまたまそこにあったにしては不思議で、どうも本の方から骸骨に近寄ってきている気がします。
レアンドロ侯爵の件、どうもうさん臭いですね。
あれだけ執拗に地獄の淵までも追ってきていたレアンドロ侯爵、簡単に自分からとは考えられないです。
骸骨は、何者かに殺されたかとも考えていましたが、死んだと見せかけて何かが動き出すのを待っているのではないでしょうか。
「仮面舞踏会」のスキルで作り話を始めてしのごうと考えた骸骨には笑いましたけど、骸骨、色んなスキルがあって、何かあっても割と切り抜けられそうな気もします。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第82話】の感想!
レイリーは悪い奴ではなさそうで、レアンドロ侯爵のことを本当に心から慕う部下のようです。
骸骨にとってレアンドロは今は敵ではないものの、前世では執拗に追われて戦った「敵」以外何物でもないので、今こうやってレイリーと少しの間行動を共にしているのも不思議な感じがします。
骸骨の目的は「別れの挨拶」ではなく、あくまで「精髄の吸収」なのですが。
レイリーの話だと、レアンドロ侯爵は皇室に暗殺されたということですが、それが真相なのか。
ネクロン紳士会も関係しているようですし、皇帝の暗殺とも関係がある様子。
そしてこの気持ちの悪い飼育場は何でしょうか。
皇室が運営している飼育場で飼育されているものですが。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第81話・第82話】感想も!レアンドロのが?まとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった81話・82話ネタバレ、感想も紹介しました!
「仮面舞踏会」というスキルは面白いですね!
とっさに使える骸骨も素晴らしい。
最後の幼虫みたいなの、気持ち悪かったです・・・。
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