骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第89話・第90話】感想！取り戻したエラスト

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【89話・90話】ネタバレの紹介と、感想です！

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」89話・90話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルビアに呼び起こされたところまで戻されてやり直し…？

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった89話・90話のネタバレをしていきます！

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第89話・第90話】感想も！取り戻したエラスト

第89話ネタバレ～エラストへ

エラストを取り戻したいと言うルビアは、残してきた自分の身の回りの人が心配のようです。

前に会った時のルビアは自分を守ることで精いっぱいだったのに、今は骸骨の強さを目のあたりにして残してきた人を心配する余裕が出来たようです。

領主を取り戻すことは難しいことではないけど、そのあとでルビアが領主になり、帝国の「幽霊」が来たらやられてしまうと危惧している骸骨。

領主になったときは帝国には逆らうなとアドバイスするかと考えて、ルビアの領主奪還を助ける約束をしました。

骸骨がガイコツなのを心配して、何か体が隠せるものがあれば・・・と言うルビアでしたが、それには心配はいらないとスキル「雲隠れ」を使って姿を消します。

雲隠れのスキルはレイリーから吸収したものです。

ルビアと骸骨の関係は「マスター」と「サーバント」という関係で、マスターの為にスキルを使うと、能力値が30％もアップする様子。

姿は見えなくても必ず傍にいるから安心しろという骸骨。

エラストの門まで着くと、門番達がルビアを見て驚きます。

ここは危険だから見なかったことにするので、早く逃げてくださいという門番たち。

隠れている骸骨はスキル「恐怖」を使い、門番がひれ伏しました。

町に戻ったルビアの姿に驚く人々。

そこに現れた現領主のレイ・カーク。

ちょうどルビアの使用人たちを処刑するところだったと、数人の人が処刑台で縛られていました。

レイカークに歯向かうルビア。

レイカークは手下に攻撃を指示しますが、骸骨は「酸性」を使って石を投げつけます。

酸性の石は傭兵たちの体を貫通し、いとも簡単に倒してしまいました。

たたじゃおかぬ・・・とまだ大口をたたくレイカークを見下ろすルビア。

第90話ネタバレ～新領主ルビア

ルビアが戻ったことを聞いて驚き駆け付けた、元ルビアの父の警備兵達。

レイカークの部下が全員やられていて、カーク元領主もルビアの前で動けない状況。

カークはルビアを始末しろと言いますが、この状況を見てどうしたらいいものかと考えている警備兵達。

ルビアもまた、この警備兵達をどうしようかと悩んで骸骨に相談したいと考えていました。

骸骨の「サーバントシステム」でマスターがアドバイスを求めていると表示され、遠隔でもコミュニケーションが取れるようです。

骸骨は彼女に警備兵達にどうしたいのか聞いてみたらどうかと提案します。

ルビアは、皆はどちらの味方かと尋ね、昔のエラストに戻したいならば自分についてきてほしいと訴えました。

警備兵達はその場にひざまずき、その言葉を待ってましたと忠誠を誓います。

往生際の悪いレイ・カークを捕らえて連行する警備兵。

そこに縛られていた幹部がきてどういうことかと驚きますが、といかく大臣を招集して会議を行いますと伝えました。

自分で倒したわけではないのに今先が不安でたまらないルビアですが、レイ・カークよりはマシだし自分を呼び覚ましたのはルビアだから自信を持てと激励する骸骨。

始まった領主会議。

全会一致でルビアが次の領主となることを了承しますが、先代であるルビアの父親が皇室に目を付けられて殺害されたことが問題の様子。

皇室に逆らうと危険だと知っている骸骨は、皇室には逆わないことを伝えるよう指示し、逆らえばエラストはまた領主を失うかもしれないと、皇室には逆らわないことを会議で提言しました。

それから現在のエラストは、レイ・カークの暴虐ぶりにより、人もお金も浪費されて疲弊していることを聞かされたルビア。

ルビアは、無理やり徴兵された人の即時帰還と、レイ・カークの裏金を全額領主再建に使用すると提案します。

彼女の話を聞いて、先代を見ているようだと皆が感銘し、その場で固い忠誠を誓いました。

これは始まりにすぎないとこれからもルビアを見守る決意の骸骨。

地下の牢獄に捉えられているレイ・カークの元に、何者達かが近づいています。

カークはまだ激しく騒いでいましたが、そこに来たのは、皇室の「幽霊」でした。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第89話】の感想！

サーバントとマスター。

意外にもこの作品で初めて出てきました。

これまではネクロマンサーとガイコツという設定だったのに、システムではサーバントにマスターだそうです。

強い骸骨を味方に連れているルビアは心も強くなっていますね。

雲隠れというレイリーから吸収したスキル、透明になれるんですね。

これは、強い。

透明って、何気に最強なのでは？と思ってしまいます。

透明で、スキル「疾走」もありますからね。

問題はレイカークを倒して領主を取り戻した後です。

帝国の「幽霊」はまたくるのか・・・そして「少女」は？

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第90話】の感想！

色々と骸骨の手助けがあってこそというものの、ルビアはきちんと領地エラストのことを考えていい領主になりそうです。

前の人生でのルビアはどこか頼りない、普通のお嬢さん・・・。

単なる三流ネクロマンサーといった感じしかうけなかったのに、今や立派な領主です。

レイ・カークの暴挙で荒れてしまった領主を元に戻すべくテキパキと采配を振るう彼女の顔つきはカッコいい！

どうも、レイ・カークを雇ったのは皇室だったようで、例の「幽霊」がまた現れました。

皇室とネクロン紳士会の繋がり、そして幽霊とあの「「少女」の存在。

これからルビアを守るのはそう簡単ではなさそうですけど大丈夫でしょうか。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第89話・第90話】感想も！取り戻したエラストまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった89話・90話ネタバレ、感想も紹介しました！

無事にエラストを取り戻して領主となったルビア。

真はしっかりしていて立派な領主ですが、裏で支える骸骨は気が抜けないですね！

早速出てきましたよ「幽霊」。