仄見える少年ネタバレ【第18話】最新話の感想!神崎を倒すには?

仄見える少年ネタバレ【18話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!

2021年1月4日発売「週刊少年ジャンプ」の「仄見える少年ネタバレ」18話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!

神崎を倒す方法はあるのでしょうか?

それでは「仄見える少年ネタバレ」18話最新話ネタバレです!

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仄見える少年ネタバレ【18話】神崎を倒すには!

休戦

つむじの気持ちに付け込んでもてあそぶ神崎を理久は許せないと睨みつけています。

伊織は神崎の腕だけではなく、霊怪と同化した人間と戦わなれればならない難しさを察していました。

そしてまたつむじの攻撃が伊織たちを襲います。

火の壁で前をふさがれると、ふいに後ろから誰かの声がしました。

 

それは助っ人として駆け付けた黒瀬でした。

人を倒せるか

空き教室にて、黒瀬は伊織たちから事情を聞きます。

霊怪と同化した女の子、つむじの存在があるから伊織は隠形鬼を使えなかったと説明しました。

隠形鬼を使えば相手を殺してしまうから、少なくとも、被害者であるつむじに使う気はないと伊織は話します。

 

つむじは操られているだけだから、手っ取り早いのは・・・と黒瀬が続けると、手っ取り早いのは神崎を排除することだと夜生がスマホから告げました。

理久が排除って?と聞くと夜生は、もちろん倒すってことさと続けます。

理久が驚く中、もはや言葉が届く相手ではないと夜生は言い放ちました。

そして、理久が動揺する中、伊織は神崎を倒すと断言したのでした。

作戦

時間がたち、神崎の前に伊織と黒瀬が立っていました。

神崎が一人足りないようですがと言うと、理久はお前を倒す覚悟ができなかったから置いてきたと伊織が話します。

そして、伊織は影踏みでつむじの動きを止めました。

 

その間に黒瀬が神崎を狙います。

火を使った灯矢(ともしや)を神崎めがけて放ちました!

神崎はこのまま死ねるなら本望と覚悟を決めて受けようとしています。

 

すると!

陰から理久が現れ神崎の身体を結界で包みました。

しかし千手童子の右腕だけは結界の外に出ています。

神崎が気付いた時にはすでに遅く、千手童子の右腕だけが火に包まれていきました!

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仄見える少年第18話、最新話の感想

仄見える少年第18話、最新話の感想です。

 

神崎を倒す方向になってしまったときは、伊織たちになんてむごいことをさせるんだと思いましたが、最初から千手童子の右腕だけ狙っていたのですね!

例えどんな非道なことをしていても、伊織たちまだ少年少女に人を倒させることはしてほしくないですもんね。

でも理久がいなかったら本当に倒すしか方法がなかったかもしれません。

 

結界で守る力が使えてこそ、ピンポイントで攻撃することが出来るのですね!

力を合わせて戦う伊織も、黒瀬も、そして理久もとてもカッコイイです。

みんなまっすぐな瞳で、強い意志が表れているのを感じます。

それにしても千手童子の右腕を失った神崎は、右腕がない人になるのでしょうか。

霊怪と同化した腕がどうなってしまうのか気になります!

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仄見える少年【第18話】最新話の感想!神崎を倒す方法

仄見える少年18話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!

むごい展開になるのかなと思いましたが、なんとかなりそうな雰囲気。

早く決着ついて欲しいですね。

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