マッシュルMASHLE【第45話】ネタバレ最新話の感想も紹介！最強の魔法使い

マッシュルMASHLE【45話】ネタバレ最新話を紹介します！

2021年1月4日発売「週刊少年ジャンプ」の「マッシュルMASHLE」45話最新話ネタバレです。

マーガレット・マロンを止めにきたレイン・エイムズ・・・！？

それでは早速「マッシュルMASHLE」45話最新話のネタバレを紹介します。

マッシュルMASHLE【第45話】ネタバレ最新話の感想も紹介！最強の魔法使い

マーガレット・マロン

数年前に開かれた13～15歳の中等部魔法実技大会で、圧倒的な力を見せて制した者。

それが、マーガレット・マロンでしたが、当時彼は9歳で、年齢を偽って出場していたそうです。

マーガレット・マロンとレイン・エイムズが向き合い、戦いが始まろうとしていました。

マーガレットは、突然その場でピアノを弾き出し旋律を奏でた後、「力不足の・・・冬」と天を仰いでいます。

マーガレットの世界観と何がしたいのかが分からないレイン。

神覚者は只の「席」に過ぎず、自分は純粋に強さだけを求めたと言うマーガレット。

レインの「パルチザン」とマーガレットの「サウンズ」の魔法がぶつかります。

未来予想すごろく

マッシュの実家では、仲間達がすごろくで遊んでいました。

サイコロは真ん丸でほとんどの数字が二桁で、ドットは67で進むと「魅惑魔法に騙される、500万L失う」。

レモンは「恋人を拘束してしまうで、320回休む」。

ランスは「妹が彼氏を連れてくるで、スタートに戻る」。

フィンは「交番に拾ったものを届けるで、100Lもらう」。

そしてマッシュ、「魔法が使えないことがバレる、ゲームオーバー」。

まるで全てはそれぞれの未来を予測しているかのようで、盛り上がっています。

レインの3本目のアザ

マーガレットは、シバサウンズ、ハウリングサウンズと音符の爆弾魔法でレインを囲みました。

これはレインの唱える魔法に反応して爆発するというもの。

人は何故刺激を求めるのか・・・マーガレットにとっては「退屈」とは死と同然で刺激がないと生きていられないようです。

他人の為に世話を焼いているようなレインをつまらないと言うマーガレット。

そんな価値観の人間では自分を満たすことは出来ないと立ち塞がるレインに退くよう警告します。

この世界の認識を変えると言う「生意気な後輩」の為だと言うレイン。

瞬時にレインの雰囲気が変わりました。

マーガレット・マロンがマッシュのところへ行き、レイン・エイムズが後を追ったことを知ったウォールバーグ校長。

これではレインが危険だと慌てているのは魔法局のカイセ。

ウォールバーグ校長は、魔法使いの顔のアザについて話します。

2本線を持つ学生はまれに在籍していて「選ばれた才能」を持つが、3本線を持つ者は極端に少なく、「神に選ばれた才能」だと。

その3本目を史上最年少にして取得したのが、レイン・エイムズだと話します。

片目からビキビキと3本目のアザが現れてマーガレット・マロンを見据えるレイン・エイムズ。

後輩の無謀な覚悟を見届けるというレイン。

「マッシュルMASHLE」第45話、最新話の感想

やっぱりマーガレット・マロンは神覚者の器にあるものの、神覚者という「席」は要らないとただ、強さのみを求めてきたんですね。

それにしても、これから戦うぞって時に、グランドピアノ（これも魔法で出たのでしょうけど）出してピアノ弾き出すのが笑えます。

自分の世界に入りながら最後は自分の「今の心境」を言葉というか、「曲の題名」にするというところ、個人的に好きですね(笑)

1回目戦う前は「力不足の冬」。

2回目、レインの雰囲気が変わったのを感じた時は「幸せの夏」。

相手が強く、刺激を受けると喜ぶタイプのようです。

レイン・エイムズの3本線、普通は2本線なのに、本気モードになるともう1本のアザがピキピキと出てくるとか凄い。

そんな二人がここで戦っているとは知らないマッシュ達は実家でかなりヤバそうなすごろく！

レイン・エイムズは本気でマーガレット・マロンを止めにくるようです。

マッシュルMASHLE【第45話】ネタバレ最新話の感想も紹介！最強の魔法使い

マッシュルMASHLE45話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

いきなりピアノを弾き始める異世界なマーガレット・マロンがクセになりそうです(笑)

本気の戦いが見られるのでしょうか！？