骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第77話・第78話】感想！アイザックの誘導

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【77話・78話】ネタバレの紹介と、感想です！

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」77話・78話のネタバレと感想をまとめてみました！

コインに閉じ込められたアイザック、骸骨達とともに…？

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった77話・78話のネタバレをしていきます！

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第77話・第78話】感想も！アイザックの誘導

第77話ネタバレ～アイザックの結界と末裔

アイザックの言う通りに進んで行った骸骨とレナ、そして子つぶちゃん。

行く先々は木と草ばかりで、レナは疑い始めます。

そんなレナと会話をするのに骸骨を通してだと面倒だといい、レナと直接会話が出来るように繋がりました。

アイザックを疑うレナと賑やかな言い争いをしながら進んで行きます。

草木をかきわけて入っていると、トーテムが現れました。

なぜアイツらが・・・と何か感じた様子のアイザックは奥を見せてくれと言い、骸骨たちは奥へと進んでいきます。

トーテムが酷く傷つけられているのを見たアイザックは、ジョシュアがやられたと言ってます。

実はこの場所は結界で、ジョシュアは心臓だったということで、ジョシュアが無事だったならこの場所に入ってきた骸骨たちは半狂乱になり狩られていたと。

要は、この場所に骸骨達を連れてきて結界で倒そうと思っていたアイザックでしたが、それも出来ないようで、自分の末裔がどうなったのかが知りたいのである場所へ連れて行ってくれと頼みます。

今の今まで自分たちを倒そうとしていたアイザックをどう信じろと言うのだと聞く骸骨、アイザックは自分の崇拝するマルパス王の名に懸けて誓うと約束しました。

神や魔王の名を懸けた誓いと言うのは絶対的だからもう一度信じてみるかと思う骸骨。

アイザックの言う通りに進み、洞窟を抜けるとアイザックの教団の場所にたどり着きました。

一番大きな塔のような建物に入れと言うアイザック。

中に入ると、そこには、天井からぶら下がったたくさんの骸骨化した人たち。

なんてことだと驚き、下を見るとそこにはプルソンの印です。

アイザックの末裔たちは、プルソンの生贄に使われたようで、かなり苦しめられながらこの世を去っていった様子。

壁に行き、そこに手を入れろというアイザック。

骸骨が壁に手を入れるとスッと手が入っていきます。

そこは引き出しになっていて、出てきたのは大量のル・リウムでした。

第78話ネタバレ～再びアイザックの企み

骸骨達は、たくさんの何者か達に追われながら必死に逃げていました。

それは、こんないきさつがあったようです。

プルンソンの崇拝者達を倒すためには骸骨がもっと強くならなければならないといい、強くなるためにル・リウムが骸骨の血管を早く流れるために「追加回路」の刻み方を教えるアイザック。

骸骨の骨を短剣で削り、言われた通りにル・リウムを3本回路に注ぎます。

かなりの力を感じている骸骨。

ル・リウムの回路S-Jを入手したとも表示され、これで「次の生」でも回路を刻めることを確信します。

するとアイザックは、自分が指示するダンジョンで魔法の修行をしろと言ってきました。

アイザックの言われたダンジョンで修行を開始し、魔法を使った立ち回りもアイザックから指南を受ける骸骨。

どんどんレベルが上がり、指示された「冷たいサソリの巣窟」「枯れたアリの洞穴」「拷問の迷宮」は全てクリアしました。

一緒にダンジョンを攻略したレナも格段に能力が上がっている様子。

次のダンジョンに向かおうとする骸骨に、攻略した後のダンジョンで何か胸騒ぎを感じるレナ。

「狭いな峡谷」という場所に差し掛かった二人。

かつて建国帝セイロンがここを通った時に、「狭いな」と嘆いたのが由来で、次のダンジョンは首都と近いようです。

レナあら首都にはT&Tのアンバー本部に通じる道があると聞いて、アンバー本部に行ってレナを支部長に昇格させてもらおうと考える骸骨。

これで、スライムやプルソン崇拝者達の力を借りることなくレナを昇格させることができると考えていますが、何か異変を感じたレナ。

アイザックも急に黙り込んで、嫌な予感。

そこへやってきた無数の者達。

彼らはプルソン崇拝者のようで、ダンジョンで祭壇を壊されたのが、カラスの印を残しており、マルパスの末裔だと言います。

骸骨達はマルパスの末裔だと思われているようで、攻撃されます。

魔法でしのぎますが、その魔法からマルパスの匂いがすると言われる骸骨。

アイザックに騙された！と感じう骸骨。

峡谷の上からその争いを眺めているフードを被った人物・・・。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第77話】の感想！

アイザックは、骸骨達を倒そうとして結界の張られている場所に連れてきたようです。

ジョシュアというのは、アイザックが飼っていた犬のようですが、その犬を結界の心臓にして、トーテムが囲んでいたようですね。

ジョシュアがやられて自分の結界も破られていて末裔が心配になったアイザック、また骸骨達に借りを作ってしまいましたけど、今度こそと王に誓って教団の場所に連れて行きましたけど・・・。

末裔の教団は、プルンソンの信者に生贄にされていた。

プルンソンの信者は、以前（生前）に骸骨がT&Tギルドに勧誘されたあの、シカやオオカミたちのバケモノの集まりでしたね、そこに園長スライムもいました。

レナは自分の所属するT&Tギルドがこのプルンソンの信者だとは知らないはず。

アイザックは約束通りル・リウムを渡して、プルンソンの信者達に復讐してくれと骸骨に頼みましたが、どうなるのでしょうか。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第78話】の感想！

アイザックが骸骨の魔法の修行の指南をし、魔法を使った立ち回りまで教えていることがとっても面白い！

骸骨の師匠？いや、今はただのメダルですが。

しかし、そんなアイザックにまた騙された！？とはどういうことでしょうか。

魔法を使えるように回路の作り方を教えたのはアイザックだけど、骸骨の魔法自体は生前に皇帝の護衛である魔法使いから吸収したものでしたよね。

だから魔王崇拝の力や匂いは感じられないはず。

だとしたら、骸骨に回路の作り方を教える時点で、何かを仕込んだ可能性が？

レナがダンジョンで感じた不吉な何かは、この壊した「祭壇」のことだったのか。

最後に、その争いを崖の上から見ている怪しい人物は何者？

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第77話・第78話】感想も！アイザックの誘導まとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった77話・78話ネタバレ、感想も紹介しました！

アイザックの目的は自分の末裔たちの復讐？

まだ骸骨を使って何やら企んでいるようですよ。