捨てられた皇妃ネタバレ【第61話・第62話】感想!届かない手紙

捨てられた皇妃ネタバレ【61話・62話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」61話・62話のネタバレと感想をまとめてみました!

アレンディスからの手紙が届かない…?

捨てられた皇妃61話・62話のネタバレをしていきます!

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捨てられた皇妃ネタバレ【第61話・第62話】感想も!届かない手紙

第61話ネタバレ~冬は好きか

アレンディスの部屋に見知らぬお客様がきていたこと、彼の元気がないことを心配してお母さんが彼の部屋のドア越しで声をかけていました。

自分なんかより、いつものように兄に付いてればいいと激情するアレンディス。

 

そんなことよりも今はティアに会いたいことで頭がいっぱいのようで、もう一度手紙を書こうとペンを取ります。

アリスティアは騎士団に入ってしばらくして陛下からのお呼びがかり、皇宮へと向かいました。

内容は、騎士団の仕事は楽しいか、ルブリスとは領地で会ったか、そして冬は好きかという世間話のようなものでした。

 

どこか物思いにふけっているかのような陛下の様子を少し不思議に感じながら皇宮を後にするアリスティア。

余計なことを考えず、今は仕事に集中すべきだと、騎士団団長補佐官としての任務や剣術の練習にあけくれます。

家に帰ったアリスティアはいつもクタクタ。

 

心配するリナは、休んだ方がいいと言いますが、そういうわけにはいかないと言うアリスティア。

リナに、自分あてに手紙は届いてないかを訪ねますが、届いてませんと答えるリナ。

 

アレンディスからずっと手紙がこないのは、忙しいのかと考えるアリスティア。

リナはどうもそんな彼女を見て、気の毒そうな顔つきです。

アリスティアが時間をみつけて会いに行こうと考えている時、遠く離れたどこか?で、そろそろ帰った方がよさそうだと考えている青い髪のルブリス。

第62話ネタバレ~会えないお友達

ルブリスは、皇妃の座をめぐる首都のごたごたが嫌で遠くまで出ていたようです。

今帰れば、冬に間に合うと言うルブリス。

「冬が来るということは、あの日が来る」ということ・・・。

 

アリスティア、ディロン卿、リアン卿は三人で皇宮の図書室で団長から言われた資料を集めていました。

本棚の影に少しだけ見えた赤い髪に、カルセインではないかと走ってかけよると、それはカルセインのお兄さんでした。

 

ディロン卿とリアン卿もラス公をよく知っているようで、彼は今は第二騎士団の補佐官として働いているようです。

カルセインのことを聞くアリスティアに、元気というか、何か必死に一日中剣術を練習しているようだと言います。

 

カルセインも騎士を目指してがんばってるんだと思うアリスティア。

アレンディスもきっとがんばっているし、三人とも忙しくて今度いつ会えるかわからないけど仕方ないと考えています。

 

モニーク邸で手紙を持つリナを引き留めるパパ。

アレンディスからの手紙を取って鍵のかかる引き出しに入れてしまい、リナにも黙っているように言います。

 

パパはアレンディスに、手紙を書いたようです。

これ以上娘と交際するなということ、まだ皇太子の婚約者であることと、よからぬ噂が立つと困ると単刀直入な内容。

邪魔をするのか、とモニーク侯爵に怒りを表すアレンディス。

 

ハメル伯爵邸に秘密裏に人を送るように世話役に伝えます。

皇帝に忠誠を誓うモニーク家の令嬢のアリスティアだったから仕方なく皇帝に残っていようと思っていたけど、そうくるのであれば考え方を変えると、何かを企むアレンディス。

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捨てられた皇妃【第61話】の感想!

陛下がアリスティアに聞いた、「冬は好きか」という質問、好きだと答えたアリスティアにポツリと言った「真逆だね」いう言葉が気になりました。

誰と真逆なのだろうと思ってましたら、ルブリスが「冬が来る前に帰ろうか」ということを口にしていたということは、陛下の言ったアリスティアと真逆の人物がルブリスということなのかもしれませんね。

 

首都に戻るルブリスは、またアリスティアに何かしら絡んでくるのでしょう。

それから、アレンディスの手紙は、やっぱりどこかで止められているようです。

 

アレンディスは何度も送っているのに、アリスティアには届いておらず、手紙を待っているアリスティアに気の毒そうな顔をするリナは何か知っている様子。

パパ・・・かな。

捨てられた皇妃【第62話】の感想!

ルブリスの「冬が来る前に・・・」というのが気になります。

冬が来たら、あの日がくる・・・あの日とは?

アリスティアも気づいていないことのようです。

 

アリスティア、なんだか最近、アレンディスのこともカルセインのことも本当に何も見えてないのですね。

自分のことで精いっぱいのようです・・・。

呑気にみんな頑張ってるなんて、カルセインの気持ちぐらい分かりそうなのに。

 

人一倍人を気遣う彼女のはずなのに、なんだか、アリスティアらしくないですね。

アレンディスの手紙を止めていたのは、やっぱりパパでした。

 

しかし、パパの手紙にキレてしまったアレンディス、貴族派と組んで何やらやりそうです。

もともと自分の家や、兄ばかりを気にかける両親などを見て、家に反発したかった感じもします。

 

アリスティアのおかげでなんとあ気持ちを紙一重で保っていたのに、一気に崩れてしまった・・・。

複雑な関係になっていきそうです。

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捨てられた皇妃ネタバレ【第61話・第62話】感想も!届かない手紙まとめ

捨てられた皇妃61話・62話ネタバレ、感想も紹介しました!

パパが手紙を止めているのはアリスティアの為でしょうけど、なんだか可哀想なアレンディス。

アレンディスが暴挙に出ないことを祈ります。

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