骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第59話・第60話】感想!マスターとアオギツネ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【59話・60話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」59話・60話のネタバレと感想をまとめてみました!

レアンドロ侯爵に追われているのを気づかずに過ごしていた骸骨でしたが…?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった59話・60話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第59話・第60話】感想も!マスターとアオギツネ

第59話ネタバレ~見つかった骸骨

樽の中で死んでいる子トロールを見て、子オオカミのように呼び覚ますことができるのかもしれないとやってみますが、「統率力」が足りないと出ます。

子トロール一匹を呼び覚ますのに必要なのは35で、骸骨が保有する統率力はたったの10しかありません。

 

あれだけの軍団を率いていたギス・ゼ・ライは信じられないほどかなりの統率力を持っていたと感じます。

小屋の中でケビン・アシュトンの本を見つけて読んでみると、東方の言語もあり、前に取り入れた東方の言語スキルが発動。

 

突然めまいがして、「同化率」が下がる骸骨。

さらに読んでみると「知恵」が1上がりました。

隣で、キャンキャンと吠え始めるガイコツ子オオカミ。

 

必死に何かを骸骨に伝えようとしていますが、骸骨は相手にしていません。

それでもキャンキャンと吠え続け、「狼子の骸骨」とのつながりが強制的に切れたという表示。

侵入者かと音のするほうへ行き、鎧で追跡されていたことに気づく骸骨。

 

このままだとやられてしまうと感じたのは、相手の顔を見たからです。

よりによって、青獅子騎士団のマスターだと思わなかった骸骨ですが、ギスからもらった短剣を一度だけでも当てられれば勝てると思います。

しかし、相手は全くの隙が無く、受け止めるのがやっとの状態。

第60話ネタバレ~アオギツネ

マスターとの戦いにはどうやら負けてしまった骸骨のようです。

ミスリルの鎧は脱がされ、ガイコツ姿になった骸骨を殴り、縛りあげたまま外でキャンプをするマスター。

自分が〇されなかった理由が何かあるはずだと感じ、情報を聞き出そうとします。

 

皇帝のことや帝国のことを次々に聞きますが、ずっと無言のまま、それでもしゃべり続ける骸骨の顎の骨を外してしまうマスター。

情報を聞き出せないなら逃げるしかないと考えて、マスターが眠るのを待ちます。

 

しばらく時間が経過して、そろそろ眠ったかと逃げ出そうかと考えているとき、「コンコーン」というキツネのような声が続いていました。

スキル「探知」で周囲を探りますが、探知にかかっているのはマスターの馬だけで、マスターすらかからないようです。

 

この鳴き声はなんだと考えていると、突然茂みの中からマスターに襲い掛かる何者かが現れました。

何者なのか分からないけど、逃げるなら今だと必死に縄をほどこうとしますがほどけずに戦況を見るしかない骸骨。

マスターは、ガイコツモンスターを操る主人がいると、その「主人」が現れるのを待つために骸骨を生かしておいたようです。

 

現れたのはキツネの仮面をつけた女のようで、長いひも状の先にフックのような剣がついた武器を持っています。

マスターが切りかかり、確かに仮面の女に当たった、胴体が切れたと思ったのに、スルッと剣がすり抜けました。

 

そしてマスターのすぐ近くまで入り込んだ仮面の女は心臓をもらうと言って切り付けます。

コードネーム「星色の青狐(アオギツネ)」。

「入会活動」を始めると言います。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第59話】の感想!

自分の配下を呼び覚ますには「統率力」が必要だということが分かりましたが、ギス・ゼ・ライの統率力がバケモノ並みだったことが想像できてしまいますね。

ケビン・アシュトンの本は知恵が上がるのは分かっていたけど、今回の本の内容にトロールの生態のようなことが書かれていたり、東方の言語で「同化率」が下がったり、さらに「割れた欠片に触る・・・」という不思議な内容には今後の何かにつながるのでしょうか。

 

意図する伏線なのかが気になります。

青獅子団マスターに追いつかれてとうとう対決になってしまいました。

骸骨はかなりの力を取り込んだのに、それでもかなわない力なのでしょうか。

 

短剣をかすらせることすら難しいとは、もはやこいつも人間ではないのでは?と考えてしまいます。

でも前に対峙したときに、骸骨のことを死霊術師に蘇らされた単なるガイコツとしか思ってなく、レナのことも聞いた通り「ネクロマンサー」としてしか見てなかったので、相手を洞察するような人間以上の力は持ってなかったはずです。

勝てるのか・・・?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第60話】の感想!

マスターはバケモノではなく、本当の人間のようですね。

レナの時もそうだったけど、ガイコツが一人で生きれるわけがないから「主人」がいるはずと感じて「主人」本体を倒すためにわざわざ骸骨を生かしておいたということのようでした。

 

骸骨は自立したガイコツなのに。

しかし、今回新たに出てきた、コードネーム「星色の青狐(アオギツネ)」は何者なのか。

 

コードネーム、入会活動というからには、何かどこかの組織には違いないのですが、それがわからない。

ギス・ゼ・ライといい、アオギツネといい、骸骨に興味?を持って近づいてくるのは何故なのか。

このアオギツネが次に骸骨が守るべき相手になるのでしょうか。

 

ルビア、レナまでは「守る」という言葉がしっくりきてましたけど、ギス・ゼ・ライとこの「アオギツネ」には「守られる」という感じがしてならないのですが。

彼女たちが骸骨を起用する目的?魅力?は何なのかも不思議な感じですね。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第59話・第60話】感想も!マスターとアオギツネまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった59話・60話ネタバレ、感想も紹介しました!

マスター、レアンドロ侯爵の強さも半端ないですね。

突然骸骨の救出?に現れたアオギツネは何者でしょうか?

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