ぼくらの血盟ネタバレ【13話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年12月7日発売「週刊少年ジャンプ」の「ぼくらの血盟ネタバレ」13話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
そろそろコウの力が覚醒しそうな雰囲気ですよー!
ぼくらの血盟ネタバレ【13話】廻峯の素性とは
朱月家の末弟
今度は僕の番と廻峯は血の武器を持ちます。
廻峯は吸血鬼の貴族である七王月の一つ、朱月家の末弟だと話しました。
朱月家は人間に対して友好的で、それゆえに跡取りを残さなかったのではとシンが聞きます。
廻峯はシンとコウに攻撃をしながら、自分は正真正銘朱月家の者だと答えました。
そして、自分の貴族は人間に滅ぼされたのだと告げました。
だからシン達兄弟を見ていると腹が立つと言うと、次の瞬間!
廻峯はシンの首筋に噛みついたのです!
シンの血鎌
廻峯に血を飲まれてシンは苦痛の表情を見せています。
血を飲み終えて満足そうにしている廻峯ですが、背後に倒れたシンの身体から大きな血鎌が出ていることに気づきました。
なんで人間が血を操っているのだと動揺している廻峯に、コウが後ろから声を掛けます。
それは俺のだ、飲むことも触れることもおれ以外は許されない、お前は許されないことをしたと言いながらシンの元へと歩いていきます。
そして、罰を下すと言うと、シンの血もそれに反応しているかのように渦を巻いていました。
シンの血はシンが操っているのではなく、他者の血を操る力でコウが操っていたのでした。
廻峯の真意
兄ちゃんと心配そうにコウがシンのもとへと寄ると、シンはコウに自分の血を使ってくださいと笑いかけました。
廻峯はその様子を見て、この力があればすべての人間の血を自在に操ることができると考えます。
そして、邪魔な“抑止力”どもも一瞬で消せるし、飲みたいように血が飲めると心の中で思いました。
自分たちに与えられた仕事は力を引き出すまでだったが、“あの方”に恩を返せるチャンスだと、コウを連れて帰ろうと企むのでした。
ぼくらの血盟ネタバレ第13話、最新話の感想
ぼくらの血盟ネタバレ第13話、最新話の感想です。
廻峯、やっぱり貴族だったのですね。
元々人間に対して友好的だった貴族なのに、人間に滅ぼされたという過去があるから廻峯はこんなにねじ曲がっちゃったのですね。
廻峯がシンの血を飲むシーンはひえーっとなりました。
シン辛そうだし、廻峯はめっちゃごくごく飲んでますもん。
全ての血を飲みつくされてしまったのかと心配になりました。
コウ、今までで一番怒っていますね。
大事なシンの大事な血を飲まれるということは、吸血鬼でありシンと血の契約を結んでいるコウにとっては一番許せないことなのでしょうね。
コウの他者の血を操る力というのもすごいし、次週は更に覚醒したコウが見られそうです!
王族と貴族の対決、今までにない高度な戦いになりそうですね。
ぼくらの血盟ネタバレ【第13話】最新話の感想!廻峯の登場
ぼくらの血盟ネタバレ13話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
廻峯、強そうですが…コウの覚醒状態の方が凄そうですよね。
次の戦いが楽しみです!
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