高校生家族ネタバレ【17話】最新話の感想も！雑用係

高校生家族ネタバレ【17話】最新話ネタバレの紹介と、感想です！

2020年12月7日発売「週刊少年ジャンプ」の「高校生家族」17話最新話ネタバレと感想をまとめてみました！

今日は一郎のかっこいいシーンが見えますよ^^

体育館にて、最近親父がバレー部に入ったけど本当にやっていけているのかなと光太郎は心配してようすを見に来ていました。

そんな中一年生エースの洲崎が点を決めています。

一年生エースと聞き、テニス部で同じように言われている光太郎は自分と同じだと意識していました＾＾

バレー部マネージャーの二年、赤井琴音も洲崎のことを見ています。

父親の姿が見当たらないと光太郎は心配しています。

すると一郎が部員のみんなにドリンクを作って持ってきました。

マネージャーに遅いと言われ、味も濃いと怒られています。

女子マネージャーにこき使われているのを見て、光太郎はなぜか少し嬉しそうに見ていました(笑)

洲崎は以前自分の走りに付いていけた一郎を見て少し気にしているようです。

マネージャーいわく、洲崎は自分の中学の時の後輩で、誰よりもバレーが上手くて敵なしだったようです。

しかしその理由からかほかの部員と気が合わず、今でもどこか寂しそうに見えると言います。

洲崎のサーブを前に最初からあきらめている部員たちに、洲崎はつまらないと思いながらサーブを打とうとしていました。

その直前に一郎が視界に入りました。

すると洲崎は全く違う場所にサーブを打ち込みます。

洲崎がサーブミスしたと部員たちは驚いていますが、一人走りこんでいく姿がありました。

それは一郎の姿でした！

一郎はきれいなフォームでレシーブし、サーブを返します。

そして、部員やマネージャー達からただの雑用係なのになにこの人と驚かれていました。

洲崎からは早くあんたとバレーしたいと言われ、表情に出さなくても少し照れているような一郎なのでした。

高校生家族【17話】最新話の感想

一郎のことを心配して様子を見に来る光太郎、優しいですね！

そして真面目に雑用係をやる一郎は真剣そのものです。

大汗をかきながら飲み物を作ってきていましたが、一郎の時代は部活に飲み物が飲めない時代だったのもあってうまく作れていないようでした。

おじさん感が毎度隠せていないのが面白いです。

部員やマネージャーはまだ一郎がどんなに身体能力高いか知らないのですね。

おじさんなのに、洲崎のサーブを遠いところから走りこんでレシーブしたのはびっくりですよね。

洲崎も一郎のことを認めていて、一緒にバレーができるようになればつまらないなんて思わなくなりそうです。

初登場からつまらないと言っていた洲崎ですが、キャラの濃い家谷家と関わったらもうそんなこと言ってられなくなりそうです(笑)

高校生家族17話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました！

今日は一郎がまたひときわカッコよかったですね^^

このまま雑用係で終わるのではなく、バレー部の一員にはなれるのでしょうか。