骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【53話・54話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」53話・54話のネタバレと感想をまとめてみました!
余裕の態度で皇帝護衛一団を倒していくギス・ゼ・ライでしたが…!?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった53話・54話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第53話・第54話】感想も!精鋭のデュラハン
第53話ネタバレ~最強のアンデッド軍団
帝国騎士達がネクロマンサーであるギスを狙ってくるのをアンデッド達は片っ端からやっつけます。
アンデッド達はかなりの強者揃いで、それぞれに名前もついていて、主のギスを守りながらそれぞれに役目を果たしていました。
生前の彼らは、よほど名のある騎士や戦士達だった様です。
そんな中、一体のアンデッド、フェンリルという者が少々苦戦していました。
フェンリルの相手は帝国の騎士団長。
騎士団長はやはり別格の強さのようですが、それでもギスのアンデッド軍はかなりのもので、そんな彼らの戦闘を見ている骸骨は信じられない様子。
帝国の魔法使いがギスに神聖魔法を使おうとしているのをみつけて、ギスを庇いに走りました。
「アンチ・ディバイン」と簡単に魔法を打ち消すギス。
慌ててかけつけた骸骨をかわいい子だと言い、「オニキスのチェーン」の鎖で骸骨を締め上げます。
今度は炎攻撃をしてくる魔法使いに、「魔防の追放」と、炎を真っ二つにしました。
第54話ネタバレ~皇帝の最後
フェンリルというアンデッドと騎士団長との戦いは苛烈に続いています。
苦戦している騎士団長を見て部下たちが一緒に戦いうと言い、一斉に攻撃をかけるもむなしく一振りで倒されてしまいました。
部下をやられ怒りに燃え、とびかかる騎士団長。
ギスは魔法使いの魔法攻撃を簡単にバリアで防ぎ、痛くも痒くもない様子。
恐ろしい魔力を見ている骸骨、次の展開も全く予想がつきません。
皇帝の乗った金の馬車はガイコツたちが積み重なって高く持ち上げられ、その状態から皇帝の魔法使いへと落とされます。
魔法使い達は馬車の下敷きになり、騎士達はデュラハン(アンデッド)たちに全滅させられました。
もちろん、強かった騎士団長さえも。
そして、ギスのネクロマンサーの力は、そこで〇んだ騎士達を蘇らせて自分の配下にします。
馬車から這い出てきた一人の若い男、皇帝らしき人物お首から血を摂り、遺伝子検査で本人で間違いないと確信したギスは、男にとどめを刺しました。
男は、皇帝陛下万歳と呟きながら息を引き取っていきます。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第53話】の感想!
ギスを守る最強アンデッド衆達が、強い強い!
一応名前入れときますと、剣術使いのオーウェンは生前あらゆるトーナメントを総なめした強者、血を抜くハメルライン、心臓破壊のアンドレ、俊敏なフェンリル、そしてそれらを束ねるギルラウド。
このバケモノ達が既にギスを守っているのですから、もはや骸骨なんて出る幕ないじゃないの?と思ってしました。
でも彼なりに魔法使いの行動を見て駆けつけるあたり、頑張ってますね。
そして、そんな骸骨をかわいい子といい、「オニキスのチェーン」で締め上げたのは、ギスなりの「抱擁(ほうよう)」だったのでしょうか(笑)
ギス自体も強いようで、その辺の帝国に仕える魔法使いでは歯が立たないようですね!
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第54話】の感想!
アンデッドとずっと書いていましたが、骸骨いわく、デュラハンだそうです。
デュラハンというのは、アイルランドに伝わる首なし騎士の妖精のこと、なるほど首なし騎士そのものですね。
妖精には見えませんが・・・。
かなりの強さだった騎士団長も、魔法使いも含み、騎士団全滅です。
そして倒した騎士をまた自分の配下に操るという、ヤバさ。
騎士団長は精鋭デュラハンの仲間でしょうか。
最後、皇帝らしき人物、血を摂って遺伝子検査?したようですが、彼は最後に「皇帝陛下、万歳」と言って死んでいきましたよ?
皇帝がそんなこと言わないはずなので、皇帝ではないのでは?
何か矛盾している気もします。
今回は、骸骨・・・出る幕もなかったですね。
今後どのようにこのギスとの関係が深まっていくのかが楽しみです!
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第53話・第54話】感想も!精鋭のデュラハンまとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった53話・54話ネタバレ、感想も紹介しました!
ギス・ゼ・ライを「主」と言って守るデュラハン達の姿がかっこよかったです!
負けるな骸骨!
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