ニューヨーク(芸人)はつまらないのにゴリ押しなの？

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2019年のM1の決勝に出場したニューヨーク(芸人)が、つまらないと言われています。

しかし彼らのネタが、面白いという方もいらっしゃいますよ！

そしてニューヨーク(芸人)が所属している吉本興業からは、なぜかゴリ押しされています。

それでは、ニューヨーク(芸人)はつまらないのか、ニューヨーク(芸人)はなぜゴリ押しされているのか調べましたので一緒に見ていきましょう＾＾

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ニューヨーク(芸人)はつまらないという声が


ニューヨーク(芸人)は、つまらないという声があります。

ニューヨーク(芸人)は、ネガティブなネタが多いためボケに対して、するどいツッコミが特徴としています。

ですから言葉使いが荒い部分があって、つまらないと感じる方もいますよね。

 

また売れていない芸人さんは、テレビ出演が少ないため、この機会を逃すものかという気持ちが前に出過ぎていたりもします。

若手なら、頑張っている姿が初々しく思うのですが、ニューヨークの場合トークの返しも慣れていることもあって、前のめりになりながらトークをするだけで、頑張りすぎてつまらないように見えてしまうのかもしれませんね。

 

そんなニューヨークのプロフィールを紹介しますね＾＾

ボケ担当：嶋佐 和也

生年月日：1986年5月14日(34歳)

出身地：山梨県富士吉田市

趣味：プロレス・格闘技鑑賞

顔モノマネが得意

嶋佐さんといえば、顔モノマネが面白いです！

しかし、その顔モノマネが似ているか、似ていないのかというという際どいものが多く、それがつまらないと思ってしまう方もいるかもしれません。

ただ、とてもユニークな発想を持っている方なので、これからも色んな芸を見せてくれると思います＾＾

ツッコミ担当：屋敷 裕政

生年月日：1986年3月1日(34歳)

出身地：三重県熊野市

趣味：ADモノマネ・空手二段

ニューヨーク(芸人)屋敷さんは、芸人になる前にテレビ制作会社に勤務していたそうです。

そして「ネプリーグ」や「ザ！鉄腕DASH！！」のADとして参加。

ADの物まねが出来るということは、そういうことだったのですね＾＾

 

芸人さんの前職に驚かされることが多いですが、意外とネタや芸に活かされています。

こうやって色んな経験をムダにしないことが凄いですよね。

 

また屋敷さんと言えば、版画。

新型コロナウイルスで自粛生活となった時に始めたそうです。

以前テレビでその版画をお披露目していたのですが、とても上手でした。

屋敷さんは、芸人で絵を描いている人は多いけど、版画だったら誰もやっていないと考え、副業に繋がると確信して始めたそうです。

 

しかし、テレビでも売れっ子である宮下草薙の草薙さんも、版画をしていたということがわかりとてもショックがっていました。

このことから屋敷さんは、野心家であることは間違いないですね！

 

ニューヨーク(芸人)は、どちらかというと屋敷さんのツッコミの言葉が頭にのこり、関西色が強い印象があります。

関西の番組や関西人にとっては、前に出ることは当たり前なので、何も思わないでしょう。

しかし全国ネットでのテレビ出演となると、視聴者にとっては頑張られ過ぎると、逆につまらないという気持ちが先にきてしまうのかもしれませんね。

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ニューヨーク(芸人)が面白いという意見

ニューヨーク(芸人)のネタは、面白いですよ！

去年のM1でも披露されたこのネタ「ラブソング」は、ほんとうに面白かったです。

ボケでもツッコミでも笑わしてくれる展開が、非常によかったと私は思いました。

嶋佐さんのボケはとてもユニークで、見ている方が確かにと思う目の付け所！

そして言葉使いは悪いものの、これぞ漫才というツッコミで面白いと感じました。

このように、ネタ以外でもYOUTUBEなどのフリートークも、彼らのトーク力の凄さが面白さになっているのです。

先輩芸人さんや第7世代の芸人さんとの絡みは、抜群ですよ！

 

そんな彼らの今まで参加した賞レースを紹介します＾＾

M1グランプリ

2015年：準々決勝進出

2016年：準決勝進出

2017年：準決勝進出

2018年：準々決勝進出

2019年：決勝進出(10位)

 

キングオブコント

2020年：決勝進出(準優勝)

 

渋-1グランプリ

2015年：優勝

 

相席食堂「街ブラ-1グランプリ」

2020年：優勝(初代王者)

2020年のニューヨーク(芸人)は、ノリにのっているのがわかりますね！

最近では、テレビ出演も増えて、ニューヨーク(芸人)の姿をよく観るようになりました。

このままの調子でいくと、売れっ子芸人の仲間入り間違いなしですね＾＾

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ニューヨーク(芸人)はゴリ押しなの？

ニューヨーク(芸人)は、吉本興業からゴリ押しされています！

特に先輩芸人から「次にくるネクスト芸人」とゴリ押しされているほど。

 

事務所の先輩からのゴリ押しがあるのは、わかります！

ニューヨーク(芸人)のネタは、どのネタも面白い、トーク番組出演してもトーク力がある。

ここまで完璧な実力があり、ゴリ押しされているのに、なぜ売れないのでしょうか？

 

それは、時代の流れに乗り遅れたことが原因かもしれません。

彼らは、なかなかブレイクしないことから、先輩からいじられています。

本人たちもそのことを自覚していて、そのことをネタにしていました。

 

そんな中の2019年のM1グランプリに、決勝まで進出ということで、ここでブレイクを狙っていたと思います。

しかし決勝で披露したネタは、とてもおもしろかったのに、なぜか点数が悪かったのです。

かなりの爆笑をとっていたので、本人たちもその結果を見て愕然としたと思いますよ！

 

そして審査員の松本人志さんがネタについて、「僕はそんなに好きじゃない」「相方のボケを笑みを浮かべながら突っ込むのがね」という評価でした。

その評価に納得いかない屋敷さんは、少し態度に出てしまったのです。

それを観ていた視聴者から、「あの態度はない」と批判がありました。

結果に不服を感じるのは、とてもわかります。

 

しかし、態度に出すのは大人気ないですよね。

お笑いに対して真剣だからこそ、イライラを表に出してしまったのでしょう。

 

もしかしたら、今までしてきた仕事の中でも、大人気ない態度をとる一面があったのかもしれませんね。

やはり一緒に仕事をする中で、態度をあからさまに出されると、一緒には仕事するのは難しいです。

そのことから、もしかしたらゴリ押しされていても、売れっ子芸人になれなかったのかもしれませんね。

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まとめ

ニューヨーク(芸人)の芸風が、ネガティブなものが多いので、つまらないと感じるのかもしれません。

しかし彼らのネタはとても面白く、トーク力があるのでかなりの実力の持ち主です。

そのことからニューヨーク(芸人)は、先輩芸人からゴリ押しされていました。

今年のM1もいいところまで進出しているので、2021年売れっ子芸人の仲間いりしてほしいですね＾＾

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