骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第47話・第48話】感想！ネクロマンサーの誘拐

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【47話・48話】ネタバレの紹介と、感想です！

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」47話・48話のネタバレと感想をまとめてみました！

新たな「人生」をはじめて誰かにどこかへ連れ去られた…？

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった47話・48話のネタバレをしていきます！

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第47話・第48話】感想も！ネクロマンサーの誘拐

第47話ネタバレ～ガイコツと結界

何者かに眠らせて、気がついた骸骨ですが、どこなのか分かりません。

同化率が下がり、そこは「結界」が張られていて、骸骨にとっては全能の減少、減速、視力の低下のなど様々なデバフ効果があるようです。

指一本動かすことができない状況から、少しだけ回復し、歩ける状態にはなりました。

視力が低下している中でほとんど前も見えず、洞窟のようなところをさまよっていると、前からガイコツのモンスターがきます。

敵のガイコツは殴りかかってきて、普通なら簡単に避けられる弱々しい攻撃ですが、顔面に食らってしまいました。

身体が思うように動かずにやられて、体力も減少しているようです。

しかし相手のパターンを読んだ骸骨は、隙をみつけて敵の頭部にパンチを繰り出しました。

倒れたガイコツを踏みつけて骨をバキバキに折る骸骨。

しかし、しばらくすると相手の折れた骨はカチャカチャと動きだし、元の状態にくっついてスタスタと戻っていきました。

自分の傷も治っています。

今度はそこに一際大きな「オーク骸骨」が現れました。

重たい一撃を食らって飛ばされる骸骨。

結界さえなければと、相手の足を掴んで動きを封じようとしますが、簡単に持ち上げられて腕を折られてしまいます。

せめて武器があればと考え、自分の折られた腕を見て、これが使えるかもと腕を剣の状態に持ち、襲い来るオーク骸骨の頭に突き刺しました。

そしてもう一発、腕の剣で頭部を打ち付けてなんとかオーク骸骨も倒すことに成功。

剣にしていた折れた腕をはめてみると治ります。

不可解に思いながら光る場所に行くと「好きな武器を選べ」というメッセージと、そこには数種類の武器が置いてあり、骸骨は剣と盾を手に取りました。

徐々に視界が開けてきて体も軽くなっていくのを感じ、そこでみたのは、山になったガイコツの多くの残骸です。

第48話ネタバレ～ギス・ゼ・ライとの出会い

残骸だと思っていたガイコツがカチャカチャと動き出し、数体のオーク骸骨が向かってきます。

倒してもまだ来るようで、次には武器を持ったオーク骸骨も。

なぜ自分がここにいて、誰に呼ばれたのか、目的が何なのか分からずとにかく今は目の前のオーク骸骨を倒さなければならない状況です。

飛ばされた盾を取ろうとしたときに、骸骨は押さえつけられてしまいました。

そこへカツカツというヒールの音とともに謎の女。

隠し事はしてないかと聞かれて、何もないと言う骸骨。

次に骸骨を襲い始めたのは「スペクター」という亡霊型モンスターです。

お前はどんな生き方をしてきたのだと聞きながらスペクターを操り、骸骨を攻撃します。

するとスペクターも女の姿も消え、笑い声が聞こえだし、あなたは色んな経験をしてきたようで、例えば守るべき人が自ら命を絶った者が見えると話し出しました。

ルビアのことを言われているのかと感じる骸骨。

悔しくてたまらないだろうと言われて、骨も関節も全部取り外して組みなおすのだと言ってくる人物。

タカの翼を付けるか、トロールの腕を付けようかという人物に、骸骨は只者ではないことを感じます。

もしかすると自分の生死が繰り返されることも知っているのかもと自分を連れてきた理由を聞きますが、仲良くしようと言われる骸骨。

謎の人物は骸骨がいたあの場所である人物を待っていて、退屈しのぎに骸骨をさらってきたけど面白そうだから話を聞いてみたいと言います。

ルビアのことは名前は知らないらしく、自分はガイコツが持っている一番強い感情を読み取ることが出来るだけだと言い、次にあちらからの質問。

呼び覚まされてからどれぐらいかと聞いてきました。

今回は3カ月と答えると、ルビアに呼び覚まされて3カ月ということかと聞かれ、自分は何度も生まれ変わって人生を繰り返していると伝える骸骨。

正気じゃないと、骸骨の話を信用してないようです。

腹が立った骸骨は剣を投げつけて、自分の言ったのは本当だと、8回死んでこれで9回目の人生だけど、誰も守れなかったということを訴えるのでした。

謎の人物が出てきます。

「ギス・ゼ・ライ」というこの世の骸骨を死から解放するネクロマンサーだと言います。

半人半骨の、女でした。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第47話】の感想！

なんだか全く別の話になってしまった感じです。

これまでの話はどこへ行ったのでしょうか。

全ては伏線でしかなくて、これから本当の旅がはじまるのでしょうか。

前回レナと離れて一人でダンジョンに向かう途中でグラスミア男爵を見て、誰かに眠らされてここに連れてこられたようですが、何者なのか。

これも何かにつながっている？

この骸骨の姿は誰かに見られているんだと思いますが、ガイコツの多くの残骸は何を意味するのか？

謎だらけですが、いい趣味だとは思えず、相手は人間ではない何かですね。

骸骨にとって敵なのかさえも分からない状況です。

今後を見守るしかなさそうです。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第48話】の感想！

突然現れた死霊術師（ネクロマンサー）、ギス・ゼ・ライ。

骸骨の生死を繰り返す人生のことまでは分かっていないようですが、彼女の目的は「この世の骸骨を死から解放する」ことだと言いました。

ガイコツ達を死から解放して何をしようとしているのか、それが何になるのかは分からないけど、蘇らせる能力があるというのは分かります。

でもそれは骸骨にとって、元々自分に持ってる力なので、ギスを必要だとは感じませんが、骸骨にタカの羽をつけたり、トロールの腕を付けたりということも可能？

ということは、もっというと骸骨に肉体を与えることも可能なのでしょうか。

いきなり出てきて、これまでの話がとりあえずリセットされてしまった感がぬぐえませんが、今後の骸骨の能力を上げるための鍵になりそうな気がします。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第47話・第48話】感想も！ネクロマンサーの誘拐まとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった47話・48話ネタバレ、感想も紹介しました！

全くの新展開ですね！

ギス・ゼ・ライの目的がまだ分かりません。

骸骨の敵なのか、味方なのか・・・。