俺だけレベルアップな件ネタバレ【第21話・第22話】感想!閉鎖されたボス部屋

俺だけレベルアップな件ネタバレ【21話・22話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「俺だけレベルアップな件」21話・22話のネタバレと感想をまとめてみました!

ボス部屋に閉じ込められてしまった旬と諸菱ですが…!?

俺だけレベルアップな件21話・22話のネタバレをしていきます!

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俺だけレベルアップな件ネタバレ【第21話・第22話】感想も!閉鎖されたボス部屋

第21話ネタバレ~トカゲのしっぽ

入り口をふさがれてしまった旬と諸菱。

アイツらはトカゲだと感じた旬は昔聞いた話を思い出しています。

ダンジョン内では不要な者や邪魔になれば、簡単に見捨てる、まるでトカゲがしっぽを切って逃げるような連中がいることを。

 

最初からハメられていたことを実感する旬。

あまり勘が鋭すぎても困ると言われたのはこういうことだったかと気づくのでした。

その気になればここを出ることはできるけど、問題はあのC級ダンジョンのボス、巨大クモが起きてしまったことです。

 

ゲートの入り口まで意外と早く戻れた右京達。

こんな面倒なことしなくてもあそこで二人やってしまえば簡単だったと言うメンバー。

右京は、クモが起きたらやっかいだから、弱いE級とD級の二人を置いておけばクモが食べて寝てくれるから寝ている間にマナ石を運び出す魂胆のようです。

 

もしそれがダメでも、諸菱の装備は数千万はするしアイツの遺品でも儲けられると考えていました。

C級の右京達でもあの巨大なクモを倒すことは無理のようで、E級D級の二人はどう足掻いても生き残れないことを確信します。

 

旬に下がるように言い、自分が戦おうとする諸菱。

無数の目やグロテスクな口を見て、強さの次元が違うと感じる旬ですが、あの神像を思い出します。

自分がやると言って、例のカサカの毒牙という短剣を出す旬。

 

E級の旬では絶対に無理で勝てないと、旬がてっきり錯乱でもしているのではないかと慌てる諸菱。

再覚醒しているかもしれない自分でもまだ弱いけど、完全な挫折を感じるほどの圧力は感じません。

これまで戦ってきたボスよりかなり強いのは確かだけど、C級レベルのボスでも委縮しないほど自分が強くなったことを感じる水篠旬。

 

本当の狩りの始まりだと、クモに攻撃を開始します。

巨大クモと同等に戦う旬の動きを見て信じられない様子の諸菱、あれがE級なんて・・・。

水篠旬、レベル18、所持アイテム:カサカの毒牙。

第22話ネタバレ~巨大クモ

水篠の戦闘能力を見て、諸菱はとてもE級とは思えない様子。

旬は、クモの表皮が固いので短剣ではダメージが通りにくいと考えます。

クモの足は8本で、かなりの破壊力を持ち、一発でも食らえばやられるので時間をかけて戦うしかないと長期戦に持ち込む作戦の旬。

 

旬の動きはE級ではないと感じた諸菱は、旬が「不正登録者」ではないかと思います。

魔力をコントロールし、測定時にわざとランクを低く出す「不正登録者」は虐殺を趣味にする異常者であることを聞いたことがあり、旬がそれかと、青ざめます。

 

戦い始めて、5分か10分か、旬の体力も徐々に低下してきました。

疲労度が高くなるほど旬の攻撃速度が落ちていき、短剣のもつ特殊能力の「麻痺」と「出血」を発動させるしかないと弱点になりそうな目を狙います。

巨大クモは口から酸を吐き出し、近くによるとまずいので距離を取って戦わざるをえないようです。

 

距離をとるならば、今より早く動く必要があると、旬はスキル「疾走」を発動させて死角に潜り込み短剣スキルを発動させようとするも、相手の抵抗力が高くてスキルは取り消されます。

疲労度がどんどん上がっていく中、さらに速く動きますが、体力の限界が近づいている感じ。

 

ついには攻撃をはじかれて地面へと叩きつけられる旬。

そこへクモの尖った足のとどめがきます。

 

旬が前に病院で入院してデイリークエストでもらっていた報酬で保留状態のものにしていたものを思い出します。

「状態の回復」。

それを使って瞬時に回復した旬は、クモの巨体へと飛び上がり、弱点の目を短剣で攻撃!

 

効果「麻痺」、「出血」が発動し、かなりの攻撃で「ダンジョンの主」ボスクモを倒しました。

クモから魔法石をたくさん掘り出している旬を見て、信じられないものを見てしまった気がする諸菱。

 

間違いなく「不正登録者」だと思い、水篠様・・・と旬が担いでいた荷物を自分が担いで、態度が一変します。

水を差しいれ、マナ石もせっせと掘り出す諸菱を見ながら、不思議な気分の旬。

そこへ、ふさがれていた入り口が爆破されて、奴ら、攻撃隊がかえってきました。

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俺だけレベルアップな件【第21話】の感想!

右京隼人の攻撃隊は、「トカゲ」でした。

考えていることが汚すぎますね。

 

巨大クモは、C級でかなりの強さ。

おそらくは神像の部屋から出てきてからは一番の強さだと思うのですが、それでも立ち向かう強い心が芽生えている水篠旬。

 

神像の恐怖、圧力に比べれば大したことないということでしょうね。

前に一人ダンジョンで戦うことに目覚めて言った「熱く戦おうぜ!」に続き、今回の「本当の狩りの始まりだ」は明言かも!

 

モンスターと戦うことを恐れるどころか、楽しんでいるような空気も感じられますよ。

諸菱君もD級ながら、最初はE級の旬を守ろうとしてた、なんだかいい奴ではないですかー。

二人でボスのクモを倒して、トカゲたちを見返してほしいです。

俺だけレベルアップな件【第22話】の感想!

強い・・・!

水篠旬の強さ、ホンモノですね。

でも諸菱は「不正登録者」だとか、旬を虐殺者の異常者だと勘違い?している様子。

 

無理もないですけどね。

今話での決定打は、デイリークエストの保留報酬ですね。

保留にしていたものはいつでも使えるという、ある意味でアイテム的な役割になっているようです。

 

C級のクモも倒して魔法石もゲットしちゃった旬ですが、かえってきた攻撃隊は最初は多分驚くものの、旬達を攻撃してくるに違いありません。

魔法石だって、9等分ですか?旬には割り当てられない契約ですし。

 

奴らが二人を閉じ込めた事実はもうバレていますし、このあとは攻撃隊との戦いが避けられないのでしょうか・・・。

汚い右京隼人ですが、ずる賢いので、もし水篠旬が本当にクモを倒したと認めたら、戦うよりも仲間にする方法を選ぶのかもしれません。

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俺だけレベルアップな件ネタバレ【第21話・第22話】感想も!閉鎖されたボス部屋まとめ

俺だけレベルアップな件21話・22話ネタバレ、感想も紹介しました!

E級の旬を守ろうとした諸菱君の有志に心打たれました。

一人でボスを倒す旬、すごいです!

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