骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【35話・36話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」35話・36のネタバレと感想をまとめてみました!
落とし穴に嵌ってしまって身動きが取れない骸骨でしたが…?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった35話・36話のネタバレをしていきます!
目次
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第35話・第36話】感想も!ゴブリンのダンジョン
第35話ネタバレ~シンダふり
落とし穴に落ちて数時間、上ではずっと子オオカミが吠えています。
狩人らしい二人組が子犬を見つけて捕まえようと近づいてくるようで、骸骨はとりあえず死んだフリをしました。
穴の下で倒れている鎧姿の人間を見て、鎧と剣を盗んで来いと一人が言いますが、もう一人は臆病な男なようで、犯罪を嫌がり、もし生きてたらまずいと怖気づいている様子。
じゃあ燃やしてみようと言い、火のついたたいまつを投げ込みます。
ヤバイと感じる骸骨ですが、既に火は真横に投げられて耐えるしかなさそう。
そこに「火炎抵抗」というスキル表示が出ました。
クモの巣の時に得たスキルのようで、これぐらいの炎なら「グラスミアの火」に比べれば大したことないと火が消えるまで耐えることにします。
火が収まって、一人の男が梯子をかけて降りてきました。
降りたのは臆病な男の方で、恐る恐る声をかけますが、骸骨はまだ死んだふり。
そこへまたスキル獲得の表示「死んだふり」。
上の男が急かしながら待っていますが、鎧を着た騎士のような連中が近づいてきます。
脅しをかけられて、ガクガクと怯える狩人の男。
穴の中で恐る恐る骸骨の兜を剥いだ男は中のガイコツの頭を見て、さらに「やあ」と声をかけられて悲鳴を上げて震えます。
そこへ、上の男が落とされたようで、降ってきて二人とも穴の中の針に刺さって息絶えてしまいました。
狩人のかけた梯子を使ってなんとか這い上がってきた骸骨。
そこには、金目のものを探して物色している様子の騎士達、後ろ姿。
よく見るとそいつらの首には蛇の入れ墨が入っていることに気付き、ネクロン紳士会かと気づく骸骨
第36話ネタバレ~監督官ダイロ
骸骨は狩人たちの荷物を漁っている男たちに声をかけます。
驚く男たちに、ゴブリンのダンジョンに行くから案内しろと道案内を頼むのでした。
骸骨は戦闘を警戒しますが、骸骨のマントを見て、新しく赴任するダイロ様ですねと言われて、話を合わせることにします。
ダイロだと言う骸骨に頭を下げて無礼を謝罪し、ダンジョンへと案内する男たち。
道中でダンジョンの情報を聞き、ダンジョンの中の鉱物が高値をつけていることと、変なヤツがダンジョンをうろついていることを知ります。
変なヤツというのは、子どものような背丈で覆面を被り、ダンジョンの隅々を知り尽くす謎の人物でなかなか捕まえられずに手を焼いているとか。
奴隷を逃がそうとするところをなんとか止めたと、「奴隷」の存在も気になる骸骨。
ダンジョンに着き、中を見ると、そこではゴブリンが鉱物採掘の為に働かされているのでした。
人間がゴブリンに鞭を入れ、かなりこき使われているようで、弱っているゴブリンたち。
使い物にならないと見るや、弱ったゴブリンを簡単に始末しています。
「奴隷」はゴブリンのことだったのかとゴブリンを見つめる骸骨。
ゴブリンは土地を読み、鉱物に詳しいけど、臆病で人間を避けて洞窟などで暮らすようですが人間への敵対心や憎悪が強い種族だそうで、理由がわかる気がします。
ダンジョンの入り口へと案内され、ディスプレイ表示には簡単なダンジョンだけど適正クリア人数が15~20人と人数が必要な様子。
物陰から覆面の人物が鎧姿の骸骨を見ています。
隊長と対面すると、隊長はゴブリンを奴隷にしてから生産量が伸びたことを報告し、骸骨ダイロは褒めて上に伝えておくと言います。
なんとか監督官ダイロで乗り切った感じの骸骨。
依頼人の要請はダンジョン内の人物の全員排除で、隙を狙ってひとりずつやるしかないと考えていました。
ダイロ骸骨に、洞窟の中で兜は苦しいので脱いではどうです?と声をかける隊長。
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第35話】の感想!
ワンワン吠えていたから野犬かと思っていたらオオカミでした。
弱肉強食の世界ですね。
面白そうなスキルが二つ。
「火炎抵抗」はグラスミアの火を使ったときについたようで、多少の炎の熱には強いとか。
「死んだふり」・・・これ、スキルになるのか(笑)
なにせガイコツだから、見た目死が生きてないですから、わざわざスキルなくてもパッシブで着いてそうな気もするのですが。
早速ネクロン紳士会が出てきました、狩人を排除して金目のものを物色するまたも汚いことをやってますが、こいつらをどうするのでしょうか。
まだ背後にいるから、隙をついて倒すか、尋問するか?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第36話】の感想!
てっきり、背後から倒すか脅すかするかと思いきや、監督官になりきって道案内させるとは、恐れ入りました骸骨様(笑)
堂々とした姿も監督官らしくていけてますね。
まさかダンジョンでゴブリンたちが奴隷として働かされているとは。
「ダンジョンの正常化」が目的と言われた理由がこれかと分かりました。
覆面を被った背の低い謎の人物、数話前に逃げまどっていた子ですね。
たしかあの時は「絶対助ける!」と何かを助ける様子だったのですが、助けたいのはゴブリンたちなのでは?
ということは少なくとも骸骨の敵ではなさそうです。
隊長が兜を脱いでは?と提案しているのは、何か裏があるのかも気になります。
骸骨の正体を知っているのでしょうか!?
骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第35話・第36話】感想も!ゴブリンのダンジョンまとめ
骸骨兵士はダンジョンを守れなかった35話・36話ネタバレ、感想も紹介しました!
監督官になりきった骸骨がサマになってますね。
ゴブリンたち・・・なんだかかわいそう。
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