俺だけレベルアップな件ネタバレ【19話・20話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「俺だけレベルアップな件」19話・20話のネタバレと感想をまとめてみました!
人数合わせの戦力外で参加した攻撃隊どうなる…?
俺だけレベルアップな件19話・20話のネタバレをしていきます!
目次
俺だけレベルアップな件ネタバレ【第19話・第20話】感想も!嵌められた人数合わせ
第19話ネタバレ~嫌な気配
ダンジョンへと向かう個人攻撃隊の一行10人。
旬も大きな荷物を抱えて後ろからついていきますが、諸菱がペラペラとしゃべりかけてきます。
ゲートの前まできて、かなりの大きさに驚くリーダーの京達ですが協会がC級と判断したからC級には違いないと入っていきました。
後ろについてこいと言われ、諸菱はD級のくせに立派な剣と鎧で張り切っている様子。
他のメンバーも割とちゃんとした装備をしており、個人攻撃隊のわりに儲かっているのかと考えます。
ダンジョンの中は真っ暗で、洞窟のような分かれ道がいくつもあるようですが、今のところモンスターの気配がありません。
旬は感覚を研ぎ澄まし、暗闇で生きるモンスターを考え、わずかな音を感じて昆虫タイプのモンスターだと断言します。
そういわれてみるとアリの巣のような感じのダンジョン内、何やら音が近づきますがどこからくるのか見渡す一行。
上だと叫んだ旬の声に見上げると、上から狙っている無数の光る目。
魔法で落とし、タンクが受け、ダメージディーラーが攻撃するという隙のない連携プレーを見せる攻撃隊。
ヒーラーなしでやってこれたのも分かるけど、だからなのか攻撃に粗さを感じる旬。
諸菱は装備でなんとか凌いでいる様子。
旬にも一体のモンスターが襲ってきますが、バシュッと切り倒します。
その場のモンスターを倒した攻撃隊、上からくると教えてくれた旬にお礼を言う右京。
何故上からくると分ったのかを聞かれて「勘」だと答えます。
勘が鋭いのはいいが、あんまり鋭すぎるのも困ると言われる旬。
少し進むと、さきほどのモンスターが何かに噛みちぎられたような姿で倒されているのをたくさん発見します。
こいつらよりも強いモンスターがいるということかと何やら目の色を変える右京。
カネの匂いを感じている攻撃隊に旬は嫌な気配を感じて、高価な装備をつけている諸菱に気をつけろと言います。
第20話ネタバレ~トカゲに気をつけろ
諸菱に気をつけろと言って、不吉な予感を感じながら進んでいく旬。
ダンジョンの中は広く、移動が多くて旬は荷物運びなので戦わずに報酬がもらえる為、悪くないと思っていましたが、「トカゲには気をつけろ」という警告が頭に浮かびまず。
これまで嫌な予感は外れたことがない旬。
かなり奥まで入り込んできた攻撃隊はずっと強いモンスターに出くわしてないことを不思議に感じつつ、不気味な場所にたどり着きます。
大きなクモの巣が塊になって先を塞いでおり、どうやらここがボスの部屋の様子。
中へと入ると、そこに大量の「マナ石」を発見します。
魔法石よりは安いけど、この量だと1億にはなると喜ぶメンバー。
右京は、自分の弟のことを考えています。
彼の弟はかなりハンターのランクが高いようで、アメリカに行ってVIP待遇受けているようで、弟を超えるため、兄としてのメンツを保つために攻撃隊を強く大きくしようとしている様子。
マナ石は9等分だと言うメンバーに、諸菱は水篠の契約書を見せてもらい、魔法石の分配のことしか書かれていないから、マナ石なら10等分になることを訴えます。
一瞬、目の色が変わるメンバーたちですが、もちろん公平に分けると言う右京。
その前にアレを倒さないとと、見上げた先には巨大なクモのモンスター。
おそらくダンジョンのボスだけど眠っているようです。
起きる前にマナ石を全部運び出す作戦ですが、採掘の装備を置いてきたらしく、取りに戻ると言います。
採掘装備を取りに戻る間、水篠と諸菱の二人で見張っててくれと言う右京。
眠っているし、刺激しなけりゃ襲ってこないから大丈夫と自分を信じろと言う右京の笑顔。
二人をおいて、出ていく8人のメンバー。
右京の指示で、ボス部屋の入り口を爆破し、がれきで塞いでしまいました。
すっかり入り口を塞がれてしまった二人、旬はやっぱりアイツらは「トカゲ」だと感じるのでした。
俺だけレベルアップな件【第19話】の感想!
何やらこの個人攻撃隊は怪しい気がしますね。
C級とはいえ、ギルドでもないのにかなり儲かっている、金の匂いに敏感?
キラキラの装備を付けている諸菱、もしモンスターにやられてしまうとその装備は・・・。
まさかそれを最初から狙って、わざわざ弱いD級やE級のハンターを「人数合わせ」に入れているとか?
勘が鋭すぎると困ると言った右京の言葉と、彼の目は悪人そのものな感じがしますよ。
これから出てくるのがボスなのか、あるいはボスではない強いものなのか。
ヒーラーがいない粗い攻撃、倒れるメンバーにはヒーラーを使わずにそのまま倒れてもらって報酬の配分を多くするためなのかもしれません。
俺だけレベルアップな件【第20話】の感想!
旬の嫌な予感は的中です。
前話感想で考察した、人数合わせの件もやっぱりかという感じです。
ダンジョンには必ず10人以上で入らなければならず、10等分にしかならないのを人数を現場で減らすことで一人の報酬を増やすという考え、汚いですね。
右京の弟はかなりのハンターらしく、メジャー?で活躍するほどのハンターだとか。
それにかなりのコンプレックスを感じている右京は弟を見返すために攻撃隊と自分を強くしている感じです。
才能を弟に持っていかれたことにコンプレックスを感じるのは分かるけど、それが彼の性格や考えを捻じ曲げてしまったんですね。
出口を塞がれた旬と諸菱、諸菱を守りながら旬が戦えるのか、戦ったあとでメンバーと再会するとしたらどうなるのか!?
俺だけレベルアップな件ネタバレ【第19話・第20話】感想も!嵌められた人数合わせまとめ
俺だけレベルアップな件19話・20話ネタバレ、感想も紹介しました!
最初から嫌な感じがしてましたけど、正体を現しましたね。
旬は「トカゲ」と言ってる、ハンターの世界にはいるものなのでしょうか。
まずはあの大きなボスクモを倒さないと・・・。
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