捨てられた皇妃ネタバレ【19話・20話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「捨てられた皇妃」19話・20話のネタバレと感想をまとめてみました!
好きなものを聞かれて白くて温かみのあるものと答えたアリスティアでしたが…?
捨てられた皇妃19話・20話のネタバレをしていきます!
目次
捨てられた皇妃ネタバレ【第19話・第20話】感想も!全てティアの為に
第19話ネタバレ~アリスティアの好きなもの
好きなものを聞かれてから3カ月後、アレンディスがプレゼントを持ってきました。
好きなもの、雪と答えたアリスティアはまさかと箱を開けるとその中には、きれいなホワイトチョコが入っています。
雪のように温かみがあって甘いものだと、ホワイトチョコをアレンディスが開発して作ったそうで、とても喜ぶアリスティア。
もう一つプレゼントは僕をあげると言い出すアレンディスは、アリスティアに「あーん」でチョコを食べさせます。
恥ずかしがる彼女に、作り手への誠意ってことで!と言われて仕方なく応じるアリスティア。
なんだかイチャイチャ空気の二人をのぞき見する多くの目・・・。
その数時間後、アリスティアの前にはたくさんのプレゼントの山。
これは何?と聞く彼女に、白くて温かみのあるものが好きなお嬢様へのプレゼントだと、騎士たちが用意した、真っ白なケーキやマフィンなどたくさんのスイーツや白いマフラーなど。
どれが一番ですか!?と聞かれて困り果てるアリスティア。
貴族たちは自分のプレゼントが一番だと揉め始めるほど。
何ごとかしらと不思議な気持ちのアリスティアが家に入ると、今度はメイドのリナが綿あめを差し出します。
それからも次々にアリスティアの好きだという白くて甘いものを競って持ち寄る使用人や騎士たち。
そこに、アレンディスを連れたお父様が現れ、ティアに声をかけます。
お父様が帰ったからこの騒ぎも収まりそうだと思うアリスティアですが、そこへ差し出されたお父様からの小さなギフト箱。
白くて温かみのあるものが好きだと聞いて、悩み悩んで選んだというプレゼントは白茶でした。
そこへまたどれが一番気に入った?と言ってくるアレンディス達。
「全部」はというのはナシ、と言われて困ったけど、どれも嬉しいけどアレンディスの作ったチョコは数カ月かけて作ってくれたし、好みを聞いてくれたのもアレンディスだからとアレンディスが一番ということに。
大喜びするアレンディスは、かなり料理長から厳しい特訓をうけたと言いますが、周りのみんなの目が怖い・・・。
お父様は、アレンディスを見据え、剣術の練習もせず菓子作りなんてしていたとは、明日から訓練時間を増やすと言い出します。
他の騎士や使用人も、来年はアレンディス公子に勝つといい来年も続きそうで、それが帝国の「ホワイトデー」の始まりだとか、違うとか。
一方、こちらは皇宮。
ルブリスに休憩を勧める世話人ハレンはチョコレートを差し出します。
甘いものが嫌いというルブリスに甘さを抑えて作らせたというので、食べてみますが、苦いという一言。
第20話ネタバレ~緊張のティータイム
ルブリスは夢を見ているようです。
優しかった一人の夫人の夢。
5年前に亡くなった、モニーク夫人ジェレミア・ラ・モニークはルブリスに優しく、ルブリスは夫人のことが大好きだったようです。
亡くなる間際、ルブリスに娘のティアをくれぐれもよろしくと言って旅だたれたことが夢に出てきてハッと目を覚ますルブリス。
その日陛下から午後のティータイムに必ず参加するように命じられ、事務的な要件以外で呼び出すことを珍しいと感じながら庭園へと向かいました。
晴れた庭園の温かな陽ざしの元でほほ笑むモニーク夫人の姿を浮かべるルブリス。
どうしてあんな夢を見たのだろうと不思議に思っていると、そこにはその夫人の娘であるアリスティアの姿。
恨めしいほどの生き写しのような姿、ませた表情を見て、声をかけるルブリス。
何をしていると聞かれて驚き、顔をそむけるアリスティアに、自分が皇太子であることを知っているかを確認したようです。
もちろんルブリスが皇太子だと知っているアリスティアは、皇太子殿下に陛下の命令で来たことを伝えます。
手短に済ませようと言い、お茶会が始まりました。
二人きりでお茶をする状況に、震えるアリスティア。
ルブリスはなぜこんなにアリスティアが震えるのかが分かりません。
あまりにも震えて手が滑り、ティーカップを落としてしまうアリスティア。
ガシャンとテーブルにお茶をぶちまけて、皇太子殿下の洋服にかかってしまいます。
捨てられた皇妃【第19話】の感想!
また今話は読んでいてニヤニヤ、ニコニコが止まりませんでした(笑)
アリスティアはすっかりモニーク家のアイドル的存在になってますね。
ホワイトチョコを考えて作っちゃうアレンディスの器用さも驚き、剣術は出来ないのにこういうことの才能はすばらしい。
メイドのリナも綿あめをもってくるし、なんといってもお父様まで・・・。
みんながアリスティアの気を惹こうと心を込めている、アリスティアにとってはこんな幸せがあるなんて思ってもなかったのではないでしょうか。
このまま楽しい現在が未来へと続いていくと嬉しいけど、そう簡単にはいかないですよね。
運命を切り開くアリスティア、アレンディスやモニーク家のみんなと一緒に!
捨てられた皇妃【第20話】の感想!
やっと出てきました、アリスティアのお母さんの話。
詳しくはまだ分かりませんが、ルブリスにとっては恩人、大好きな夫人だったようです。
そんな大好きな夫人にティアをよろしくと頼まれたことを覚えているのに、何故これほどティアを嫌うのか、単に自分と比べられる存在だからなのか、彼女のことがよくわからないだけなのか。
過去に戻って、二度目のルブリスとの接触。
今回は、バッタリではなく、お茶会という二人の時間を過ごさなければいけないようで、アリスティアにとっては試練、恐怖でしかないのでしょう。
お茶を零してルブリスの服を汚してしまいましたが、傲慢なルブリスはどういう反応をするのか、アリスティアが恐れているのは分かっているようなので、それをどう扱うのかが気になりますね。
傲慢な態度を貫く?それともアリスティアの恐怖を取り除いてくれる?
捨てられた皇妃ネタバレ【第19話・第20話】感想も!全てティアの為にまとめ
捨てられた皇妃19話・20話ネタバレ、感想も紹介しました!
19話のほっこりエピソードから20話の急な超緊張エピソード。
ルブリスの前でやらかしてしまったアリスティア、どうなるのでしょうか。
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