あやかしトライアングルネタバレ【21話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月16日発売「週刊少年ジャンプ」の「あやかしトライアングル」21話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
とうとう男の子に戻った祭里!
技は想介に届くのでしょうか?
あやかしトライアングル21話最新話のネタバレをしていきます!
目次
あやかしトライアングルネタバレ【21話】最新話の感想も!男の子に戻った祭里!
男の子に戻った祭里
祭里がどうして生きているのかと想介は驚いています。
すずは祭里に抱き着き、生きていたことを喜びました。
どうして祭里が生きていて男の子の姿に戻っているのか、それは性醒流転の仕組みによるものだとシロガネは話しました。
性醒流転は女に変化させる魄を生成して、祭里の全身を魄で満たし続けることで術を固定しています。
想介が食べたのはその魄の部分だけだったので、一時的に変化が解けて祭里本人の魄が復活したようです。
それを聞いていた想介は、それならと今度はシロガネに食いつきました!
想介の弱点
シロガネの魄が食われ、シロガネは力を失くし猫の姿になって動けないようです。
すると祭里が祓忍術風苦無を使って想介を攻撃しました。
相変わらず攻撃は効いていないようです。
しかし祭里はもう諦めません。
転んだらただで起きないのが祓忍だと言うと、すずに信じてくれと声を掛けました。
すずも分かったと応えると、シロガネを連れて攻撃の届かないところへ避難します。
祭里は想介に、魄しか食べることが出来ないなら、自分の魂を使った術は効くだろうと指摘しました。
ずばりその通りでしたが、想介はバレない様に隠しています。
この影喰が想介の弱点のようです。
風と調和
祭里は祖父との修行を思い出していました。
風が吹き荒れる嵐の中で、ローソクの火を消さずに持つように言われています。
祭里は出来ていませんでしたが、祖父は周りの風と調和し、優しく穏やかな精神によって火を消さずにいました。
祭里はその時の祖父の様に、風と調和することを意識します。
すると・・・、祭里と想介の周りの風が無くなりその場の空気が動きを止めました!
想介は風にも見放されたかと攻撃を仕掛けますが、その風によって出来た結界術により、本物の影喰を見破り、想介の身体に攻撃を届けることが出来たのでした!!
あやかしトライアングル第21話、最新話の感想
あやかしトライアングル第21話、最新話の感想です。
祭里復活してくれて良かったです!
祭里が死んだとはさすがに思わなかったので、安心というよりも、元気な祭里でいてくれて良かった・・・!
魄を食べられた時はボロボロでしたからね。
シロガネがかけた性醒流転の術の部分だけ食べられていたんですね。
幸いにもその術に守られた感じです。
男の子に戻った祭里、頼りがいがありますね!
この戦いが終わったらまた女の子に戻っちゃうのかな。
男の子の姿も女の子の姿もどっちも好きなので、1話ごとに交互に見たいくらいなのですが(笑)
あやかしトライアングルネタバレ【21話】最新話の感想も!男の子に戻った祭里!まとめ
そういえば戻ったと言えばシロガネ、猫の姿に戻ってしまいました・・・。
本来の姿もカッコ良くて好きだったから、まだまだ見たかったです!
そろそろこの戦いも終わりそうですね。
どんな決着になるのか楽しみです!
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