骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第13話・第14話】感想!いざクモの納骨堂へ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【13話・14話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」13話・14話のネタバレと感想をまとめてみました!

因縁のユーブラムの町にやってきた二人ですが…!?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった13話・14話のネタバレをしていきます!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第13話・第14話】感想も!いざクモの納骨堂へ

第13話ネタバレ~腐りきったユーブラム

骸骨とレナの二人は宿に着き、宿泊と食事を主人に頼みます。

宿の新しい主人は女性で、じっと見つめる骸骨。

翌日、二人は雑貨店へと向かいます。

 

以前にルビアをやられた経験があるため、一晩中見張っていた骸骨ですが何も起きませんでした。

行く途中で何者かの気配を感じる骸骨。

雑貨店につき、必要なものを揃えようとしますが、全部売り切れと言われ、よそ者には売るものはないと断られてしまいます。

 

仕方なく店を出ますが、さっきの気配を感じ、骸骨は物陰からローブを着た男に剣をつきつけました。

町の入り口にいた鍛冶屋のようですが、ここは危ないからついて来いと言われ、鍛冶屋の店までついていきます。

なぜ尾行し、ここまで連れてきた?と聞く骸骨。

 

あんたたち「破滅したクモの納骨所」に行くんだろうと言われ、買いたいものが火炎瓶に解毒剤と必要なものだと言い、しかしあってもこの街ではあんたらには売らないだろうと伝えます。

なぜか?ユーブラムの領主と警備隊がクモを飼っているからだと。

 

新しい領主が来て、アヘンが町に出回り、今では誰もが中毒になってるらしく、アヘンを買うために土地も家も売ってしまう住民達。

領主のことを疑ったり逆らうものはクモの巣に連れていかれると言い、鍛冶屋の奥さんも犠牲者だそうです。

 

復讐をしてほしいと頼む鍛冶屋は、あんたもそのために来たんだろうと鎧姿の骸骨を見て、その鎧は自分が作ったんだと話しました。

あるお嬢さんが大切な人にあげると買っていったらしく、それはまさしくルビアのことで、骸骨の為に買ったものなのです。

一人で来た旅行者はターゲットになり、知っていたけど自分は卑怯者で今までずっとそうやって生きてきた老いぼれ、面目ないと悔む鍛冶屋。

 

今、警備隊と部下がエサ(罪人)を連れてクモの巣に向かってると話し、これをやるから奴らを燃やしてくれと頼みます。

鍛冶屋が出したのは、海の中でも消えない火「グラスミアの火」だそうです。

第14話ネタバレ~クモの納骨堂

罪人を連れて警備隊がクモの納骨堂へと向かっています。

骸骨とレナもクモの納骨堂へ到着し中へ入りますが、鍛冶屋から預かった「グラスミアの火」をどちらが持つかレナが聞いてきました。

グラスミアの火は伝説の火だそうで、作るのに相当な苦労をして作ったらしく、その火は一度燃えると数十年は消えないといいます。

 

使い方を教わり、使う前に体にかけると熱さを感じないという薬ももらってきました。

とりあえずレナに持たせ、緊急時のみに使おうと言って中へと進みます。

あれだけの人数が入ったというのに中はすごく静かで分かれ道も多くどうしたものやら困る骸骨。

 

レナが聞きたいことがあると言い、ルビアという女の人とはどういう関係だったんですか?と聞いてきました。

何の関係でもない、互いの目的を果たすために行動していただけだと答える骸骨は、ただ守るという約束を守れなかったと打ち明けます。

 

するとレナは黄色いペンダントを骸骨に渡しました。

あげるわけじゃないけど預かっていてほしいと言い、私には大切なもの・・・と言います。

そんな会話をしているとき、骸骨の頭の上にベトッとした液体が垂れてきました。

 

上を見ると大きなクモが二人を狙っています。

出たっ!とレナの足にクモの糸を伸ばして巻き付け、天井へと連れ去る巨大クモ。

レナを助けようとするも、骸骨には尖った足で攻撃し、骸骨の体を吹っ飛ばします。

 

すぐに起き上がり体制を整える骸骨ですが、今度はクモが体に乗ってきて羽交い絞め状態になってしまいました。

レナは遠くへ飛ばされ今度は小さいクモに襲われ始めます。

クモに押さえつけられながら、なんとか剣を取り、クモに突き刺し巨大クモを仕留めた骸骨。

やったか?と思ったのは束の間、周囲には無数のクモの光る目・・・。

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第13話】の感想!

この街にきて、ルビアのことが思い出されてなんとなく嫌な気分でした。

骸骨も同じでしょうけど、かなり警戒している感じ。

ここでレナまでやられたらホントに悔むでしょうからね。

 

今話では、骸骨が以前旅館で「盗んだ」」鎧、いま着ている鎧が、鍛冶屋の作ったもので、ルビアが骸骨の為に買ったものということが分かって、ちょっとウルッときちゃいました。

ルビアの思いはだけは届き、ルビアの買った鎧は骸骨に愛用されているのですからね。

 

この街、胡散臭いと思ったら、そういう事情なのね・・・町全体が腐ってしまってる。

鍛冶屋の復讐に手を貸すことになると思うのですが、それは骸骨のルビアの仇でもありますからね。

しかし相手は領主と、警備隊・・・どうなることでしょう。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第14話】の感想!

なるほど、まずはクモ戦ですね。

前回のガイコツダンジョンとはずいぶんと違ってレベルが高いようですよ。

 

レナが骸骨にルビアのことを聞き、ルビアが骸骨の事を「大切な人」と言っていたのが気になるようです。

レナってば、骸骨のこと好きなんですね。

ガイコツなのに。

 

大切なペンダント預けてもし何かあって離れても、自分のことは忘れないでということでしょう。

レナ、とってもいい子です。

骸骨さん、絶対絶対守ってあげてください!

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骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第13話・第14話】感想も!いざクモの納骨堂へまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった13話・14話ネタバレ、感想も紹介しました!

ユーブラム、町全体がおかしかったなんて・・・。

鍛冶屋だけがまともなのでしょうか。

クモの納骨堂、クモだけじゃないですよね。

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