骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第11話・第12話】感想!青獅子騎士団とユーブラム

骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【11話・12話】ネタバレの紹介と、感想です!

「ピッコマ」連載漫画の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」11話・12話のネタバレと感想をまとめてみました!

前回、マスターと呼ばれる鎧の騎士に切られてしまった骸骨ですが…?

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった11話・12話のネタバレをしていきます!

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第11話・第12話】感想も!青獅子騎士団とユーブラム

第11話ネタバレ~格段のレベル差

マスターと呼ばれる男に切られた骸骨。

いともたやすく倒せた女(レナ)と骸骨を見て、依頼主の領主にこんな奴らを捕まえるためにわざわざ呼んだのか?と威圧感が凄いマスターにたじろぐ領主。

この女の処分は君に任せると言ってその場を去ろうとするマスターに、骸骨が立ち上がり、構えます。

 

格段の強さ、勝てるだろうか。

苦しむレナを見て、勝ち負けなど関係ない、敵がだれであろうと戦うと心に誓い、マスターに向かって剣を振ります。

マスターのただならぬ気配・・・。

 

相手のスキル「威圧」の発動。

「相手よりレベルが低いため抵抗できません・・・」。

「動きが制御されます」。

 

術者が気を失っても動ける使い魔とは、レナを見てこれほどの死霊術師とは思えないがここで倒しておいた方がよさそうだとレナに剣を向けるマスター。

動け、動けと、必死の覚悟で動こうとし、なんとか剣をマスターに振る骸骨。

ですが骸骨の剣は、パキンと折れてしまいました。

 

ここまでだと、骸骨に重たい一撃が返ってきます。

これは・・・ENDだ・・・きっと、レナも・・・。

また最初からやり直しか?・・・。

 

ならばまた戻れるのか?・・・ルビアのいるあの場所へ・・・。

骸骨がふたたび目が覚めた場所は、ダンジョンの中で、膝ではレナがスヤスヤと眠っているところでした。

第12話ネタバレ~仕切り直しで脱出

ティリン。

「継承されました」といつものメッセージです。

レベルは0に戻りますが、スキルは継承され、ダンジョンの親和度も下がっています。

 

「自動進行・・・指定ウェイポイントに変更します」というのと死霊術師の好感度がグレードアップし、「ネクロンマンサーの恋人」という特典が付与されました。

レナに借りができてしまった骸骨、今すぐここを早く出ようと支度を始めます。

ダンジョンの親和度が上がる前にここを出なければ、朝になって討隊が来ることを知っている骸骨。

 

次のダンジョンは「不毛の地下墓地」に行こうと言いますが、そこは最近ダンジョンがガラガラだそうで、「破滅したクモの納骨所」に行きましょうと提案するのはレナ。

ダンジョンがガラガラなのは討伐隊の仕業かな・・・と言うレナに、ライオンの模様が刻まれた青い鎧を着た騎士を知っているかと尋ねました。

 

ライオン・・・青獅子騎士団、帝国直属騎士団のうちの一つらしく、騎士団の中でも武力で1位2位を争い、マスターは剣術で帝国最強と呼ばれる4剣主のうちの一人だと説明します。

セラフィムと呼ばれる真っ白な剣を持ち、名前はバティエンヌ・フォン・レアンドロ侯爵という大物騎士だったようです。

 

ダンジョンに行く前に村に行きたいというレナ。

クモ対策に色々と準備もいるし、お風呂にも入りたいと言うレナに、レナのことも考えるべきだったなと了承する骸骨。

 

二人が到着した村は、「ユーブラム」。

ルビアがやられた村です。

人間が面倒なら一人でいきましょうか?と言うレナに「ダメだ、絶対にお前一人では行かせない」と言う骸骨。

 

じゃあ、と骸骨の鎧にマントをつけるレナ。

村の入り口で、お嬢さん一人かと聞かれ、「まさか!騎士の夫と一緒です」と答えて腕を組み村へと入る二人。

 

レナが街の中に強いアヘンの匂いがすると言います。

言われてみれば、村人たちはよそ者の二人を警戒しているような目つきで見ており、妙な空気が漂っていました。

とりあえず宿をみつけましょうと街に入っていく二人を物陰から何者か怪しい人物が見ています・・・。

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第11話】の感想!

強すぎるマスター、何者でしょうか。

騎士団長のような者は一人いて、その上のマスターですから相当なレベルだと思います。

領主が依頼主で、騎士団とマスターは依頼に基づいて「女死霊術師」を成敗しにきた設定なので、正義はあちら側にある気もします。

 

もはや名分の正義や悪というより、骸骨にとってはレナを守ることこそ正義になってますのでなんとか守ってもらいたいものの、このマスターには到底かないそうにないですね。

ルビアの時のようにリセットされて戻りましたが、ダンジョンの中のレナとの平和な暮らしの時なので、ここで対策を練って、ダンジョンを早めに脱出するかしないといけないでしょう。

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった【第12話】の感想!

マスターの正体が分かりました。

めちゃくちゃ強い大物だったんですね。

只者ではない感じでしたが、そこまでとは恐れ入りました。

 

まぁ、その青獅子団のマスターとの戦いは当分先でしょうけど、やってきたのはあの「ユーブラム」。

ルビアの悪夢が思い出されて、胡散臭い街なのですが、中に入っても胡散臭い!

街全体が「悪」に染まっている感じもしますので、街とはいえ安全ではないみたい。

 

レナがだんだん可愛く感じてきました。

骸骨の膝で寝たり、骸骨にマントをつけてあげたり、腕を組んできたり、嘘でも夫婦を演じたり。

胡散臭い街「ユーブラム」で何が起こるのでしょうか。

スポンサーリンク


骸骨兵士はダンジョンを守れなかったネタバレ【第11話・第12話】感想も!青獅子騎士団とユーブラムまとめ

骸骨兵士はダンジョンを守れなかった11話・12話ネタバレ、感想も紹介しました!

青獅子騎士団のマスター、激強い!

そんな大物は後回しですね。

因縁の町ユーブラム、嫌な予感です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!