ぼくらの血盟ネタバレ【8話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月2日発売「週刊少年ジャンプ」の「ぼくらの血盟ネタバレ」8話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
シンとコウの関係が明らかになり、そして母娘吸血鬼のその後が明らかになります!
ぼくらの血盟ネタバレ【8話】母子を救え!
母娘吸血鬼のその後
シンとコウは今週も母娘の吸血鬼の元へ血を配達に来ました。
すると娘の隣には女友達がいました。
娘のキリが学校の帰りに血を飲んでしまいそうになったのは、この女友達のアキちゃんでした。
アキちゃんはキリが学校に行けなくなってから何度も訪ねていて、キリも次第に打ち解けていったようです。
まだ吸血鬼のことは話せていないようで、シンとコウの関係を母親は特別なのねと声を掛けました。
すると、シンはコウの家で両親たちと暮らしている時から人間のニオイを消すために、父の血を毎日飲んでいたと話し始めました。
コウの気づき
まだコウの両親が健在だったころ、シンは父にすまないと言われながら父の血が入った小瓶を受け取っています。
それを目撃したコウが、自分にもちょうだいと父にせがんでいます。
父に軽くあしらわれ、コウはシンと遊びたがりますが、シンはなかなか忙しく相手に出来ません。
ふてくされたコウが一人でいると、給仕たちがシンをコウの非常食なのではと話しているのが聞こえました。
幼いコウは理解できていませんでした。
しかしその後一人で遊んでいたら野良犬に追いかけられ、助けてくれたシンの傷からいつも飲んでいる血のニオイがしたことで、シンが人間だと気づきます。
しかしそれでもシンは自分の兄であり、人間でもキライになったりしなかったと、コウはキリの母に話すのでした。
キリを救え!
シンとコウは泉生と一緒に帰宅している途中のようです。
すると後ろからキリの母親が駆け込んできました。
キリが手紙を残していなくなってしまったようです。
その手紙の内容から、シンとコウは京華が絡んでいることを察し、以前コウが連れてこられた場所に向かいます。
そこにはキリとアキちゃんがいましたが、キリは飢えから獣化を止めることが出来ず、すでにアキちゃんを襲ってしまっているのでした・・・。
ぼくらの血盟ネタバレ第8話、最新話の感想
ぼくらの血盟ネタバレ第8話、最新話の感想です。
キリちゃん、自分が襲いそうになってしまった女友達(アキちゃん)と打ち解けられていて良かったです!
学校にも行かず一人ぼっちで過ごすのは楽しくないですもんね。
一緒に遊んでいる姿、楽しそうでほのぼのします!
そしてシンが人間であることは、コウは最初知らなかったのですね!
吸血鬼として当たり前に暮らしている兄が実は人間だったと知った時は多少なりともショックはあったでしょうが、お兄ちゃん大好きの気持ちの方がより強かったのですね。
シンも吸血鬼の平穏な暮らしを壊さないように頑張って努力していたのが分かります。
ていうか、シンもコウも幼い姿可愛いなあ。
最後に、あの可愛いキリちゃんをひどい目に遭わせて、大事な女友達を傷つけるような真似をした吸血鬼、絶対許せません!
ぼくらの血盟ネタバレ【第8話】最新話の感想!母子を救え!
ぼくらの血盟ネタバレ8話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
キリちゃんとアキちゃんの話、良い方向に進んでくれると良いんですけど。
せっかくの友情が壊れませんように。
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