仄見える少年ネタバレ【10話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月2日発売「週刊少年ジャンプ」の「仄見える少年ネタバレ」10話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
今回は伊織の過去が明らかになるとともに、危険な千手童子の力も明らかになりますよ!
それでは「仄見える少年ネタバレ」10話最新話ネタバレです!
目次
仄見える少年ネタバレ【10話】危険な千手童子の力
千手童子の狙い
千手童子は霊怪の中でも重厄という最も危険な部類に指定されているようです。
高額の報酬にやりがいを感じる黒瀬に、伊織はお金ではない別の思いから千手童子を倒したいという雰囲気。
千手童子は霊怪を成長させることが出来、洞窟の中にいる死声虫が巨大化したのも千手童子の能力でした。
その死声虫のそばにいる失踪した招き手、古樹生華は半年前に母親を亡くし、心の隙間を憑りつかれたのだろうと黒瀬は話します。
成長させた死声虫を使って招き手を集めているのが失踪事件の正体だと暴いた伊織は、失踪した招き手たちを全員見つけて助けていけば千手童子にもたどり着くと黒瀬と力を合わせるのでした。
黒瀬の攻撃と謎の声
霊怪が全身に回った生華はこのままでいたい、幸せだと二人に言います。
そんな生華に黒瀬は、悩んでいる女性の力にならずにいられないと言うと、ライターの火を駆使して死声虫に攻撃を放つのでした。
そんな中、伊織は後ろから「会いたかったよ、少年」という謎の女性の声がしています。
そのせいで一瞬集中が切れましたが、気を取り直して伊織も影を使って攻撃を仕掛けようとしていました。
伊織の過去の真相
一方、理久は研真の天狗たちと特訓のため隠れんぼをしています。
そして、研真から千手童子が伊織の因縁の相手だと話を聞かされていました。
伊織が中学三年の時、千手童子と闘って、当時守っていた招き手の女性を死なせてしまったようです。
それが伊織の霊媒師人生において最大の過ちであり、千手童子を祓ったら霊媒師を辞めることを決意したのでした。
千手童子へと前進
伊織と黒瀬は力を合わせて死声虫に挑みます。
伊織の影踏みで捕らえ、黒瀬の灯矢で炎に包まれると、死声虫はとうとう祓われたのでした!
生華は気絶しているものの無事のようです。
そして二人は奥へ進み、千手童子の元へたどり着こうとするのでした。
仄見える少年第10話、最新話の感想
仄見える少年第10話、最新話の感想です。
とうとう伊織の過去の真相が明らかになりました!
ここまでくれば何となく予想できていましたが、やはり大事な人、それも女性を亡くしているのですね。
しかも理久と同じ招き手だということ、何とも因縁を感じます。
千手童子はすごく危険度の高い霊怪なのですね。
招き手達も理久のような素人だけではなくて、生華を見ているとある程度実力を持った人達だと想像できます。
その招き手達が次々と千手童子の手にかかってしまうなんて、怪物級の恐ろしさですね。
そういえば、招き手って男性もいるのでしょうか。
理久も生華も女性だし、千手童子も女の子みたいだったし、何か嫉妬のような感情も持っているのかもしれません。
どのような結末になるのか、それまでにも更に深みに入っていきそうです!
仄見える少年【第10話】最新話の感想!危険な千手童子の力
仄見える少年10話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
伊織の過去…招き手の件は悲しい話ですよね。
これで伊織が過去から吹っ切れると良いのですが…。
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