シャングリラフロンティアネタバレ【18話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年11月18日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」18話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
サイガ0からのフレンド申請がきたサンラクでしたが…!?
シャングリラフロンティア18話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【第18話】最新話の感想も!千紫万紅の樹海窟へ
フレンドOKでも警戒心
サイガ0からフレンド申請がきたことにかなりの警戒心を抱くサンラクです。
友好的な関係を作って自主的に情報をリークすることに期待しているのか、何かがあるはずだと勘繰りますが、自分だって色んな人物を相手にしてきたと、「受けて立つ」」ことにしました。
フレンド申請OKの返事が来たことに素直に喜ぶサイガ0。
サイガ0はサンラクを追い求めてやっと会えたのに見失い、自分が初めてサードレマにきたときに次に千紫万紅の樹海窟に行ったことを思い出してここで待っていたようです。
もしよければ攻略をお手伝いしますと言うサイガ0に、やはり恩を売るつもりかと警戒して、レベルパワーで簡単攻略は好きではないからと丁寧に断るのでした。
楽しみを減らしてしまうとごめんなさい、攻略がんばってくださいとサイガ0。
サンラクもこの前は踏み台にしてしまってスイマセンと謝りますが、また機会があればとあっさりと引き下がることに疑問を持ちながらその場でお別れします。
最大火力の純粋な恋心
エムルにめっちゃ強そうだけどサンラクのヴォーパル魂も負けてないと言われて、ヴォーパル魂が明確に何なのかを教えてほしいと思うサンラク。
サイガ0のことは考えすぎだったかなと思うも、話しの分かるリュカオーンに出会ったと割り切って切り替えます。
サイガ0はサンラクと一緒にいる女の子にプレイヤーネームが出ていなかったことにNPCだったんだと気づきます。
何はともあれ、陽務君がフレンドになってくれたことに素直に喜び、恋が進展したと考える彼女。
阿修羅会メンバーはいまだに見失ったサンラクを探しているようですが、サイガ0最大火力の姿を見るや、ここは後回しと退散していきます。
幻想的なダンジョンの不思議な空間
なんとか千紫万紅の樹海窟へと到着したサンラクとエムル。
洞窟の中は光るコケで明るいここ「千紫万紅の樹海窟」は、名前の通りきらびやかで幻想的な空間の広がる世界を持つダンジョンです。
「ストレージパピヨン」というプルプルした水風船のようなものを下げているチョウチョ。
「エンパイアビー・ワーカー」という蜂。
「ミミクリー・マンティス」という大きな花。
「クアット・ビートル」という大きなカブトムシ。
どれを見ても心躍るサンラクは、試しにストレージパピヨンに攻撃すると、意外と軽快に避けられます。
所詮はチョウチョの速さだと羽を切り、プルプルの水風船のようなアイテム「ストレージパピヨンの蜜袋」をゲットです。
食べて楽しむも、投げて楽しむも正解だとう意味不明なアイテム。
この調子で戦利品集めるぞと張り切るサンラクはエリアボスへと向かうのでした。
同じ千紫万紅の樹海窟に入って奥まで来た3人組のパーティーが、どうやらエリアボスと遭遇しています。
ベトベトの液体を踏んで気持ち悪がっているところに、上を見上げるとそこには死神のようなピエロのようななんとも不気味で大きな顔が・・・。
シャングリラフロンティア【第18話】最新話の感想!
サイガ0のフレンド申請を「受けて立った」サンラク、警戒してますねぇ。
あれだけユニークがらみでプレイヤーに追われてたところに現れた最大火力ですからね。
警戒しない方がおかしいかもしれませんが、サイガ0はいたってマジメな「恋心」?
ほんとは一緒にゲーム内で行動(デート)したかったのでしょうね。
攻略を手伝うとまで言ってくれたのに、「姫プ」は嫌と断るサンラク。
サンラクなら当然のお断りでしょうが、サイガ0も「陽務君」のそれは分かっているようです。
何といってもエムルの存在に気付いたのが今回初ですし、まだただのNPCとしか思ってないんです。
確かサイガ0の上にはサイガ100という「お姉さん」がいるんでしたけど、このサイガ100からの指令でサンラクを追うようにも言われてましたよね。
でもその命令の事はもはやどうでもいいし、なぜとも思ってないようです(笑)
千紫万紅の樹海窟に到着したのですが、幻想的なダンジョンのようです。
チョウチョの蜜とか何の役に立つのか分かりませんけど、まぁゲームだったらとりあえず何でもとっとけということですね。
ここのエリアボスはこれまでのモンスターとはちょっと違うテイストのようで、モンスターというよりはバケモノ!?
シャングリラフロンティア【第18話】最新話の感想も!千紫万紅の樹海窟へ
シャングリラフロンティア18話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
サイガ0さんの純粋さと強さに惹かれちゃいます。
さすがに一緒にいると攻略が簡単すぎるのでしょうか。
レベルが高いプレイヤーが低いプレイヤーを「キャリー」することを「姫プ」と言いますが、そんなのは邪道と考えるサンラクですね!
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