マッシュルMASHLE【40話】ネタバレ最新話を紹介します!
2020年11月21日発売「週刊少年ジャンプ」の「マッシュルMASHLE」40話最新話ネタバレです。
マッシュルの魔法が使えないことが知れ渡りそうな感じでしたが・・・?
それでは早速「マッシュルMASHLE」40話最新話のネタバレを紹介します。
目次
マッシュルMASHLE第40話ネタバレ最新話の感想も紹介!魔法不全隠匿
神覚者とは
「神覚者」それは、魔法界を統制する者。
国を守る武力装置の役割も果たし、神に仕える証として神の杖の名の称号が与えられると言います。
緊急尋問
マッシュの元に1通の大変な通知がきたようで、今、魔法局ではマッシュの緊急尋問が行われています。
それは、魔法不全隠匿という、魔法が使えないことを隠していたことに対する尋問です。
魔法が使えないことを隠すことは重罪だと言う魔法局副局長のブレス・ミニスターは、マッシュにこの世界は誰が創ったかを問いました。
偉い人と答えるマッシュ。
否、神だと言って、魔法も神が人間だけに与えた奇跡だと、その調和を乱すものが君と言う存在だと魔法が使えないマッシュの存在自体を否定してきます。
マッシュはいわばバグで、バグは早めに処理しなければならないという副局長。
たまには不完全な世界もいいのでは?と答えるマッシュに、それはお前が決めることではないとお怒りです。
そこに、割って入る一人の男。
結局は成功すればいいんだと、お前は男前になれる素質を持ってると言う男の名は。
ライオ・グランツ【魔法警備隊隊長 光の神杖(ライトケイン)】という神覚者です。
マッシュを「キノコくん」と呼び、人間はルールの中で生きていて、ルールは多数派のためにあるので、マッシュの意見を多数派にすればいいと提案しました。
世界の認識をぶっ壊す
マッシュの離れた場所にロウソクが現れます。
そのロウソクに触れずに火をつけろと指示されるマッシュ。
本当に君が男前なのか証明してみろと言います。
見ている副局長は、無理で無茶苦茶だと思っている様子。
マッシュは杖を出し、ちょこんとしゃがんで杖を両手で挟み、床につきました。
原始時代の火おこしの格好です。
そして凄い速さで杖を回し始め、杖を地面にこすって摩擦で火をつけようとするマッシュ。
下、普通に石なんですけど・・・とありえない顔の副局長。
簡単に火をつけて、この世界の認識を自分がぶっ壊すと言い出すマッシュ。
男前、ナイスガイとライオ・グランツ。
魔法局に到着し、尋問室へと向かっているのは新たな4人の神覚者達。
4人皆がありえないと考えているようで、規則は例外などないとマッシュの存在を否定しようとするようです。
「マッシュルMASHLE」第40話、最新話の感想
あっちゃー。
ついに魔法局にまで呼ばれて、「尋問」「裁判沙汰」になってしまっています。
学校が退学になるだけで済む話でもなかったのですね。
それほどこのマッシュのいる魔法界では魔法が中心ということ・・・。
校長はマッシュが魔法が使えないということは、入学時から知っていたはずですが、あえて入学許可をして、同じ神覚者であるレインにマッシュのことをたのんだほどですが。
魔法の常識を覆すほどのパワーの持ち主、認めてもらえるのでしょうか。
最初からいたグランツという神覚者は「ナイスガイ」と褒めてくれたのですが、あと4人来ましたよ。
グランツの提案だと、マッシュのルールを多数派にするためには、魔法の全てに携わる神覚者ほどの人間が多数認めれば可能性はありそうですが。
後から来た4人もクセが強そうで、なかなか簡単には認めてもらえなさそうです。
マッシュの本当の挑戦はここから始まると言っても過言ではなさそう・・・。
マッシュルMASHLE第40話ネタバレ最新話の感想も紹介!魔法不全隠匿まとめ
マッシュルMASHLE40話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
マッシュの高速火おこしが凄かったけど笑っちゃいました。
常識や認識を覆してほしいです!
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