灼熱のニライカナイ【第20話】ネタバレ最新話を紹介します!
2020年11月21日発売「週刊少年ジャンプ」の「灼熱のニライカナイ」20話最新話ネタバレです。
前回はチカちゃんがわーってきて・・・!?
それでは早速「灼熱のニライカナイ」20話最新話のネタバレを紹介します。
目次
灼熱のニライカナイ20話ネタバレ最新話の感想も紹介!サメのアパート大惨事
ギリシャ神話?
鮫島はラケシスというギリシャ神話に出てくる女神が気になるようで、署の中二病、深作君にラケシスのことを聞いています。
ラケシスはモイライという運命の3女神の中で、「運命を割り当てる女神」だとか。
運命の糸を紡ぐ役、割り当てる役、断ち切る役というのがあるらしくラケシスはこの「割り当て」の役。
何故鮫島がそんなことを調べているかというと、奥菜由香理が、そのラケシスという名前で呼ばれているんだとか。
ドーンって
あの事件以来、鮫島は何か燃えるものがあるようで、自宅で筋トレ中。
片手逆立ちで腕立てというかなり難易度の高そうな姿勢です。
玄関の「ピンポン」が鳴り、出てみると、チャコを抱いたオルフェが「きちゃった」と。
前回、チカちゃんの一件で、家が「どーん」となってから路頭に迷ってる二人は鮫島のアパートを頼るしかなかったようです。
署でご機嫌なチャコに七瀬がどうしたのと尋ねると、今日引っ越しだと言うチャコ。
鮫島の部屋にオルフェとチャコが引っ越すのと聞く七瀬に、違う、サメの部屋がドーンってなったからと言われて七瀬も「?」状態です。
署の宿直室からシャワーを浴びて出てきた鮫島とオルフェ。
二人、引っ越すって?と聞く七瀬に、きいてくれと鮫島。
俺の部屋がドーンってなって・・・とチャコと語彙力が一緒(笑)
ドーンて何?と聞く七瀬に爆発だよと昨夜の「事件」を語るのでした。
実はチャコが捕まえた生き物が、お茶碗をひっくりかえした中に入っているそうで、サメとイルカはかなりヤバそうな表情。
生きてるのか?と聞くサメに、めちゃんこ元気と答えるチャコ。
サメとイルカは目が変わり、決死の確保&退治作戦へと移行します。
サメがお茶碗に手をかけ、そっちあけるから頼むと、あの呼吸、壱の型だと(笑)
いやなんでこっち?そっち開けるから相棒、「虫とり柱」だろ?(笑)という小問答が続いたあと、チャコがせっかく捕まえたのに退治するんですかとチャコが中身を心配しています。
そこで、オルフェの提案は、お茶碗の部分を床ごと切り取ってしまってはどうかというアホなことを言われて、サメは大家さんに相談に行きました。
大家さんの雄姿
ゴキブリ?そりゃいるさ、しょうがないねーと殺虫剤を数本持って部屋へ向かう大家さん。
やる気、本気の大家さんは全員外に出ろと言い家中のゴキブリに殺虫剤をふりかけまくります。
次々と、それはまさに地獄絵図!
アパートの横でワイワイと花火を楽しんでいる青年たちの傍で、アパートを見上げる3人。
ドアを蹴り開け、終わったよと大家さん。
まだガスが充満してるから火元には気をつけるように言った矢先、隣で遊んでいた青年たちの花火がピューッと部屋の中に・・・。
ドーン!!
ということで、サメの部屋がドーンということになり、二人は住む部屋が無くなりました。
海洋機動捜査隊の物件があるらしく、シェアハウスにはいい物件だから先に行って掃除と管理をやっててくれと言われ、向かった二人。
その物件は、プール付きの豪邸です。
「灼熱のニライカナイ」第20話、最新話の感想
ニライカナイの「ドーン」とか「わー」とかはもう定番になってきましたけど、「ドーン」の理由が・・・。
ゴキブリ1匹でハードボイルドな刑事二人が、ここまで引っ張って、退治するのに「なんとかの呼吸」とか「柱」とかまで出しちゃダメでしょー(笑)
笑っちゃいましたけど。
始まりがギリシャ神話の女神からで、奥菜由香理のことだったんで、あ、またシリアスミステリーに入るのかなーなんて思ってましたけど。
違う意味で、安心しました。
大家さんのたくまさといったら!
殺虫剤腰に巻いて何本も持って突入して処理する姿は特殊部隊並でしたよ。
今回もツッコミどころ満載で楽しかったです。
やっぱり灼熱のニライカナイは個人的にこの方向が好きです(笑)
しかしこの豪邸・・・、海洋機動捜査隊が後に来てシェアハウスになるらしいのですが、どうなるのでしょうか。
灼熱のニライカナイ20話ネタバレ最新話の感想も紹介!サメのアパート大惨事まとめ
「灼熱のニライカナイ」20話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
チャコのわーってなってどーんってなって・・・というのなんだか好きです。
大家さんが怖かったけど、すごかった!
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