高校生家族ネタバレ【10話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月26日発売「週刊少年ジャンプ」の「高校生家族」10話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
10話ではお父さんの一郎が活躍します♪
高校生家族ネタバレ【10話】最新話の感想も!頼れる父の姿
頼れる父
光太郎がまだ幼かった頃、かけ算の宿題が解けなくて困っているようです。
そんな光太郎に一郎は優しく教えていました。
わからないことがあったら父さんに聞けよというその一郎は父親として頼りになる姿を見せています。
そして現在、数学の授業で二次関数の問題を前にし、背中を震わせて立ちすくむ一郎の姿がありました(笑)
先生との面談
一郎は担任の知念先生に職員室へ呼ばれていました。
高校の勉強についていけていませんねと知念先生に言われ、ついていく気は満々ですと一郎は答えます。
しかし知念先生に気持ちだけじゃどうにもならないと一括され、一郎と家族代表で付き添った光太郎を含め、職員室全体が静まり返るのでした。
小テストの結果も、一郎は一桁の8点です。
中間テストで赤点を取ったら追試となり、その追試でも赤点を取り続けたら留年するかもしれないと言われ、家族と一緒に進級できないことを心配し始めました。
一郎の能力
知念先生は他の強化のデータも見せようとパソコンを操作しますが、キーが効かず困っています。
すると一郎が立ち上がり、サッサとパソコンを直してしまいました^^
知念先生は軽く流すと他のデータを見せて話を続けます。
するとデータを見ていた一郎は、パソコンを勝手に操作しだしてしまいました。
猛スピードでキーボードを叩き、表が見づらかったからと見やすく直してしまうのでした^^
そのうえ、エクセルはこうした方がいいとアドバイスまでするのです。
高校に来る前の会社でマーケティング部に5年いて、そこで培った能力のようです。
さらに、他の教師からもパワーポイントや表について頼まれると、次から次へとこなしていきます。
それをみた知念先生は、生徒よりも情報の非常勤講師の方がいいと勧めました。
しかし一郎は、自分は高校生として生きていますと断ると、職員室を後にするのでした^^
高校生家族【10話】最新話の感想
一郎のカッコ悪い姿とカッコ良い姿、両方出てきた回でしたね!
過去にかけ算を教える一郎、良いお父さんて感じですね^^
それがなんで常時七三分けのダササラリーマンの風貌になってしまったのやら(笑)
父親が自分より勉強できなくてテストの成績も一桁って、息子よりも一郎自身がショックを受けますよね。
二次関数がビヨンビヨン動いてる感じ想像しているのは面白かったです^^
でも、数学は出来なくてもエクセルで関数ばっちり使いこなせてるんだから実践ではかなり出来ますよね。
先生たちに頼られて複数のパソコンを次々回していくのはカッコいいです^^
ギャグだけじゃなくてしっかり人の魅力とかカッコ良さが描かれていますね。
「高校生として生きてますので」という言葉も、意味わからないけどあの感じで言われるとカッコ良く見えてきちゃいました(笑)
高校生家族【10話】最新話の感想も!頼れる父の姿
高校生家族10話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
父の一郎がパソコンが得意だったなんてビックリ。
途中までは残念な感じでしたが、パソコンで名誉挽回、今後もパソコンの腕を披露する機会があるのでしょうか。
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