ぼくらの血盟ネタバレ【7話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月26日発売「週刊少年ジャンプ」の「ぼくらの血盟ネタバレ」7話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
人間と吸血鬼の関わりを知った泉生が感じたのは?
ぼくらの血盟ネタバレ【7話】人間と吸血鬼の関わりとは
血の配達
泉生はシンとコウに前回迷惑をかけたことを謝ります。
そして、週に一度献血で集めた血液を吸血鬼たちへ配達するシン達に付いていくことになりました。
泉生は吸血鬼の存在を知った以上、ちゃんと向き合いたいと思っているようです。
とあるアパートの一室へ着くと、吸血鬼の母娘が出迎えてくれました。
血液パックを届けられお礼を言う母親は、泉生に気づきます。
娘の方はコウの背中に隠れて涙ぐんでしまいました。
実は以前通っていた小学校でお友達の血を吸いそうになってから人間と関わるのが怖くなり、学校にも行けなくなってしまったのだと母親が事情を話すのでした。
母娘と別れ、次のお宅を訪問すると、今度は老人の吸血鬼でした。
コウの顔を見ると王自らご足労賜り・・・と、うやうやしい様子です。
泉生に気づくと老人はあからさまに警戒していました。
それを見て泉生は、シンとコウ以外の吸血鬼は、人間と最低限しか関わりたくないように感じるのでした。
生きにくさ
残る一件となり、最後のお宅に向かうと、路地の隅で男女が揉めています。
どうやら女の子の具合が悪いのをいいことに、男二人組がホテルに連れ込もうとしているようです。
女の子が男の一人にもたれかかった途端、口を大きく開けて首にかぶりつこうとしました!
女の子は吸血鬼だったようです!
しかし、かぶりつく前にシンが声を掛け、男たちを遠ざけました。
女の子は喉の渇きもあったのか、シンに感謝するでもなく、人間たちのせいであたしたちは・・・と理不尽な思いを怒りにしてぶつけるのでした。
非道の気配
先ほど女の吸血鬼に絡んでいた男たちは、もう少しで楽しめたのにと悔しそうです。
すると誰かが男たちを見ていて、その誰かは突然男たちの頭や首を切り裂いてしまいました!
男たちを切り裂いた廻峯(かいね)と呼ばれるその女は、灰賀(はいが)と呼ばれる男に血がもったいないとたしなめられています。
この二人は吸血鬼のようです。
さらに、二人と一緒に京華の姿もありました。
京華は廻峯から前回の失敗を責められ怯えています。
そんな廻峯に灰賀は、人間どもは僕たちの所有物、刃向かうゴミは〇せばいいと声をかけるのでした。
ぼくらの血盟ネタバレ第7話、最新話の感想
ぼくらの血盟ネタバレ第7話、最新話の感想です。
吸血鬼の実情が描かれていましたね。
やっぱり吸血鬼は生きにくそうにしています。
この世界では吸血鬼は世の中に0.2%しかいないんだそうですよ。
少数派って大勢からすると虐げられがちですよね。
人間の方がどう考えても弱いし、一対一で会えば怖いでしょうけど、男たちに絡まれていた女の子みたいに複数で来られたらいくら吸血鬼の力が強くても違った意味での怖さを感じるんだろうな。
小学生の女の子も、通い続けていたらいじめられていたかもしれませんしね。
最後に出てくる吸血鬼に男たちが切り裂かれるシーン、びっくりしました!
シンやコウや泉生を描くときは綺麗な画だから、一転して非道に切り裂かれていて、一瞬違う漫画かと思いました(笑)
ぼくらの血盟ネタバレ【第7話】最新話の感想!人間と吸血鬼の関わりとは
ぼくらの血盟ネタバレ7話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
ちょっと残酷なシーンもありビックリしましたが…吸血鬼の世界も色々大変そうですね。
この事件が何かまた今後に関係するのか楽しみです。
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