シャングリラフロンティアネタバレ【15話】最新話ネタバレの紹介と、感想です!
2020年10月28日発売「週刊少年マガジン」の「シャングリラフロンティア」15話最新話ネタバレと感想をまとめてみました!
兎の国で10戦を戦い抜こうとするサンラクですが…?
シャングリラフロンティア15話最新話のネタバレをしていきます!
目次
シャングリラフロンティア【15話】最新話の感想も!妄執の樹魔(ルーザーズ・ウッズ)
ルーザーズ・ウッズ戦1分経過
10体目の「妄執の樹魔(ルーザーズ・ウッズ)」の達成条件は5分間生存するということで、なんとか1分逃げることを中心に耐えているサンラク。
ほぼノーモーションでの攻撃と、触れるだけでデバフがかかりそうな鎖、そしてコイツは、物理攻撃が効かないようです。
物理系スキルの攻撃しか出来ないサンラクには致命的ですが、最も厄介なのは、相手の魔法攻撃。
しかもその魔法は時間と共に種類も増え、他の攻撃も同様に攻撃密度が上がって、次第に逃げ場が失われていきます。
物理攻撃無効で攻撃が増え続ける敵に、なすすべがないサンラクは疲れで頭が回らずに、倒れてもペナルティーはないから次に対策を練ってから再戦しようと考えますが、自分が負ける前提で戦っていることに気づきます。
クソゲニウウムとカミゲニウム
いつからそんな風に負ける前提で戦うようになった?
泥堀り(マッドディグ)のときも飛ばされ諦めて最終的にエムルに頼った。
気づかないうちにヌルい手抜きに手を染めていたと、クソゲーのやりすぎでメンタルまで低下していたことを反省し出します。
「クソゲニウム」の過剰摂取はダメ、「カミゲニウム」で中和しなければ!
負けイベントでもないのに未攻略のゲームで手を抜くなんてナンセンスだろと、攻撃の網をかいくぐり本体に近づきます。
武器奪いは世紀末のたしなみ
俺は疲れてるから、さっさとクリアして寝る!と、ルーザーズ・ウッズの持つ杖を飛ばしました。
飛ばされた杖を鎖で取りにいこうとするルーザーズ・ウッズですが、サンラクは飛ばした杖にナイフを投げてさらに遠くに飛ばします。
そのルーザーズ・ウッズの必死な感じからして、杖が無くなったら魔法が打てなくなったりするか?
「武器奪い」は世紀末のたしなみと、「円卓(ユナイトラウンズ)」で鍛え上げた略奪テクで杖を奪います。
手癖の悪い奴だ・・・とヴォーパルの親分、だが残り2分、安堵するには早すぎらぁな。
シャングリラフロンティア【第15話】最新話の感想!
なんて自分に厳しいサンラク!
これまではクソゲーで鍛えられたことを自分の強みと感じていたのに、「クソゲニウム」の過剰摂取で(笑)、自分が負ける前提、最初からトライ&エラーでいいやと考えていたことに気づいてしまいました。
個人的にこの「クソゲニウウム」「カミゲニウム」という言葉が好きです(笑)
しかしなんと、ストイック・・・!
残り2分、杖を奪われたルーザーズ・ウッズはどう出るのか、そもそも倒せない前提で5分生き残ることが条件ですからね。
これであと2分逃げ回るだけでクリアなんて甘いことはないと思いますが。
シャングリラフロンティア【第15話】最新話の感想!妄執の樹魔(ルーザーズ・ウッズ)
シャングリラフロンティア15話ネタバレ、最新話の感想も紹介しました!
戦っていくうちに自分を律することができるサンラク。
ゲームの世界とはいえ、ストイックでステキですね!
あと2分、どう闘う!?逃げる!?
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